Archive for the ‘お知らせ’ Category

Bootleg Vol.2 Love Story完売しました

日曜日, 12月 12th, 2010

文学フリマでBootlegをご購入された皆さん、本当にありがとうございました!最初は売り切れないと思っていたんですが、結局前号よりもさらに多く売れて完売となりました。しかも俺の取り分が非常に少ないので、破壊屋オフ会で売るのもちょっと無理です。購入希望の方はお手数ですが通販で各自入手してください。その通販も未定ですが……。

文学フリマ当日はいろんな人たち(twitterの他人のID、意外と覚えている自分に驚いた)に会えて楽しかったです!

「BOOTLEG VOL.2 LOVE STORY」完売御礼!&TEE PARTY クリスマス企画参戦!。BootlegのクリスマスTシャツも登場です。

そして破壊屋はだれ映の準備に入ります…。

破壊屋文学フリマオフ会

火曜日, 11月 30th, 2010

オフ会っつーか、単に俺が昼ごはんとオヤツを食べに行く時に一緒に行きませんか?程度の集まりです。

参加したい方は、DM、メール、ツイッターの返信でも何でもいいので教えてください。人数増えたら締め切ってしまいます(特に昼ごはんの部)。

食べるモノ 昼ごはん
移動開始時間 12:20(←30じゃないので注意)
集合場所 文学フリマ会場、Bootlegブース近くの壁際
食べるモノ ジュース
移動開始時間 14:30
集合場所 文学フリマ会場、Bootlegブース近くの壁際

集合場所はBootlegブース近くの壁際ですが、人数が増えてきて他の人のジャマになっていると判断したら集合場所を変えてしまいます。が、その告知はツイッター上でしかできません。当日見捨てる形になってしまったらごめんなさい。それとBootlegブースの人に「破壊屋オフ会ってどこでやってますか?」と聞いても「いや、そんなこと聞かれてもわかんない」なのでご注意!(蒲田のどこかに食べに行ってしまうので)

Bootleg Vol.2 Love Story 発売!

日曜日, 11月 28th, 2010

ブートレグ

テーマは愛

12月5日(日曜日)、蒲田で行われる文学フリマ会場にて、映画同人誌Bootlegの最新号「Bootleg Vol.2 Love Story」が発売されます。「Love Story」ということで今回のテーマは「愛」!Bootlegの執筆陣にはちょっと似合わないテーマのように思えますが、みなさんの原稿のタイトルを見る限りではやはりテーマから少し距離があって、その距離感が面白いですね。

天使の恋

ケータイ小説映画『天使の恋』より 直江兼続の愛の兜をかぶってデートをする佐々木希

俺が書いたのは「ケータイ小説の愛」で、いつか破壊屋の更新頻度が落ちた時に使う予定だった、とっておき企画「ケータイ小説映画レビュー」です。劇場公開されたケータイ小説映画をほぼ全て(たぶん全部?)に触れております。他の執筆陣はこちら!

恋愛映画狂想曲『(500)日のサマー』大解体!

雨宮まみさんと峰なゆかさんという二人のお色気系ライターの対談記事。今回の目玉企画でしょう!大熊さんも参加しているよ。

耐えしのべ。親と一緒に セックスシーン

新作『ダブル』の出来の良さとそのハードコアテイストな内容が話題になった深町秋生さん。でもBootlegのこの記事はナードコアテイストっぽい。

殺したいほどI ? YOU 妻殺し映画の系譜

今回の文学フリマでは3か所のブースに出品している人気者のとみさわ昭仁さん。

恋愛やめますか?それとも人間やめますか? トリュフォーと愛の狂人たち

異色恋愛映画『making of LOVE』が一部で話題沸騰!かと思いきや新聞にまで取り挙げられてしまった古澤健さん。『making of LOVE』は現在レンタルで観られるよ。/p>

「エマニエル夫人」は乗りもの映画である。 ~もちろん二重の意味において~

ケータイ小説研究といったらこの人!速水健朗さん。俺も速水さんの著書を再読しながら原稿書きました。著作は知らなくても週刊アスキーの連載で知っている人が多いと思う。

B級ホラーアクション界のクリスチャン・ラッセン野郎 レニー・ハーリンを再発見せよ!!

監督と俳優の美学 (日本映画は生きている)『TRASH-UP!!』でも原稿を書いている真魚八重子さんの記事は、レニー・ハーリンについて。俺はレニー・ハーリンの大ファンなので楽しみ。

Love of the DEAD ジョージ・A・ロメロとゾンビ、愛憎の世紀

Bootleg編集長であり、Bootlegの何もかもを手掛けている侍功夫さんは、さらにBootlegのTシャツまで手掛けています。

出張!とかくめも

イラスト担当で前回のBootlegでは妖艶なアバターのナヴィを描いて話題になった永岡ひとみさんは、今回何を書いたかはシークレットです。俺はちょっと教えてもらいましたがネタを聞いただけで爆笑しました。

欽ちゃんすら救えないようなワスらの愛で地球が救えるというのか?

毎度狂ったタイトルをつけるスロウストンさんは現在中国に留学しており、悪化する日中関係とは無関係の生活を伝えるエントリが話題になってます。が、そもそもスロウストンさんが中国に行ったのが日中関係悪化のきっかけでは…。

というわけで興味のある方は是非文学フリマの会場を訪れてみてください!


文学フリマ

会場の地図

文学フリマ

会場内の地図

Bootleg Tシャツを着ていくと先着でオマケが貰えます。

破壊屋キャタピラオフ会

金曜日, 9月 17th, 2010

ひさしぶりの破壊屋オフ会です。

日時 9月20日 月曜
集合時間 15:00
集合場所 横浜
観賞作品 キャタピラー
募集締切 土曜日夜まで
参加条件 無し、誰でもOK

観賞後にみなとみらいで飲み会です。みなとみらいの夜景が素敵です。どのくらい素敵かというと、APECが開かれるためにテロ対策で警官だらけになっているにも関わらず、シャブとコカインを持ったまま夜景を観に行きたくなるくらい素敵です。

飲み会だけの参加もOKです。当日余裕があれば、横浜某所の観光案内しましょう(10分くらいで済む)。あ、某所とは田代まさしが捕まった場所ではありません。

参加したい方はメールフォームか、Twitterか、何でもいいので俺に連絡ください。

ビジスタニュースに書きました

月曜日, 7月 12th, 2010

お知らせです。ビジスタニュースに記事を掲載してもらいました。俺が書いたのは「チーズバーガーとキムチと納豆は美味しそうに見える」というタイトルで、アメリカ・韓国から見た日本映画についてです。

補足ネタだけど、記事中の韓国人の友人が日本への移住を決意するほど感銘を受けたアニメとは『るろうに剣心』。彼は巴の死を観たときに日本アニメのレベルの高さに打ちのめされて日本に移住。そこでマジンガーZの存在を知って「日本にはかなわん」という話になった。一昔前の日本に来た韓国人が驚く2大要素といえば「マジンガーZ」と「朝鮮総連」らしい。マジンガーZには「テコンV』の元ネタが日本だった!」という事実にショックを受け、朝鮮総連には「準同盟国とも言える日本になんで北朝鮮の組織があるんだよ!」ということでショックを受けるとのこと。

あと『いま、会いにいきます』は割と好きな映画です。本当に嫌いなのは当時のお涙頂戴ブームです。


ちなみにビジスタニュースで一番驚いた記事は大熊信さんの「あなたが知らないギャルマーケットの世界」だ。画像検索してみたらもっと驚いた。この少女がこうなってしまった(どっちかはわからん)のだから、そりゃまあ「お兄ちゃん」たちはショックだろう。というかロリコンのお兄ちゃんたちは被害者といっても良いケースだと思う。