とにかく酷いっす。戦闘シーンのビルを駆け上がるCGは”カムイ外伝”を思い出した。
しかしながら,“デビルマン”程の破壊力もなし。中途半端。
邦画はハリウッドのヴィジュアル・設定をまねする前に説明台詞に頼らない脚本をまねするべき
「体調を崩すほど面白くない!」という体験を人生で初めてした映画。
口直しで借りたユージュアル・サスペクツで癒やされました。
誰だ 誰だ 誰だ~♪
視聴者「いや、少なくとも剛力さんではなかったと思います…」
これ見るよりクラウズを全話見た方が楽しめます
原作やオリジナルの表面しか見えない凡才どもに、いつまでどれだけ駄作を作らせるんだ。やっぱりテレビ局の罪は、とてつもなくデカいと思う。
映画は「原作通りかどうかより面白いかどうかが問題」とはいえ、数々の不評を聞いてしまい見に行く気力がわきませんでした。「日本テレビ放送網開局60周年」「日活100周年」「タツノコプロ50周年記念」という肩書きが重かったのでしょうか。おそらく“ついでの企画”だったであろうテレビシリーズ「ガッチャマン クラウズ」も、決してオリジナルの「ガッチャマン」の設定を踏襲したものではありませんでしたが、こちらが続編の制作が決定するほどの人気を博したのとは対照的です。アニメの後半で、映画の宣伝のためにエンディングが短縮されたのが残念でした。
※アニメ二期について→ http://mantan-web.jp/2013/10/26/20131026dog00m200004000c.html
予告編で延々と聞かせられる薄っぺらい「若者の叫び」(笑)だけで見る気をなくすレヴェル。絶妙なタイミングで入るバンプ・オブ・チキンのテーマソング(笑)も最高。映画タイアップに関しては、バンプってミスチル並みに仕事選んでないよな。えっ本編?見る訳ないでしょ。
「あれ」が無ければ、「これ」だったのに。
ゴーリキーがヒロインだということを除いても本当にひどい
茶番・・・を絵に描いた・・・とはこのことだ・・・。
ガッチャマンっていう題名がついてないと何のことかわからないが、
ガッチャマンだと言われても、何のことだかわからない。
ポスターと予告編とを初めて見たのは同じ日でしたが、なんで「白い翼の」ガッチャマンを黒っぽいイメージにしようと躍起になってんだろうというのが第一印象でした。
ポスターの時点でお察しではありましたが、予告編を見れば果たしてダークナイトやりたい病の最新症例。深刻そうな顔でぼそぼそと観念的会話を繰り広げる松坂・綾野の両イケメンを見るにつけ、このガッチャマンにもダークナイトにも程遠いものは一体何なんだと困惑するほかありませんでした。
興行的には散々だったようですが、期せずして三池崇史(投票ページの説明にあるとおり実写化を断った)と 中島哲也 (13年も前のNTTのCMで本作よりも遥かに感じのよい実写化をしていた)の評価をほんのりと上げ、ついでに『デビルマン』の別格具合も再確認させてくれたという意外な功績を残したことだけは評価してもいいのではないかと思います。
管理人コメント
中島哲也のガッチャマン、ありましたねー。
お母さんがこれの宣伝映像を見てコレジャナイって言ってた
映画公開直前、佐藤東弥監督に、特撮系玩具のtweetしたせいか、なぜかtwitterで一時期フォローされました。気が小さい自分は、お陰で実写ガッチャマン反対声明をツイートできませんでした。つーか、中野の怪獣サロンに入り浸ったり、隠れ設定の自己満ツイートでプチ炎上するヒマがあったら、勉強する事がいくらでもあるだろ!つか、怪獣サロンの客とかはあの映画に文句付けねえのかよ!あの店のオーナーが中野貴雄で、真のオーナーが河崎実監督だから、あのクオリティで許されるのか?!
「桃李クンと剛クンのイケメン2人がスクリーンで観られればそれでいい」などと思っていたら、本当にそれ以上の価値がなかった。
今年のウチの母イチオシ誰映です。私としては、嵐のバラエティ番組にこの映画のキャストが番宣をかねて出演した際、主役である松坂桃李が個人的にまるで印象に残らなかったことに、何だか不安を覚えました。だって綾野剛のほうが目立ってた…。主役なので映画本編では多分ちゃんと活躍してたんでしょうが、確認することは多分無いと思っています。
まあ、どっちにしろ観ないけど
せめてアクションがもっと多めで派手ならまだ観れたかもしれない
最初から最後まで失笑ノンストップな映画でございました。
白くない白鳥ジュン、白くない白い影、任務の途中でラブワゴンごっこををおっぱじめる特殊部隊、因子保有者(ガッチャマンになれる可能性を持った人間)を探しているわりに何故か目の前のケンをほったらかしにして彼女だけをさらって行くギャラクター、地球の半分が支配されていて戦車が街中に配置されているのに剛力がフツーにショッピングができる東京。あと三十分で地球が滅ぶというのに内輪もめをはじめる化学忍者隊。エンジンが故障している筈なのにラストシーンで颯爽と飛んでいるゴットフェニックス。ちなみにめっちゃ小さく見える。
一番の失笑はこの作品にSF考証が存在したことだ。
映画版おはよう忍者隊ガッチャマン!
ZIP!で放送されていたミニアニメを映画化!
いやー面白かった。
あと本編の後に松坂と綾野とゴーリキーと変態仮面と小さいガキのガッチャマンコスプレ映像があったな。
どうして桐谷キャシャーンが優れているのか、振り返る人が多くて嬉しかったです。
DVDを発売日に買い求めた私はある意味タダシカッタ!
アニメの映画化じゃないと、スポンサー来ないからねぇ・・・。
佐藤東弥監督、負の七光りのパワーが過ごすぎる。
実写化する必要性が全くない
「原作を見なくていい」という意味のことをキャストに言っちゃう時点でどうなのか。
スーツ以外に評価点があるのか?
「R100」でツイート検索すると、「これからR100観るよー♪」と言っていた人が、100分後に全身憎悪まみれになってツイッターに登場する様は圧巻でした。
みんな「あ、100歳未満は観られないのか」と勘違いしたからコケたわけじゃないですよね?
ボンテージ姿の片桐はいりを見て、これは松尾スズキ監督作じゃないと多分意味がないなと思った。いやこの際井口昇でも誰でもいいけど。映画監督としての自分が何を求められているのか、また何を求めているのか、映画4作作ってもまだこんなおぼろげな状態じゃ……。
あんなに好きだったのに、制服から溢れんばかりの筋肉とあえて右利きを装うという無意味な演出にさえイラッとしてしまうほど、苦手になってしまいました。
年末のガキ使に期待!松本人志の映画を作る姿勢は東電の原発処理並に杜撰
真面目にSMを描いた映画だと勘違いして見たかなりの人数のSM愛好家が「『笑ってはいけない』のノリでSMを映画にすんな!」と怒ってたらしく、松本君がSM関係者も敵に回した映画というのが私のこの映画
に対する認識です管理人コメント
この映画はSMをこれっぽっちも描いてない(ボンテージルックのコスプレ程度)なので、クライマックスのSM論に説得力がひとかけらも生まれない。
公開前に監督ご本人が『こんな映画どこにもないでしょ』と言わんばかりにドヤ顔にしてましたが、実際は表現的には大して突き抜けてなく平凡レベルだったのが痛かったです。あと理解できない観客を素人、バカ等、見下すよ
うな発言もマジで痛いのでやめて下さいよ・・・・かつてのファンとして哀しいです。いくらここで文句言っても監督が笑いながら「そうやろう」と言い返しそうなところがタチが悪い
監督デビュー作からずっと配給してきた松竹がやっと見切りをつけたというのに、それに乗っかるワーナーブラザーズ・・・。
作中で大森南朋が「人はとにかく物事を2つに分けたがる」と言っていたので、とりあえず駄作に分類しました。
いい加減、誰か松本人志に『また映画爆死したらしいな!』って弄ってあげればいいと思う。そうすれば本人も変に世間の評判に強がったりしないで済むのに。そこまで行けば本人も気取らずに気持ちよく好きな映画とれるんじゃない?自費ってのが条件だけど
松本人志監督の映画はつまらないという事が、
「さや侍」までの3本で分かっていたのに何故また映画撮ったのか
さっぱり理解できません。
ここまで「面白くない、笑えない、見る気が起きない」映画作りまくるのはもう作家性だと思う。
年々ひどくなるのに作り続けられるのは、ヒトシマツモトのブランド力は無限なんでしょうか。
キタノブルー・・・北野武監督が好んで使う気品あるブルーのこと
マツモトブルー・・・松本人志監督作品を見たあとの気持ちのこと
各所の感想を見ていると遂に取り返しの付かない領域に足を踏み込んでしまった感じがするけれども、素直に楽しんでいるファンの感想もたまに見かけるので
もう一周して多数を敵に回しつつ少数を喜ばせるスタイルとしてありなのかもしれないと思い始めているのですが、錯覚でしょうか。
仏の顔も三度まで。
いくら熱心な松本信者でも、もう見切りをつけてるんじゃないですかね?
まだ映画作ってたんだ。。。
どんなにヒドイ作品を撮っても必ず海外の映画祭に持っていく松本さん。
多分賞が欲しいのだと思います。
なので誰映の1位を受賞させてあげれば、満足して映画を作るのをやめてくれると思います。
予告編の出来は今までの松本作品での中では一番。
やっぱりプロの俳優っていいなあ。という当たり前のことを実感した。
どこまで、価値のないものを作れるのかを目指しているように見えてならない。
この映画は馬鹿に分からないと逃げ切ってしまえば、まだかっこがついたのだけど
よりにもよって映画内で言い訳してる情けなさ。
もう、ビートたけしに憧れた悪ガキにしか思えない。
こればっかりは怒らせてもらう
こんなゴミの切れっ端を映画と呼ぶのはエドウッドにすら失礼だ
仮にも創作者とあろうものが創作物の不出来を作中で言い訳するんじゃねーよ!!!
金払った客に失礼だと思わねぇのか?
つまらないことを逆に笑いにしているトロマが言い訳したことあるか?ああ?
愚にもつかないゾンビ映画を量産する映画学生ですらこんな無様な言い訳はしねーんだよ糞ッパゲが!!!
予告編自体はそこそこ興味を引く作りだったものの、
「松本人志監督作品」という時点でもう全く期待できないのが凄い。
なぜ監督業を続けようと思ったのか?なぜ吉本は作ることを許可したのか?
なぜ、不入りが確実なのに結構な規模で公開されたのか?
・・・という日本のエンタメ業界の闇を次回作で描けば良いと思う。
観に行ったのは空席具合を確認しにいったやじうまだけだった
「松本人志 監督作品」に何度ぶん殴られても毎回観に行く客って「M」ですよね。
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。