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気が付いたら『WALL・E』以外全部アジアなラインナップになってしまいました。
どうしてもフランスの女性監督とかが撮った映画が分からない自分が嫌だけど、しょうがないね。
『劔岳 点の記』『愛のむきだし』『ディアドクター』は未見。 観たらどれかを外すことになりそうだけどどれも外したくないのでこれでいきます。
2000年代始めの5年程は今ほど頻繁に新作映画を観ていなかったので、なかなか思い出すのが大変でした。90年代の映画の方が簡単にベストが作り上げられる気がします。『グラント・リノ』は今年ベスト級というより生涯ベスト級になりつつあります。『殺人の追憶』は韓国映画初体験映画としてあまりにも衝撃的な傑作でした。『クレしん』は『オトナ帝国~』とどちらにしようか迷いましたが今年は『BALLAD 名もなき恋のうた』のような『戦国大合戦』の的外れリメイクが出てしまったのでオリジナルの方が断然いいという事を示す為にこちらにしました。
マトリックス・リローデッドは何だかんだで一番繰り返し見た。
ショーン・オブ・ザ・デッド、ホット・ファズ、シューテムアップはどれも甲乙つけ難い傑作。
ヱヴァ破は凄く衝撃的だったが、
過去の作品有っての物で単品だけでは見れないので、ギリギリ5位。
唯一邦画で入れたアヒルと鴨のコインロッカーは、
脚本と編集の上手さに感動。凄くよく出来てた。
いつも楽しくサイトを拝見しています。今回初めて投票に参加させていただきます。皆さんのように幅広く映画を観ていないので、多少偏りがありますが。
「ボーン~」は順位をつけるとしたら一位にしてもいいくらい好きです。 「ロード~」三部作は特別な思い入れがあるので三作品全てに投票しました。 イーストウッド監督作品は今まで観たことがなく、最近になってこの二つを観ましたが、どちらも素晴らしい作品でした。
ゼロ年代と聞いて自分がちょうど中高校生ともろに青春時代だったということに気づきました。なのに思い出すのはあの頃見た映画ばかり。学校の思い出なんか糞食らえです。なのでベスト映画を選ぶのは至福のときでした。
「レクイエム・フォー・ドリーム」はR-15指定だったので当時14才の僕は見れませんでした。どうしても見たく15才以上だと偽り鑑賞に成功。小心者だった自分が生まれて初めて反社会的な行為をしたので、その思い出も含め2位。
「デビルズ・リジェクト」はニューシネマの素晴らしさを学んだので大切な作品です。
その他の作品も大好きな映画ばかりで個人的には満足しています。
どうやらですね、人間の怖さを見せつけられる作品が好みなんですね。ダークナイトもドッグヴィルもダンダクもエスもAビューティもそうですもんね。日常が破綻する怖さに惹きつけられてんのかも知れないなあ・・・、と。あ、漫画も牛島君が大好物です(完全なる蛇足すいません)。
・・・でもですね、ほんとのところは、ムーランルージュでパアアア!となりながら、ウォーリーでホクホクしつつ、エヴァではハラハラ、サマーでコイコイ、そしてその全てで号泣してる・・・、そっちが僕の本質だと信じたいっ!
要するに俺の2000~09年代は、
ヒーロー、カンフー、ボンクラが全てだったって事です。
俺の中で夢にときめき、明日にきらめくって事は全世界でヒーローがカンフーで戦い、銃を乱射して悪を倒し、ヒロインと結ばれそうで童貞な、中学生の妄想ばかりが炸裂する世界です。
もう人間電池でいいからつないでくれよマトリックス。
サイファーの気持ちが分かるようになった30代でした。
マトリックスリローデッドは多くの非難にさらされた、事実欠点だらけの映画ではある。
だがある意味、これ程エンターテイメント性に特化した映画は存在しないのではないか。
ネオがスーパーマン化した前作から、バカ正直に続ける果断。
人類滅亡の危機をあおる大風呂敷。
VFXとワイヤーアクションの融合のためだけのアクションシーンの連続。
物語は観客の理解を無視したかの如く、謎と抽象概念でますます風呂敷を広げていく。
そしてラストの引きと次回予告。
かつてこれほど乗れたイベント映画は無かった。フジやTBSも見習え。
ゼロ年代前半はあんま映画みてないのでここ最近の映画が多いです。クローバーフィールドと宇宙戦争は「こんな絵が見たかった」と思わせるシーンばかりで結構好きです。スターウォーズは昔からのファンなんで・・・終わりってことで観る前まで盛り上がってました。告発のときは見るたびに涙が出てきます・・・コレで泣く人ってドンくらいいるんでしょうか・・・他は無難な選択ですかね。
ダークナイトはまだ高校生な自分にもよくわかる衝撃の大作でした。
サイレントヒルは原作ファンとしては会心の出来でした。
クローバーフィールドは特撮好きにはたまらない作品でした。
ランドリーは自分の趣味に多大な影響を与えたと思います。
ウルトラマンメビウスはこういう場所に入れるほどでもないかもとも思いましたが、あえて入れさせていただきました。
2009年は傑作ぞろいの豊作の年(駄な作品も多かったですが)。
プロレス者として「レスラー」は、公開時期の三沢の殉死という衝撃も含め一生忘れられない映画になりました。80間近にしてこんな傑作を撮れるイーストウッドに感嘆したし、チャプター1は映画史に残る緊迫した名シーンになった「イングロ」と今年公開作品が良かった。
「ただ君を愛してる」はストーリーとかほとんど記憶に残ってないが、そんなことを凌駕して、宮崎あおいが反則的にかわいかったので。
マトリックスはリローデッドで終わっていれば最高でした。
アンドリューNDR114はアシモフのファンとしては必見。ラストでロボット工学三原則を破っていますが、それを進化と見るかどうかでファンとしても評価が分かれるかも。
ダークナイトとアイアンマンは方向性は正反対ですがアメコミ原作としては出色の出来。
Zガンダムはお布施。御大にはまだまだお元気で活躍してほしいです。
こんにちは!…実はwashburn1975さんの所で投票させて頂いたのち数日して、なんかちょっと違ってたかな?という気持ちに捉えられたのでした。
つまり、ゼロ年代って2000年には始まってなかったんじゃなかったんじゃないかな…という気持ちにさせられたんです。もっというと、その頃ってまだ90年代だったんじゃないかって気がしてきて。そして、ゼロ年代的なものって(それがあると仮定して)実はもう終わってるんじゃないかって気もしてきて…。
…こちらでは公開・製作が比較的近め(というか真ん中くらい?)のものにシフトしてみました。いや、なんとなくの話なんですけど…。
俗に言う「大作」はあまり見ていません。
申し訳ありません。
日本アニメのレベルの高さを痛感した十年だった。
監督(脚本家)は内田けんじさんに感謝。
大金や有名な俳優を使わなくても面白い映画は撮れる、と実証してくれた。
バトルロワイアルは当時、15歳以下なのに親のカードで
借りてきて、AVを見るような感じでドキドキしながら見た。
その思い出でランクイン。多分、今見たら、
ワーストの方にランクインするかも(笑)。
29歳女史です。
結果だけ見たらすごく女の子っぽいチョイスになってて自分でビックリしました。
1位は21世紀を生きる日本人全員に見て欲しい。2位3位はこの世の女子全員に見て欲しい。ポン・ジュノ監督作品はどれを入れるかかなり迷いましたが、初めて見たときの衝撃があまりにも大きかった「殺人の追憶」に。
その他「下妻物語」「転校生 さよならあなた」「ミスト」「点子ちゃんとアントン」「アポカリプト」「スクール・オブ・ロック」など、入れたい作品がたくさんありすぎて贅沢な悩みだなーと思いました。
10年代もいい映画をたくさん見られますように!
イロイロと抜けてそうだけど
まあ、いいや!<女優で泣けた映画>つうククリす
満島「愛むき」がダントツということで!
ジージャーはもちろんブルースリー以来の衝撃
「チャリエン」は一番DVDで見た映画なんで
ポンジュノ映画はドゥナちゃんと出会えたコレを
細田「時かけ」で一生、里依紗ちゃんします!
「下妻」深田イカす!アンナかわゆす!
「リンダリンダリンダ」やぱドゥナが世界イチ!
「エヴァ破」「アバター」の5倍面白え!燃えた!
「ソドムの市」小嶺さんの金玉はさみ最高!
「キルビルVOL1」千明サマの脚!
「ダークナイト」は、個人的に自分の中の90年代を終わらせてくれたように思えた(宗教抜きの「セブン」のよう)。
「シッコ」については、「レクイエム~」共々、いい意味でアメリカンドリームの幻想を打ち砕いてくれたように思う。逆に「チーム★アメリカ」をアメリカで制作できるという環境に、複雑なアメリカンドリームをみた(笑)。
「ブラックホーク・ダウン」はゲリラ戦/テロに対する疑心暗鬼を勝手にメタファー解釈できるようになっている(「ランド・オブ・プレンティ」と対になっている)ように思えた。
それ以外の作品も含め、2000年代は、個人的に、総じてアメリカ映画のすごさを感じた。
結果的に名作というよりDVD買って何回見ても楽しかったランキングに。
一位ダークナイトは一瞬で決まった。大学入ってから観に行った映画全部がおもんなくて、見る映画が月に一本程度と中高時代の1/20程度に激減。そんな折破壊屋でやたらほめられているダークナイトを借りてなぜ観に行かなかったを激しく後悔。映画熱が復活しました。
ロードオブザリング 王の帰還
どうしても観たかったので入試直前に一人で観に行って両親にブチ切れされたのはいい思い出。
インディージョーンズ 4
これぞインディ!!な内容で復活してくれたことに感謝しております。ダイハード4も似たような理由。
全く個人的好みの順位です。1位は世間の評判は低いけど、なぜかツボにハマって観終えた直後号泣してしまった。2位はUSバージョンが最強でしょう。8位はベタだけど、やっぱりこのシリーズは外せないと思う。よくできています。9位は1作目を観た時の衝撃が忘れられない。2作目以降、作らなければよかったのに……。10位はアニメを1本くらい、と思って。泣く泣く外したのが「殺人の追憶」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「プレステージ」「シューテム・アップ」「ファイナル・デスティネーション」の5本です。
実際に劇場で観た物のみをセレクト。…って、全部アクション映画じゃねーか!
少年ジャンプばっか読んでたら、こんな風に育っちゃいました。
そして、ヱヴァ:破を除けば見事に洋画ばっかり!…邦画ダメすぎるなぁ。
北村龍平フリークなので、一作品くらいは入れたかったけど、それでもダメでした。
スパイダーマンは、昨今のリアル路線ヒーロー映画の魁として、ちょっと高めの順位にしました。
いつも破壊屋楽しく拝見しております。ギッチョさん程映画をたくさん見ている訳でもない上にDVD鑑賞派のインドア人間なので企画に参加する勇気がなかなか出なかったのですが、ツイッターを見て、女の魂に火を点けて投稿してみました。去年はギッチョさんのレビューを参考にさせて頂いて見た映画が何本もあります。特にパニッシャー、最高に笑えました!今年も更新楽しみにしています!
10作を選ぶなんて難し過ぎ。「ダークナイト」「キング・コング」「シティ・オブ・ゴッド」「オールド・ボーイ」「グラン・トリノ」「マレーナ」「パンズ・ラビリンス」「ブラックブック」などが落っこちてしまった…「アンダーカバー・ブラザー」「タクシデルミア ある剥製師の遺言」「殺し屋1」「愛のエチュード」「クリクリのいた夏」あたりはなんとかTOP10圏内に残そうと頑張ったものの、締め切り間際のアタマではこのあたりが限界。後になって失敗した~と思ってしまいそう。だけどこれが今の気分ですっ!<開き直り?
駆け込み投票。
00年代映画投票は06年~08年に傑作が集中と偏った結果になりそうな気がするので、バージョン違いを除外してテンション+インパクト優先で選んでみた。
それと「ザ・ミッション 非常の掟」は、この10年はある意味ジョニー・トー監督の追っかけだった感慨深さから初見作品という事で選出。
個人的には「ヘルボーイ/ゴールデンアーミー」や「グラインドハウス」、「ボーン」シリーズに代表されるように、リミックスによるB級アクション映画やホラー映画の台頭が目立った印象があります。
ギリギリまで悩みましたが、年間ベストならともかく十年単位で考えると映画の出来より、自分の偏愛が重要になってくると思いました。
愛のむきだしは人生ベストなので別格ですが、こうして見ると電波、恋愛映画が好きなんだな、俺はと。
僕のニューヨークライフは誰も入れないだろうしウッディアレンファンからも評判よくないですが自分にとっては唯一ぐっときたので。
①②ゼロ年代を振り返った時に、パッと思いつくのがこの二本
③④アドレナリンが噴出するクライマックス
⑤⑥体育したくなるハキハキしたアクション
⑦⑧渦巻く不信と不安描写
⑨Mrs.インビンジブル
⑩車の走り方、電波受信、おっかないのにひどくゴージャスな感じ
⑨から⑩の間にもいろいろ観てるんですが、
やはりメジャー映画の方を選んでしまいますね。
ついに映画の生き神様となったイーストウッド作品は、このリストの左斜め上に別格扱いで浮いている感じです。
アクション系とSF・ホラーを中心に選びました。
1位:唯、唯、感情的に愛してる作品なので。:-)
2位:スパイアクションの文法を変えたボーン・シリーズから。
3位:映画に対する愛があるので。
4位:全てのSF映画ファンのための映画なので。
5位:ゼロ年代アクション映画の金字塔。
6位:ホラーの映像美。
7位:素晴らしい緊迫感。
8位:ゼロ年代で一番カタルシスが有った作品。
9位:イーストウッド監督作を一つ選ぶとすれば、これ。
10位:ゼロ年代で公開された映画はこれだけなので:-)>カーペンター監督
トイ・ストーリー2
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
ラットレース
モンスターズ・インク
ズーランダー
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
ダイ・ハード4.0
漏れた作品が多過ぎて、順位はつけられなかった。
特にコメディ系で、絞るのが大変だった。
上のものは、取り敢えず落とした作品だけど、
時間的にこれしか書けなかった。
次はもっと、きちんと参加したいなぁ。