遅い。遅いよ。
ダイエットをしようとする社員三名はデブな上に仕事もロクに出来ない奴として描かれ、そのダイエットですら途中で放棄しようとする。
「デブは仕事もできない、何やってもダメな奴だ!」
というデブに対する悪意に満ちた映画。デブの何が悪いんや!
何故金を払ってCMを見にいかなければならないのか。
っていうか、予告に「ノンオイル青じそ」の宣伝まで付けるなよなあ。
姉にこの映画一緒に観に行こうと誘われたけど、タニタのレシピをわざわざ映画館で観る必要ないし主演が優香なのでホリプロのゴリ押し映画だと思い辞退した。結局姉は母と一緒に観に行ったけど感想は「草刈正雄が出てた」って、そこだけですかw
体脂肪計売れたかな?
この作品の評判や売れ行きに、十分世相のタニタに関する不信感が読みとれて楽しかったのでそれで満足です。
タニタのレシピで痩せるといいうのはロング・ブレス・ダイエット並に信じられない
ポップコーン代わりにタニタ定食を付けてほしかった。
あと、優香。ナイスバディを特殊メイクと肉襦袢で隠してしまってダメ。
あらすじに関係なくてもいいから、浜辺で水着になってよ。
なにひとつ関係ないけど、コンビニの弁当くって大絶賛する芸能人思い出した。
イメージ・ダウン
こういうベストセラー実用書を映画化すれば、新たな客層を開拓できるとでも目論んでいたのでしょうか。
もうこれなら物品の映画化で何でもありじゃん。ご当地映画戦国時代から商品戦国時代の幕開けか・・・・それにしても・・・・この安っぽさはなんとかならないか
「体脂肪計」「タニタの社員食堂」どちらかのタイトルにすればよかったのに
予告編で恥も外聞もなく企業タイアップ商品を宣伝しまくっていたのには驚きました。
普通の映画は劇中で商品や企業ロゴを出しますけど(それもしてましたが)、本作の場合は予告編の最後に「ウチのスポンサーの商品だから是非買ってね!」って露骨に宣伝。逆に清々しい。
なんかスタッフやキャスト見るとそこまで極端に悪い出来ではないような気もするのだけど、
企画がどうしても受け入れられない
「まさかの」という前置詞が付く企画は全部やめて欲しい
何で健康器具メーカーの社食の話を映画にするのか意味不明。見ても健康になるわけでもないし、この映画を見に行くような人は映画に何を求めているのでしょうか…?
テレビのドキュメント番組だったら見たと思う
誰がこれの映画化を望んでいるんだ?
その内「佐川男子」とかも映画化されそうで怖いな。
何がしたいのかわからない。
この作品でタニタという会社自体に疑問を感じるようにすらなった。
「この映画観てダイエットしなよ。」と知り合いから言われたときは殺意が芽生えました。
ええ!!?レシピ本を映画化!!?
ついにそんな時代が…と思ったらちょっと違った
「もし、タニタの社員が全員太っていたら…」という設定だそうな
ええと、健康機器メーカーとして致命的な要素をなんで盛り込んだ?
「もし、スーパーマンが普通の会社員だったら…」という設定で
スーパーマンを映画化するようなもんだぞ!
お料理本で映画撮っちゃうなんてすごいなあ(棒)
おいしいんですかね?
私は、「孤独のグルメ」の方が好きかも。(映画化はいっさい望んでいませんが)
この映画が公開された時、絶対だれ映に投票しなければならないと思った。
草刈さん!
仕事選んでよ!!!!!!
関係ないけどお掃除のマニュアル本もそのうち映画化されそう...、あ、もうテレビドラマ化されてるんだった。仲間由紀恵主演で。
わざわざ映画館まで足を運んで、お金を払って、1時間40分のCMを観に行く奇特な人はそんなにいないかと
いやもう分からない。本当に分からない。何もかも分からない。作った意味、作ろうと思ったきっかけ、作るために集められたスタッフ、キャスト、全て分からない。たぶん説明されても分からない。
タイトルこれでいいって本気で思った?TANITAにしてたら、「TITANICの再上映かな?」って勘違いして観る層もいたろうに。
意外に楽しめたことの方が恐い。
もはや日商簿記3級の参考書が映画化されても驚きません。この映画で腹をくくることができました。
社食メニューのレシピ本以降、お菓子に米に食材キットにとコラボ食品の乱発、映画も作ればレストランもオープン、挙句にそのレストランで流れているBGMのCDまで売りだすという大バブル状態の株式会社タニタ。「健康に痩せる」という打ち出しとは対照的に売り出し方が膨らみすぎな印象で、老婆心ながらやや心配です。
映画は見てませんが、タイアップで出てたインスタントのみそ汁やらスープやらがことごとくマズかったのが許せませんでした
管理人コメント
これに限らずタイアップ商品はことごとくマズい現状は何とかならんのか。タイアップの使用料が利益を食いつぶすので原価を下げなきゃいけないのはわかるが。
どうした草刈正雄!?
外食チェーンとその社長を祭り上げる番組が大嫌いです。
ダークでブラッキーな自慢話を1800円も支払えなどと、伊達に日本経済を渡り歩いている訳じゃ無いんだなぁと納得しました。
「タニタはコネ入社やデブ差別が公然とまかり通る企業という描写」
「劇中に出てくる社員食堂メニューは実際のものとは関係ない」
・・・すいません、この映画タニタに何の得にもなってないんですけど。
タイトルだけならそこまでひどくない。どんな話なんだろうと興味も持った。
テレビの5分くらいの紹介コーナーで、「レシピ本の映画化」「タニタの社員がみんなデブってことにして、そのダイエット作戦の映画にしました」という紹介を見て、「この映画はいったい誰が?」と思った。そこで挿入される映画のカットも、これが実に寒いというか、強引にストーリーと感動のラストと一生懸命な主人公をねじこみましたというのがよく伝わってくるカットだった。
前編が滑ったギャグのオンパレード。尺は100分と短めですが、志村けんのコントを100分見た方がずっと生産的です。
実写の中にCGキャラが浮いてたりボカロがテーマ曲歌ってたりする、「予想通りの方向で予想以上にクソ」な予告編を見て、
さすがは村上隆だなあ 。と不思議な感慨が。続編と、テレビシリーズ(の予定)があることだけだニュースに。そういうこと。ただ、ツイッターでこのゲージュツ化について語ると、本人が速攻で返事して潰しに来る恐怖!
管理人コメント
そうです。俺も『めめめのくらげ』の悪口ツイートを書いたところ、村上隆氏に誤りを指摘されて謝罪の王様バリの速攻ごめんなさいをしました。https://twitter.com/hakaiya/status/303898629683421184
サマーウォーズで懲りなかったか。
現代芸術界の松本人志
というコメントを書こうと思ったが、よく考えたら映画ではアレでもお笑いという文化の中ではしっかり偉業を残し、
多くの人から人気を得ている松ちゃんとこいつを同一視するのはあまりにも酷
百田尚樹、村上隆などTwitterでエゴサーチをする奴らは本格的に人として関わり合いたくない、卵が腐ったような人格、
というそういう感じです。
造形物の製作は、個人的に好きな西村善廣なのが辛いところですね・・・。
もっとバイオレンスでメチャクチャにしてやろうぜ、と思うんですが隆が怖いからそういうことは出来ない、といった感じなのでしょうか。
(Twitter公式アカウントもあるのですが、語尾がイラッとするのであまり見に行かない方がいいと思います。
一応リンクだけは置いておきますが https://twitter.com/mememe_kurage)
きみはこう言いたいのでしょう
イシャはどこだ!
もう監督の名前を見ただけで金払って劇場に行く気が失せる というか、嫌な予感しかしない。オタクの端くれとしては、もともと頼むから見えるところに出て来るな的なヒトですが、今度は、劇場にまで・・・・・。
公式サイトの「第1作公開の前に、既に『めめめのくらげ2』の製作もスタートした」という文章で目眩がした。もう2014年の誰映狙いとは。
一応反原発映画らしいのがむしろ痛い。
そういや細田守と組んだ時ハリウッドにジャパニメーション作るって発言してたけどそれがコレなんですね・・・・・・・
比類ない全能感に満ちていて、裸の王様になっている点ではR100の松本人志と匹敵する監督の作品。まだ松本は漫才ではオリジナリティがあったが、こちらは日本のアニメをぱくって有名になっただけの人なので、さらに低品質なのである。ぎりぎりまで予告編ができなかったことにも注目したい。現場の人たちの苦労を察してあまりある。
予告編の動画を観ました。内容は、まあ、ともかく、第一回監督作品という単語がでてきたので、次回も話題にも上らずに消えてくれればいいな、と思います。
丸岡いずみの夫を思い出す。
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。