Description

ゴリ押しの代名詞。「原作を実写化するときは原作ファンを無視する」という法則の生きた証明。



2013年 剛力招来に怯える者たち


2012年の過剰な剛力バッシングは、「バッシングされているからこそ彼女を応援する」という風潮を生み出した。バッシングを耐え抜いた剛力彩芽の勝ちか?


2013年の剛力彩芽は原作破壊者として君臨した。原作モノのヒロインとイメージが完全に合わなくても無理矢理キャスティングされるのは衝撃的だった。被害者は『ビブリア古書堂の事件手帖』と『ガッチャマン』の2作だけだったが、このダメージは大きかった。そして人々は「パトレイバーは大丈夫か?」「進撃の巨人だけは勘弁してくれ!」と怯えるようになった。


バッシングに対抗した提灯記事も多かった。事務所の依頼で書いたとした思えない記事が定期的に取り上げられた。特に「剛力彩芽は朝起きられない」というニュースがヘッドラインとして配信されたのは我が目を疑った。




2012年 芸能界の池田大作


CM女王を作り出して稼ぐというのがオスカープロモーションの戦略だったが、そこに上戸彩結婚という悲劇が発生した。しかしそれは悲劇の始まりに過ぎなかった。


オスカープロモーションは代わりに新CMの女王:剛力彩芽を生み出した。そしてあらゆる企業に剛力彩芽を売り込んだ。任天堂とGREEという相反する企業でも剛力彩芽を使った。企業だけじゃない官庁もだ。厚生労働省、国土交通省、消防庁、みんな剛力彩芽をポスターにした。セ・リーグの始球式もロンドン五輪の応援団長も剛力彩芽になった。靖国神社も剛力彩芽を採用した。民間も国もスポーツ界も宗教界をすべてに剛力彩芽が登場したのだ。


剛力彩芽のゴリ押しはそれだけに留まらなかった。あらゆる賞を受賞することになった。これはゴリ押しの象徴的現象として大きなバッシングの対象となった。個人的には剛力彩芽の大根演技が酷い『カルテット!』で、日本映画批評家大賞新人賞を受賞したのが一番納得いかない。たぶん審査員は映画本編を観てないな。



剛力ポスター群



















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この企画について

「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。

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この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。