この映画を作った人達の中に
最後まで本気でこの映画を面白い映画だと思って作った人が一人もいない、
ということがヒシヒシと伝わってくる
あまりにも酷い適当、グダグダ、ガタガタ加減。
観終わった後に映画館に火を点けたくなりました。
ブルーレイ発売の告知の映像で監督らが無表情になっていて、可愛いそうになってきた
予告の後半の小栗旬のダンスは、個人的に恋ダンスと一緒に流行って欲しかった
予告編がコメディ風だったり、思い切りネタバレしていたり等、
「いかに工夫して見に来させないようにするか」を頑張っているかのようだった。
この監督、数年くらい後に実写板「君の名は。」を撮り(らされ)そうな気がする
この映画に関しては、元東映の高寺成紀が「実写化には無理のある題材が推進され、結果的に現場で頑張る人達に責任が転嫁される構造」とツイッターで発言していたのが印象に残った。
同じヤングジャンプ作品なら、同年公開の『GANTZ:O』の方が遥かに作品への愛が感じられると思うんですがね。それとテラフォーマーズのタイトルロゴには地球のマークが公式で入っていますが、これは糸井重里氏の『MOTHER(89年)』の方が先なのに…版権やら何やらはいいのかな…
言うほど悪い映画じゃないと思うんですけど、「是非観にいってね!」と勧めにくい微妙な映画。小栗旬はもうちょっと仕事選んでもいいんじゃないかと思います
来年のジョジョのポスターを見て「次はこれか…」と暗い気持ちになる
とにかくあんな逆ステマになりかねない映画にちゃんと金を出してちゃんとCMにしたアースにはあっぱれ
今度の夏は「キンチョー」の蚊取り線香じゃなくて「アース」の渦巻き香を買うことにするよ
小栗さんって意外と仕事選ばないんだなぁって感心しました。
映画大統領が勿体無いからビデオボックスで観たら10分で寝た。
勿体無いから起きて再見したがやはり寝た。
のび太の担任の先生より睡眠効果が高い傑作!
ラストで地球が爆発していれば、三池ファンだけは喜べたのに
低予算の安易なCGによる映像表現が邦画をダメにしている代表例
ナレーションが 池田秀一じゃなくて千葉繁だったらベストに入っててもおかしくない
2016年はダメな方の三池だったので、来年は無限の住人で巻き返せると思ったけどジョジョの実写とかいう見えすぎた地雷がある…
良い方の三池はどこいったんだ!
三池監督メンタル強いなー
監督が「これ撮ったらジョジョ四部の映画撮らせてやると言われた」という噂があるが、「そんでジョジョがこの出来かよ!」というオチしか見えない。
きっと「進撃の巨人」くらいの話題性を狙ったのだと思うが、結局、実写に向いていなかったんじゃないか(未見)。そして「進撃の巨人」や「ガッチャマン」あたりは、「アニメはいいけど実写は……」と言われていたけれど(興収はともかく)、これはアニメの評判が良くなく、その後の実写版(未見)がグダグダで、さらに“リベンジ”と名付けられたアニメの続編がまったく話題にならなかったという意味で、本当に誰が見に行ったんだろうと思う。
邦画大豊作の年になる為の「生贄枠」としか思えない。
来年はジョジョと銀魂だから倍付けで良作が出る事を祈ります。
CMを見ても何だか一体分からない
パンフレットを見ても然り
もはや何だったのか、誰か私に説明してください
EXILE系が好きな"輩"しか、見ない映画だと思ってるんだけど、実際のところはどうなんだろう?
ファンには申し訳ないですが、映画のCMを見てもEXILE系のメンバーの見た目と演技の気持ち悪さが際立ってました。
平成版『不良番長』と僕の中では位置づけてます
AKIRAという人は教室で人を説いたり、虚空で大口開けて嘲笑したり、忙しい人だなと思った(しかもどちらも空虚感がすごい)
団体名のセンスに週刊少年チャンピオン・月刊少年チャンピオンの不良漫画イズムを感じるのは私だけでしょうか(主に「TWO突風!」あたり)。
あ!レコード大賞を買収した事務所のグループが出てる映画だ!
コケたテレビドラマの映画化を止めて、出演者の頭数と47都道府県でどのメンバーが来るのか当日までわからない舞台挨拶を敢行するという、「ファンの気持ちお察しします」な商魂逞しさは凄いと思った。
この映画をツイッター上で批判していたのが俺と柴尾英令さんなんだけど、柴尾さんが炎上したので俺は批判をやめた。『マッドマックス 怒りのデスロード』が嫌いな人もこんな気分を味わっていたんだろうなー。
もはやエグザイル動物園(といっても誰が誰だか区別がつかない)とかした今こんな映画作っても僕の心を高ぶらせたり、呆れたりするどころか、関心が一切湧かなくなったでござる
今年の映画はEXILEの歌う洋画の日本語版テーマソングが多かったり、何かとオメーらは映画に係わるなと思うことが多かったのでEXILEに対する私怨の一票いいですか
エグザイルが朝の情報番組に宣伝に出てきて「役作りに苦労しましたよ~」とか語ってたのには笑った
普段のお前らと同じやんけ
人様の好みをどうこう言うのは野暮だとわかっていても、この映画のスマッシュヒットには「そりゃねえよ」と思いました。
みんな見方を間違ってる!ていうか見て損なかったのに。観てない人は失敗したと思いますよ。確実に。暇な人が冷やかしで観て楽しくなって帰る映画です。
コンビニバイトだけど
ハイアンドローが映画になるたびにスピードくじをやるハメになり大変迷惑である
一部で大盛り上がりしてるのは知っていましたが、予告の薄ら寒さが印象強く、最後まで乗れませんでした...。
去年あたりから、マッドマクックスの吹替やズートピア主題歌案件で、EXILE周辺に関して「頼むから映画方面には進出しないでくれ」とモヤモヤしていたので、タイミングも悪かったです。
なんかもう、もはや宗教ですよぬ。
EXILEファミリーには本当に役者として魅力のある人がいないことを再確認した。
予告で見るむちゃくちゃ感で最初から最後まで突っ走るのならみたいが、どうせ涙流しながら友情を語ったり演説したりすんでしょ?してないならすまん。
「琥珀サン」がなんか人気ですけど、あの人、一言で言って「祭り上げられたカカシ」なので、あれに魅力を感じるようではイカンと思うのですが。
面白ヤンキー達の戦いを真剣に観られる自信はないです。
西部劇みたいに幌馬車で円を作るような、誰も入れず誰も出さない世界を構築して下さい。将来「EXILE人気あったよね」となった時、私はノーカウントでお願いします。
興行収入2週目で7割減という結果がこの映画のすべてを物語ってると思う。
行きつけのスーパーにあるゲーセンのUFOキャッチャーの景品にこの映画のグッズがありました。
2ヶ月ぐらい時々立ち寄って見ましたが、まったく減ってる気配の無いまま撤去されてました。
そのゲーセン、来月閉店するそうです。
個人的にヤクザを演じるのは、真面目で頭の切れる人がやると面白いと思う。例えば菅原文太、高倉健など
頭の悪い人がやるとただのチンピラになってしまう
スコセッシ監督の沈黙になぜAKIRAが出るのかよく分からない
イケイケオラオラなイケメンに苦手意識があるので見ませんでした。
この作品(と呼ぶのも恐れ多い)は、TVドラマ/映画/漫画/配信/ライブ/舞台/音楽/SNSなど様々なエンタメメディアで展開されているそうで、この一族の人生はこの世界(エンタメ)で24時間365日生きているのだから、"現実と虚構の違い"なんてのはナンセンス。この闘いは"我々の世界"とはパラレルな世界で起きている現実なのだ。もう一度書くが「現実」!
これを虚構と笑う人は、例えば意識高い人に突然「ブレグジット」と言われて慌ててmovaのガラケーで検索しようとするような無能だ。だって意味も状況も理解できないが現実に起きていることだから。ただ直視するのみ。
そして2017年はジャン棒が骨折してパフォーム危機→胸が張り裂け絶叫する岩田→レコードた(ryの後始末失敗によりヒロさん辞任と家庭危機→チーム内にハーメルンの笛吹が→"とある地域"の表経済を仕切るエンタメ企業MAX松Uさんの"電通の斜め下行くインスパイヤ型労働改革"とギフハブも巻き込み壮絶なクライマックスへ。
これで「ドラマパートもアクションシーンを邪魔しない程度には良いよ」って評判なら迷わず観に行ったんだけどなぁ。ドラマパートが酷いといくら凄いアクション観せられても何か白けるから結局観に行かなかった
ヤンキーたちはどいつもこいつも蚊ぐらいしか殺せそうにない連中なのに、敵対組織の背後にいるヤクザの面々が中村達也、西岡徳馬、松澤一之、コリアンマフィアのボスが白竜と、明らかにひとりかふたりは殺ってそうな面々で、EXILEに手こずる理由がわからない。
キワモノ映画ファンが口火を切り、アニメファン、特オタ、チャンピオン読者、ヒップホップ好き、ロックバンド追いかけetc.…
と総じて「EXILEに今まで興味がなかった、敬遠していた」層が食いついた今年一番Twitterを媒介としてバズったコンテンツだと思ってたので
ここで辛辣なコメントが多いのにちょっと驚いていますね。
ファン層も「映画としてはダメ(でも好き)」という見解に関しては一致してると思いますがw
柴尾氏がこの映画のファンを中傷するようなコメントで炎上したのも上記のネットに強そうな人たちの存在を見定められなかった結果なんだろうなぁ…
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。