ジェームズ・キャメロンは大人だと思った。
信念を持った男とその仲間の「血わき肉躍る宇宙の一大活劇」だ!!
ジェームズ・キャメロンが絶賛。
「空前の出来、もはやこれは伝説だ」
「全く経験したことがない映像」
そして本編を鑑賞した日本中のキャメロンファンは、アバター続編のクオリティを本 気で心配した。
あのキャストを使って劇団☆新感線のいのうえひでのり演出で舞台でやってたら(古田新太も小栗旬も三浦春馬も舞台映えするし)、みんな怒らなかったと思うの
そいうやこれも原作レイプなんですね。
松本零士大先生は怒らなかったのかな?
予告編が流れるたびに誰が見るんだろうと思っていました。
日本のCGアニメってなんでみんな同じよう絵になるんだろう。
O栗じゃあなかったら観に行ったのに!
宇宙戦艦ヤマト2199と同じようにリメイクして欲しかった!公開終了後「実は腐女子向け」と知って物凄い後悔の嵐…
ガッチャマンを見た。酷いなと笑えた。
CGは頑張っていたが……、演出も……、脚本も……。ラストの全員死亡と見せかけたのはギャグなのか?
とりあえず、そろそろ福井晴敏がガンなのだと、日本映画界は気がついた方がいい。
予告編しか見てないけどゲームのCGムービーのようで、見に行こうという気が起こらなかった
マネキンがくねくね動く映画は、
ファイナルファンタジーで懲りたはずじゃんか…。見込める観客の総数なんて、18館2週間限定公開の「ヤマト2199」の半分あれば上等だったと思うんだけど、528スクリーンで公開って何が沸いたらそういうバクチが打てたんでしょうか。
9月公開の本作、109シネマズ川崎の予告編は最後が11月公開の「ルームメイト」でした。「小栗旬ファンの女しか見にこねぇよ!」という無言の抗議だったと思います(作品的には、小栗旬を蹴り出す勇気が真っ先に必要なデキでしたが)。
ジェームズ・キャメロンが絶賛したのは、映画の最初の方に出てくる無重力シャワーシーンのことだと思っています。
「誇れる日本」について・・・って、新たなステマ?
こちらも、「人類資金」に隠れてはいますが実は福井晴敏物件(脚本担当)です。
原作未見な僕でも分かるコレジャナイ感。小栗旬は風邪引いてたからあの声なんですよね?
久々にアニメ映画でジェームズ・キャメロンのコメントが引っ張り出されてたのが良かった。一昔前の押井守作品みたいな宣伝。懐かしい。あ、見てません。
銀英伝作りたいけど、いろいろ難しいからキャプテン・ハーロックにしてみましたという映画。
YAMATOもそうだけど、一体誰がこの映画を望んでいるのか
ハーロックを見たがる層と小栗旬、三浦春馬の層が同じわけが無い!
ハーロックが見たい層は昔の設定で固まっているし
小栗旬、三浦春馬の層は声だけでは満足しないし
一石二鳥とでも考えたのか?
今年の誰映の双璧の1つ。
もう随分昔のゲームである「メタルギアソリッド4」の方が演出・技術・志の点で勝っている。同じフルCGでも、コジプロの方が上手いなぁと思いました。
けど、そんな事はどうでもいいんです。来年発売予定のDVD通常版の価格を見て、思わず声を出してしまいました。なんと通常版で5000円! ぼったくりも良い所です。
アマゾンで価格が暴落したら買おうと思います。
ミーメの声はよかったよ
ところでマゾーンはどこ?
誰だこの副長
どうみてもヤッタランじゃねぇぞ
このダサイ船は何?
テレビアニメが好きだったので、企画を聞いた時は観に行こうと思ってた。
けど予告で映像(あの、どこが良いのかまったく分からないCGアニメという手法)を見てがっかりし、声に張りのない二枚目俳優(彼らが顔出しでする演技は悪くないと思ってるけど)たちの声に失望し、ギッチョさんの名言「同じ料金で『パシフィック・リム』が見られるんですよ」に感銘を受けて観に行くのをやめてパシフィック・リムを二回観た。
普通のアニメで良かったんじゃ?
ファイナル・ファンタジーみたいだとか、ダークマターでハーロックが不老不死になったとか声優が
小栗旬だとかはどうでもいいのですが、昔から好きだった人間からすると、自由を求めて宇宙海賊に
なったハーロックが全然自由ではなかったというのが一番良くないと思います。
こういうの作ってCGワールドなんかの雑誌にドヤ顔で載るっていう流れやめて欲しい。
「亡き親友の忘れ形見の少女の誕生日を祝うためだけに逮捕・即死刑な状況の死地、地球に戻ってくるという男気の塊の
お手本のような素晴らしくて心優しき宇宙海賊はこの映画のどこにも居ませんでした。
TVシリーズと『銀河鉄道999』劇場版のハーロックだけで自分はいいです。 こんな紛いモノいりません」
CGが凄いなぁ、と無理矢理にでも感心していないと、すぐに意識を失いそうになる
しかも、ハーロックが結構情けない奴だったりするのだ。ひきこもり系というか、根暗というか。CGは凄いけど。
主要キャラに声優ではなく俳優を起用したのもこの映画の特徴だが、そのメリット、デメリットは特に感じなかった。CGが凄いと、声の演技はあまり気にならなくなるのかも知れない。
それよりも気になったのは、唐突に挿入された意味のないシャワーシーンと、シャワーを浴びながらバク宙する女だったりするのだけれど、あれはなんだったんだろう。全く意味不明である。最新のCGだとこんな表現もできますよ、というアピールが狙いだろうか。
本当に誰も望んでいない映画化。いや、映画化はいいんだけど、「何故こういうことになる?!」というのが日本映画界。
ファイルファンタジーみたいだな思った。
見た目も興行的にも
相変わらず宇宙で旗が靡いたり爆炎があがったりしたんでしょうか。
井上真樹夫さん以外のハーロックはハーロックにあらず。
予告編として流れてた主演二人のぬるいトークだけで十分に不快になった。「先輩のやってたハーロックって、いちいちマントがファサーってなるんすよねぇ・・あれなんすか」的なトークには殺意を覚えた。
小栗かなーっと思ったら、やっぱり小栗でした。
小栗旬は絶対ハーロックより変態仮面の方をリスペクトしてるし演じたかったんじゃないだろうか。
福井晴敏が脚本家としては致命的に無能なことを世に知らしめた
…こととは関係なく、
「お前ホントにガンドロワが大好きなんだな(笑)」ということをガノタ界に知らしめた、隠れた傑作。
パチンコくせえCGだなとは思っていたが、本当にパチンコ・マネームービーだったとは・・・・お次はいよいよ実写や3D
「ジェームズ・キャメロン絶賛」という言葉が
全米No.1程度になったんだなぁという印象を受けた作品。
「スピルバーグ絶賛」と、どちらが上かな。
日本映画が『ベクシル』から何故かずっと続けている、あの違和感アリアリの3Dアニメーションがいつまで作られ続けるのか個人的に一つの興味になってます。
管理人コメント
なぜでしょうね、この現象。
「物凄いCGですよ」というのを表現するのにバク宙しながらシャワーを浴びるというのは・・・
観にいくと入場特典で海賊認定証なるカードがもらえます。しかし劇中で描かれる宇宙海賊たちは自分の思想も信念もなく、現実から逃避してハーロックに盲従する奴らとして描かれるので認定されても嬉しくもなんともないという微妙特典でした
・・・一体誰に謝れば許してもらえるんだろう。
キャメロン監督が何をほめたのか不審に思っているうちに上映終了していた。
どうせまた中途半端な所で終わって、アルカディア号が宇宙をバックに
「ズズズ…」とか飛んでって終わるんだろ?
松本零士のマンガでは、もう何十回もそんなシーンを見たよ!
おいキャメロン、こんなの褒めんなよ!「ゼロ・グラビティ」の期待値まで下がるだろ!!
「ん? ファイナルファンタジーまた映画化するの?」と思った予告映像に「キャプテン・ハーロック」のタイトルが出たときは椅子からずり落ちた。海外マーケットを意識するなら、松本零士キャラをきちんと描いた2Dアニメの方が市場価値はあるんじゃないでしょうか。少なくともあのパチモンみたいな3DCGキャラよりは……
斬新なストーリーというよりは、ただただ意味不明なだけ
これ、本当に誰を対象にしているのかわからない。
古株のファンは松本零士先生の絵じゃない時点で観ないだろうし、若い層にはそもそもキャプテンハーロックがアピールするのだろうか?
ヤマトもハーロックも松本御大が全面協力しない松本アニメはダメということがわかった。
昔やらかしたことを無しにしたいから宇宙をぶっ壊してやる!ウジウジ。ってどんなハーロックだよ。
宣伝がうるさかったガッチャマンの影で存在すら知らなかった
もっとも知っていても観なかったけれど
エースのスリーカードのごとき煌々とした何かがそこには見出だせます。それからキャメロン。いくら貰った。
管理人コメント
壮大な光景ですな。
一番過去に捕らわれて悩んでいる人物は”ハーロック”であった。
つまんなかったです。
”わが青春のアルカディア”が名作に思えます。
リメイク版TVアニメが成功してすっかり黒歴史となった実写版戦艦ヤマトと同じ種類のニオイが…
松本先生をその気にさせたので、重罪!
予告編がFFのトレイラーにしか見えない。その時点で映画としてはアウトなんじゃないかと思います。
映画の公式サイトを開くと、スキップ可能なコンテンツが手前のレイヤーで開くことが多くあります。予告編の動画や受賞情報、著名な批評家のコメントなど。本作のサイトでは、それが「キャメロン絶賛」のひとことだけなのです。たったそれだけを伝えてレイヤーが消えたのを見届けたときは、見ているこちらが情けなくなりました。松本零士先生にあてがった「原作総設定」という肩書はちょっと斬新でした。
福井晴敏大先生が自身のブランドイメージを摩滅させていると思う昨今。
「真夏のオリオン」のエンディングロールでは「可哀想になぁ」と思いましたが、
近頃は好きで露出してるのかと思えてきました。
9位 『47RONIN』 | 12位 『劇場版 ATARU-THE FIRST LOVE & THE LAST KILL-』
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。