ゴーリキーも、そしてそこらへんのよくわからんイケメン共も、所詮はこの錆びついた邦画界を回す歯車に過ぎないのだ・・・
ゴーリキーのよさって何なんでしょうね?いつまでゴリ押しされるのか
まさか本編の最中にヤクルトのCMが入るとは思わなかった・・・。
元の意味から別物になった壁ドンが流行語大賞でこの映画から流行ったみたいな扱いになったのには納得がいかない
セミロングヘアのごーりきさんも違和感がありますが、校内No.1男子を階段から突き落としたら、その後は女子による壮絶ないじめ展開が待っていないか……と冒頭からツッコミたくなるくらい(大体が原作改変部だったりする)脚本も違和感がありますね。
壁ドンて聞くと映画版「力王」で刑務所の塀をパンチ一発で破壊するクライマックスシーンを思い出す。
邦画七不思議の一つ。性懲りもなく製作される剛力ちゃん主演映画。思うに彼女に責任は無く、プロダクション側が彼女の売り出し方を根本的に間違っているのではなかろうか。オスカーさんは今後、剛力ちゃんに関する会議を行う際には我々を出席させてほしい。ちゃんとした案は何個かありますから!!
某シネコンの売店でオジサンがパンフを買おうとしていたが、店員さんがよく聞き取れなかったらしく、「『LIFE!』ですね?」と言うと、オジサンは「いや、『L・DK』です」と答えていた。ゴーリキーのファンだったのだろうか?
恐いもの観たさで観に行ったけど、思ってたより酷くなかった。
でも冒頭、女子高生の太ももを延々1分半ぐらい写し続ける意味は最後までわからなかった
管理人コメント
よくわからなかったですね。群像劇っぽい始まり方にしたかったのかな。
ゴーリキショーライ! 将来もこの作品はパスです。
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。