そもそもガッチャマンはダサいものだってことを認識してない 製作者ばかりだった。
三池崇史が『ガッチャマン』を作るのは無理だから『ヤッターマン』をやらせてくれと言ったのに……
1991年に東映の戦隊シリーズは打ち切り寸前を雨宮慶太と井上敏樹は『ガッチャマン』にオマージュ捧げた『鳥人戦隊ジェットマン』を作り戦隊シリーズを軌道に乗せた。
2013年度の『ガッチャマン』はそれにかなり劣ってた。
20年前の特撮作品に負けるなよ!
もはや何も言うまい。
とにかくつまらなかった、しょぼかったのはもちろんですが、長い説明台詞の嵐やクライマックスで地球の危機が迫ってるのに、まだグチグチと気取ったセリフを垂れ流すシーンが続いて『お前らなんか、どうでもいいや・・』と思ってしまいました。
どこかの記事で公開当時『(ガッチャマンが)コケる要素がどこにも見当たらないのだ。もちろん関係者だって全員、「飛べ飛べ飛べガッチャマン」と念じたはず。』と書いてありましたが、これを読んで即 『コケる要素しかねえよ!』 と思った人が多かったのでは?
剛力彩芽がどうのこうの以前に俺の生涯ワースト映画『ごくせん THE MOVIE』(ルーキーズや踊る大捜査線やデビルマンよりも下です)の監督作品という時点でこれが地雷なんだということがわかる
『ガッチャマン クラウズ』(実写映画公開に合わせて作られたテレビアニメ)を劇場公開したほうがよかったんじゃないの?
それ科学忍者隊やない。ファンタジーや。
管理人コメント
マジで設定の説明が↑の文章、映画の世界にビタイチ入れない。
ただし、ハーロックよりましである。
『マン・オブ・スティール』と同じタイミングで公開されたのが運の尽き。
個人的に来年に控える黒執事とか考えると剛力彩芽には同情するけど。
脚本:渡辺雄介(20世紀少年、GANTZ)
映画史上ここまで期待できない組み合わせがほかに有るだろうか
ジュンの「こんなスーツ着せられて」という台詞が、この映画を象徴しています。
すべてにおいてこの中途半端さ、犯罪級です。この映画を作った監督達に映画のセリフをもじったこの言葉を送ります。
「俺はすべての映画ファンのために、この映画を作った監督どもを否定する」
ダークナイトGAIDNENという、そういう内容です(展開をさらに安くした、という意味で)。
あの三池監督も「ダークナイト級の予算がねーと無理だわ」などという理由で降板、
結局のところはワシャウスキー姉弟に「スピード・レーサー」形式で実写化してもらうのが
一番理想的だったのですが、これが最悪な形で映画化されてしまいました。
剛力彩芽とかがやたらと取沙汰されていたという印象を受けましたが、もう、これは
それ以前の問題だったとでも言っていいでしょう。論ずるに値しない。これにつきます。
管理人コメント
そういや兄弟じゃなくて性転換して姉弟になったのか。それはともかくとしてスピードレーサー形式には大賛成!
予告編見ていたとき、カタカナ英語で「がっちゃまーん」と来た時には、背筋がゾーッとしましたよ。ごうりきさんに恨みはないけど、白鳥のジュンはキミジャナイ。ファンメイドじゃない本
家がダメなパロディ未満という、悲しい出来事でした。
タツノコは昔はアニメ界を代表する会社だったのに、今は数あるうちの一つになってしまってる。それを自身で認めたくないが為、悪徳プロデューサーに過去の遺産をレ○プされるがままにされている。そんな映画。
「ガッチャマン」という作品に対してそれほど思い入れがなさそうな人たちが作ったような映画。(映画ポスター自体がもう…)
同じ時期に、デル・トロ監督の特撮愛と職人魂、 ヲタクの執念が炸裂した「パシフィック・リム」が公開されたことがこの映画の最大の不幸。
松坂桃李と綾野剛めあての妹に引っ張られてイヤイヤ観に行った友人いわく、「30分の特撮ヒーローものを2時間に引き伸ばしたような薄い映画」だったそうだ。
友よ、お前はよく頑張ったよ。ゆっくり休め。
「ガッチャメェーン」とタイトルコールが入る所で、毎回客席から失笑が漏れてた。
あの予告編でイケる!と判断された様子をドキュメンタリーで見たい。
ガッチャマンってアメリカですごく人気あるらしいんですよ。だから、これもアメリカ市場を狙っての戦略が・・・まあ、どうでもいいけどな。
漫画・アニメの実写映画化にはなぜだか日本人の特攻精神を感じる。
もうね、「ごくせん(ドラマ)」の頃から、俺ぁ佐藤東弥の事が大嫌いだった、
今や「ガッチャマン」で本広・堤に続く
「ダメ映画監督の殿堂入り」を果たせた事を心から喜ばしく思う、
活劇の醍醐味たる「燃え」の概念を、足の小指ほど持ってない人間に
「ダークナイト」「アベンジャーズ」級のヒーロー大作を作ろうなどと
思い上がりも甚だしい!!
あとゴーリキーだけに全ての罪を背負わせるのは筋違いだ!
もはやそういったレベルじゃない!!
剛力彩芽ファンの人達は彼女があんな性格のキャラを演じていて文句はないの? と真剣にお尋ねしたい。
『キャシャーン』『ガッチャマン』に次ぐ「タツノコアニメレイプ映画」(『スピードレーサー』は結構好きなので除く)は『破裏拳ポリマー』か『宇宙の騎士テッカマン』か? 意表を突いて剛力彩芽の『宇宙エース』もいいかも知れない。エース君のコスチュームは彼女に似合いそうだ。
自分の中では「三丁目の夕日」や劇場版ドラえもんなど、
映画タイアップに関しては駄作をうまく避けてきた印象のあるBump of Chickenが
遂にやっちまった映画として記憶に残っています
ガッチャマンクラウズを日テレオンデマンドで見た人だけが知るあの連続CMの笑劇をみんなに味わってほしい。
特撮が頑張ってるぶん「宇宙刑事ギャバン」よりマシと言う微妙な立ち位置。
予告をみたときにドロンジョ様が出た時点で絶対観ないと確信しました。
見に行こうかと思ったけど、僕、佐藤東弥監督にTwitterでフォローされていて、悪口言わない自信が無いので見に行きませんでした。
南部博士役の人がそっくりだった。ただそれだけの映画。
パンフレットを買ったら、ガッチャマンの解説もなにもなくて、監督とSF考証をしている人の「これはスターウォーズでいうエピソード4」というドヤ顔対談があって、三部作にする気満々なんだってことが一番の衝撃だった。
同時期に上映していたパシフィック・リムが
いかに優れた作品だったのかを確認するためだけに存在する作品
今年の誰映の双璧の1つ。
兄や母に「どれだけ酷いか見に行きたい」と言った所、「お前はわざわざ観えている地雷を踏むのか?」「どうせいつかテレビで放送されるからそれまで待て」と説得されたので、断念しました。
「日テレ実写物」というだけで地雷物件だと思う。
それにしてもフジのアニメに手を出すなんて、何か深謀遠慮があったのかしらん。
こういう映画って、映画の趣味が合うグループで、ビールでも飲みつつ、スクリーンにツッコミを入れつつ観るってのが正しい鑑賞方法だと思うのですが、最近流行の「ママズシアター」みたいに、どこかのシネコンでそういう上映回を設定してくれないですかね。
主題歌がタイアップだと「無関係な歌のCMに映画を利用しやがって」とよく映画ファンが怒るのだけど、本作の場合は「こんな映画がBUMPを利用しやがって」と怒ってるBUMPファンのほうが多かった
つまらなさがネタにならない程度のレベルなのが逆に可哀想
デビルマン・キャシャーンは邦画史に名を残したが
ガッチャマンは忘れさられるであろう
でも糞映画だけどね
剛力の演技を見に行くつもりだったが、
デビルマンほどの糞ではないと聞いてそれならまあいいかと放置した。
ヒドい出来なんだろうと容易に予想はつくし、観てないけど実際そのはず。
BUMPファンとしてはそんな作品の主題歌は正直勘弁して欲しかった。
けどまあ、ある意味これのおかげでBUMPの名曲が
また1曲増えたと思えば良いかなんて思っていたら実は元からある曲だった。
それを知った瞬間、さすがの藤くんでもこんな映画のために新曲を書く気は起きなかったんだなあ
と思った。
「虹を待つ人」は本当に名曲です。
イラストを依頼しているイラストレーターさんが「どうしても見に行きたい、編集部の金で」というので観覧。剛力彩芽の恋愛話はともかく、とにかく資金の無さが滲み出てきた映画。最初のアクションシーンは高速道路を落として閉鎖空間にする、ガッチャマン基地はとにかく白くて何もない(南部博士の机上には電話もメモ用紙すら無い)、ジョーとナオミ(悪役)の対峙シーンは、暗い体育館の中で変な格好をし続けるジョーの回りを悪役とカメラが回るだけ……。決定的なのはゴッドフェニックスのコクピットが、ハーマンミラーの椅子の肘掛けにハンドル付けただけ。パシフィック・リムの操縦席愛を見ろ! 金が無いのは首がないのと同じという結果に。
この映画を作った方々は、小手先でアメコミやってしくじっております。金の問題じゃない!まず本気でアメコミ映画作ってみろ!基本からやり直せ!と伝えたい。
アワードコレクター剛力さんがまだこの賞を取っていないので、事務所や関係者が配慮したのでしょう。
この映画に限らずなんですが、最近の邦画は、「誰がこの映画見るんだ?!」というよりは、「どうしてこの作品をこんな、監督・俳優でやろうとした?!」といった物が大半が気がします・・。
映画の出来はそこまで爆発的に悪いわけでもなかったと思うけど、昔のアニメが題材で若手を適当に起用して光る小ネタもなく特撮ものだけどドラマも安くて熱さがなくて、メインターゲットがハッキリしてないっていう意味では誰が見に行くんだ、誰を見に来させるつもりだったんだという。
(斜めに観れば)面白そうで(やっぱり)面白くない、(観た自分に)ちょっとイラっとくる映画。
SMAPがCMでやったガッチャマンで終わってた
スーツのデザインをちょっとカッコイイかもと思った自分に自己嫌悪
内容は…まあ…うん。
予告編での「俺は1000万人を助ける為に、1人の命を犠牲にするという考え方を否定する」という説明的で恥ずかしいセリフのあるシーンが、この映画の完成度を象徴しているように思えてならない。あれで予告編を台無しにした。
予告編を作るにしても、もう少しマシな編集は出来なかったのか。
ネタとして突き抜けている分チャージマン研!の方がマシ。
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。