別次元の『忠臣蔵』として鑑賞するのが正解かもしれません。
見えている地雷感が思いっきり漂う予告編、トンデモジャパネスク、撮影・編集期間が長引きにより予算が莫大に膨れ上がる、
数度の公開延期・・・しかし、これは最近では珍しく「地雷だと分かっていても、劇場で観たい」
「キアヌのロマンを、劇場で共有したい」というワクワク感があります。
ああ、邦画ももっとこういうロマンがあれば・・・。
SAMURAIや、NINJAのノリをわかってやっているんだったら良いと思う。
わかってなくてやっているんだったら事故だと思う。
赤西仁が出ている時点で大事故 だと思う。
紀里谷和明監督がハリウッドで忠臣蔵を映画化っていうニュースをちょっと前に見てたせいでこれがその映画なのかと思ってた
公開前ですが、予告を観た段階で「これは絶対に観に行かないな」と思ったので。
いやでも日本人なら見たくなるでしょ
興味わくよね
怖いもの見たさ的な
これは忠臣蔵ではないと思う。年末公開にも意味はないと信じたい。
興業的にコケることを許されない、または出来る限り儲けたい映画は、
日本で人が入る時期に合わせる為、海外より遅れて日本公開となることが多い。
そして、この作品は「公開したらコケるの確定だから」公開が伸び伸びになり、
日本が世界最速公開となったのである。
たぶん、「日本でも絶賛された!」とかそういう宣伝をしたいのだろうが・・・。
実は期待しているし見に行くつもりではあるんですが
CMで流れている舞子?が龍に変身するCGがいくらなんでもショボすぎる……
パシフィック・リムやアイアンマン3のCGが作れる時代でコレかよ!?
大事故の臭いがぷんぷんする。
公開前なのに誰映に投票する作品はこれが初めて。
え、ネタ映画として期待してるのは僕だけか?
キアヌーは一体何をしたいのか誰も分かってないと思いますが多分キアヌー自身も何も分かってないんだと思う
アイエエエ!ロウニン!?ロウニンナンデ!?
プレミアム予告編でキアヌが見せたにっこにこ笑顔だけで、おなかいっぱいでございます。キクリンの「ケシャーッ」という顔で胸焼けして、赤西仁の流し目弓矢でおなかを下しそうです。
予告のフォーティンセブンローニンのカタカナ表記がなんかむかついた。
忍者に肉弾戦しか求めない外人さんに忠臣蔵の面白さを理解さすのはムリなんだな、と宣伝映像みて暗澹たる気持ちに。俳諧の付け句でニオわす両国橋のシーンとか、羽織の前で別れの酒を交わすシーンとか、高田馬場にしろラストの討ち入りにしろ、浪士各々の胸熱エピソードが積み重なってこそなんすよ(そもそも忠臣蔵はジャンルからいうとアクションじゃなくサスペンスや人情ものだと思う)。世良公則が堀部安兵衛役やったドラマ版でいいから最低限10回はみてからにしてください。
アクションゲーム戦国BASARA4とコラボレーションし、戦国武将が映画の応援コメントを寄せている。どっちも史実をまるっと無視したファンタジーみたいなものだが、ゲームのファンはこの映画を見に行かないだろう。忠臣蔵ファンは言わずもがな。
そろそろ受験シーズンですねえ…。
撮影開始が報じられた頃は“ハリウッドが、キアヌが『忠臣蔵』を大作映画に!”というふれこみだったのに、紆余曲折を経て完成したら、予告編には忠臣蔵のちの字もなくなっているのが実に趣き深い(TOHOシネマでの宣伝では強調されているが)。もちろん私は観に行きますが!
主役のキアヌさんのキャラの無味無臭っぷり!吉良のキャラがテレビの時代劇の悪代官並みの存在感!菊池凛子の吹替えが巻き舌気味!切腹シーンのびっくりするくらいの軽さ!放り出された浪人達の屈辱感が全く伝わったこない!クライマックスの戦闘のしょぼさ!天狗から貰った刀の件もクライマックスの展開に生かされず!(じゃあそこらの刀でもよかったじゃん!)発端の刃傷事件に至る経緯の杜撰
な描写・・吉良側の妖術に惑わされて刃傷に及ぶ浅野の殿様だけど、これ吉良側が妖術を使った事がバレたらダメだろうに、その後に上様から『大石君、仇討ちは禁止だからね!』と言われてるから吉良側の陰謀が上様にもバレてるって事だよね?それなのに領土貰える吉良・・納得行かねーー!こりゃお蔵入りだったのも納得でした。管理人コメント
そういやあの天狗の刀は何だったんだ。
真田広之のアクションを期待していたのに、見てみるとおデブさんのヌードシーンが一番面白かったという事実。見終わった後、キアヌの存在感の薄さに驚くこと間違いなし。
「キャスト本人による日本語吹き替え版」・・・「ラスト・サムライ」とか過去の前例を観ていると、こっちの方が字幕版よりもさらに地雷臭がする。
モチーフがどう見ても中国です。本当にありがとうございました
キアヌが痩せている!
数年ほど前にお昼のワイドショーの新聞記事を紹介するコーナーで紹介されていたのですが、そのときのコメンテーターなどの失笑を思い出しました…
ただ劇場で予告編を観たとき、なぜだかわかりませんが「これは意外と楽しめるのでは…色々と開き直って振り切っていれば…」と感じてしまった自分です…
キアヌがニポン人と唐人のハーフという設定ですか。無茶言うな。
キリキリの忠臣蔵映画が公開される前に本作で耐性をつけておこうと思います。
こんなアジア各国ごたまぜの雰囲気にしたのなら、チョウ・ユンファにも声かけてほしかった。レッドクリフ蹴ってあんなのやこんなのに出るぐらいだし、これにも喜んで出てくれたよきっと。
どうせトンデモ映画かと思ってたら意外とまともな作品だったため、ネタ的な意味で失望しました。
4.7NINぐらいしか客がいなかった。
バラエティ番組に浅野忠信さんがゲストに登場した時にこの映画のことを語っていました
「初めは、『あれ?これ中国じゃね?』と突っ込んで直せるものは直したんだけど、
もう面倒になっちゃった」
要約するとこんな感じでした
元になった忠臣蔵の内容と別物なんだなあと知りつつ、
それでも見に行きたいと思う人は…多分いるんだろうなあ
私は見に行きません
ハダカの美奈子、ガッチャマン、R100の超激戦に年の瀬まっただ中に放り込まれた超特大爆弾
まさに破壊力抜群。
近所のアットホームな雰囲気ねミニシアターが「忠臣蔵」を急遽プログラムに入れた理由は・・・・やはり・・・・
キアヌリーブス の敵役としてアルパチーノやデニスホッパー、死神にエージェントスミスと肩を並べるレベルまで来た菊地凛子のこれからに期待してます
管理人コメント
そういやキアヌ・リーブスの敵役ってそうそうたるメンツだな。
キアヌ、仕事選べよ…
登場する俳優の大半が日本人なのに、吹き替え版の方が上映回数が多いのが解せないです。この映画、「洋画」という看板外したらただのトンデモじゃん。……もしかして、「日本映画なのに映像がハリウッド並みにすごい!」とか誤認させる狙いなのか?
昼休みにネットで「空前の大コケ、貸切状態」という記事を見た12月20日の夕刊に一面使って「大ヒット御礼」「絶賛公開中」という広告が出ていたのが切ない気分になりました
ネットの記事は11日に書かれたもののようですが、あれから観客が殺到したのでしょうか?
いや、面白かったっすよ。忠臣蔵でも日本でもないけど。
こち亀で、2組の忠臣蔵の役者(葛飾署と893)が映画撮影中のトラブルで入れ乱れて乱戦となってしまう話があったけど、この映画よりはまだましだったんだなあ…と思ってしまった。
頭のおかしい殿様のご乱心を、全世界にお知らせする必要は無いと思うのだが、
全世界は興味すら持ってくれなかったと見た・・・。
本作が大コケしたっていうニュースをネットで見たとき、「大事な時期なのに、こんなタイトルの映画は観たくない」という書き込みを見かけました。以降、受験生の皆さんへの配慮を込めて、本作のことは「R47」と呼んでおります。
Wikipediaにページすらない監督カール・リンシュも話題になりましたが、リドリー・スコットの娘婿なんですってね。『プロメテウス』も当初はリドリーがリンシュに監督させようとしていたそうですが、20世紀フォックスが首を縦に振らず自らメガフォンを撮ったとのこと。スコット家の今後も心配ですが、 脚本のホセイン・アミニの『ドライヴ』→本作という急転直下ぶりも気がかりです 。
管理人コメント
えええ!脚本ってそいつだったのか。
忠臣蔵を思いっきり無視した映画
日本の話なのに衣装があまりに中国風なのも意味不明
これに出演した俳優、よくオファーに応じたなと思う
物語も全く面白くない
敵ももはや人間じゃなく妖怪になのが笑えた
とにかくイラっとし過ぎて笑ってしまった映画
吹き替えの菊地凛子の凄まじさたるや、赤西仁が真人間に見えてしまう程であった。
「ベルリン忠臣蔵」再来、を期待してたのに、別の意味でガッカリ。
何だあのギラギラテカテカの着物は。
吹替版の菊地凛子の破壊力、パドメ・アミダラみたいな柴咲コウ、ネタキャスティングにしか思えない赤西仁、絶対に日本ではない世界観…大賞にふさわしいと思います。
監督が48人目のRONINになりそうです・・・・
予告を見て「勘違いジャパンのおバカアクション映画だ!」だと期待して観に行ったのに、シナリオが思いのほか赤穂浪士にリアルに沿って描かれているのはちょっと以外だった。もっとハメ外した感じにしてほしかったなぁ
キアヌと真田広之が共演っていうからすごく期待したのに、期待したようなシーンはひとつもなかった
その時、全世界の浪人に笑撃が走った!!!
冒頭、体作りがなされていないブヨブヨの上半身を晒したキアヌ・リーヴスを見て
「キアヌ終わった…」
と思った。
冲方丁さん、こんな映画の翻訳やる前に、ライノベとマルドュックの完結編を書いてくだい。
外人は忠臣蔵好きだね・・・・・・
昔,映画評論家の江戸木純が配給の仕事してたギャガ時代に『ベルリン忠臣蔵』ってのがあったな!
忠臣蔵だと思わなければそこそこ面白かった感じで、そういう点では逆に評価が低かったという微妙な立ち位置の作品だった。ケイリー・ヒロユキ・タガワ先生にヤカンをかぶせてしまったのと、凜子が巨大化して戦わなかったことで更に残念。
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。