「ドラ泣き」しませんか
余計なお世話
なんで感動するだけじゃだめなような言い方なんだ。
以下、ナンシー関さんの対談集よりの言葉
(正確ではないけど、ニュアンスとして)
「涎や鼻水を流すのはアウトで泣くのがセーフはおかしい、持て囃されてる」
日本のポンチCGアニメとピクサーやドリームワークスの大きな違いは脚本であると教えてくれる一作
僕の記憶届け!って台詞には大爆笑!
「雪山でロマンス」ってギャグ話だからよかったのに!
今年は「永遠の0」とこれで山崎貴をボロクソに叩いていた映画クラスタが「寄生獣」で一斉に手の平返したのが印象的だった
テレビCFで上映中に観客が泣く様子をえんえんと流す手法、はやくすたれたらいいのにと思ってます。
ドラえもんの声が下品で何年たってもなれません。のぶ代カムバック!
ブログ等で色んな方から酷評されているのを見ても「フライヤーとか見て良作かなって期待してたけど、そんな酷評ばかりだと逆にそそられる(*´ω`*)ウフフ」なんて思っていたあの頃の自分をボコボコにしたいレベルで後悔している
サービスデーだったとはいえ、よりにもよってあんなゴミに1500円(3D料金)も払ったなんて
別に「ドラ泣き」ってキャッチコピーは嫌いじゃないんだけど、あんなゴミ映画を「誰もが感動できる渾身の一作です(o^-')b」みたいに推してくるのはどうなんでしょうね
ゴミをさも綺麗なものであるかのように見せてくるあの感じ、最近のプリクラみたいですよね
ドラえもん好きとして色んな意味で気になったので公開後に各所で感想をチェックしたのですが、賞賛にも批判にも「ドラえもん」というあまりにもでか過ぎる題材を選んだ功罪のようなものが猛烈に渦巻いていて、感想を読みながら考えを巡らせているだけでかなり気疲れしてしまったので見に行くことができずに終わりました。
遂にドラえもんまで山崎貴のゲスな涙誘発装置に使われるとは・・。
のび太は救いようの無い愚か者でイライラしてしまい
私はかつて、のび太いが嫌いだった事を思い返してくれました。
こいつのどこにしすがちゃんが惚れて結婚するのか本編ではさっぱり分かりません。
ただ可哀想、同情だけで結婚する感じでしずかちゃんも愚かに見えるという。
ドラえもんの今回のオリジナル設定は最悪という他無いです。
ただ未来シーンのトヨタ・パナソニックの看板がどのアングルでもチラチラ見えていた所はアホらしくて笑いました。
映画の内容云々よりも、二十歳を越えた今でも毎年劇場版の最新作を観てることを話すと馬鹿にしてくる輩が、この映画を観て揃いも揃って「感動したー」とか「泣けたー」とか「ドラえもん大好きー」とか言ってることに猛烈に腹が立ちました。そんな訳で、一票入れさせていただきます。
管理人コメント
それはムカつく!
露骨すぎるポスターアートが気に入らない。
あのさぁ、のび太がしずちゃんにレイプまがいをしでかした話のあとに
「あの少年を選んだのは正解だった」とか言われてもさぁ……
出木杉の方が良いってなるだろどう考えても
もしかして婉曲的な原作批判なのか?真面目に
少年とロボットの泣ける話、ってドラえもんと違う。ドラえもんはコメディなんだよ。(でも今年の映画興行の第2位なんだよな。みんなそんなのを見たいのか?)
寄生獣の引き立て役
原作を無視した設定により、ドラえもんが無理矢理のび太の面倒を見ることになってしまったという展開に怒りが湧いた。
ドラえもんが泣きまくるのもイライラする。
原作の泣けるエピソードを集めてめちゃくちゃにした上で「ドラ泣き」というキャッチコピーを付けた原作レイプ作品
劇場にあるポスターを見て、どうして乾いたボンドがくっついているんだろうと思って、触ってみたんです。涙の表現だと気付いて愕然としました。
「ドラ泣き」という言葉に「この造語がひどい!2014」大賞をあげたい。
ドラ泣きなんて言わなくたって見てあげるのに!普通におもしろかったよ!
日本のアニメ絵は3DCGに向いてないんじゃないかとつくづく思いました。
CMに出てくるのび太の先生の指アップがひたすら気持ち悪かったことだけ覚えています
ドラえもんをなんとなく好きな人達が「ドラ泣き」しに観に行く
ドラえもんをとんでもなく好きな人たちがボロクソ言う為に観に行く
のどちらの派閥も目的を達成できるステキ映画でした
・・・ああっ、誰映の趣旨に合ってないじゃないか!
ダメ人間のままでモテモテののび太くん。
同じ「ありの~ままで~」でもアナ雪とレベルが違いすぎる。
PIXARとかの3DCGは違和感ないのに、なぜCMのドラえもんの3DCGは気持ち悪く感じたんだろう…頭髪の質感も。あれで見る気がうせましたわ。
ってかいまだに水田わさびさんの声に慣れない…
ドラえもんがのび太を幸せにする使命を「ドラ本人が嫌がるノルマ」とする改変は
解釈として面白いとはおもったけどやはり改悪だよね
のび太が大人になった世界にトヨタのビルがそびえ立っていて、こんな時代にまでトヨタによる支配が行われているのかと、ディストピア的未来を想像してドラ泣きした。
まことに残念ながら大ヒットしてしまったので今後名作アニメの感動CGリメイクが量産されることになるでしょう
『踊る2』と並ぶ日本映画界をダメにした革命的作品として歴史に残るだろうね
子供達はともかく、あのCGデザインを平然と受け入れる大人が多かったのが信じられん
ドラえもんの定番泣きエピソード繋げて「ドラ泣き」って…。それで作品として成り立つんだな〜、へ〜って感じ。
何で邦画CGアニメは揃いも揃って求肥皮みたいな質感の絵柄になっちまうんだよ。
この映画に対して思うことはいろいろあるが、
普段はドラえもん映画に見向きもしない観客や映画評論家(※)がこの映画を観に行っている状況に、世間の大長編ドラえもん(あるいはドラえもん映画)に対する扱いの軽さを感じてしまい、正直映画よりも彼らのほうに憤りを覚えた。
ワールドカップで日本中が盛り上がる中の、サッカーファンの複雑な心境がわかったような気がする。
ちなみに映画自体は、自分の周りのドラえもんファン(もちろん原作ファン)には概ね好評だったんですけどね。「ドラ泣き」という宣伝文句を褒めた人は皆無でしたが。(ドラ焼きと引っ掛けてるのはわかるが。)
※念のためことわっておきますが、酷評自体を責めてるわけじゃありません。毎春のドラえもん映画を批評の対象にすらしないことに憤ってます。
安い感動の押し売りが横行して、それにホイホイと乗っかる様な人間になるくらいなら
「ロストエイジ」観て「ヒャッハー!」していた方がずっとマシ!!
先ず、タイトルがあざとくていやらしい。
泣いているのはあの世にいる原作者の藤子・F・不二雄先生でしょ。
存命であれば、こんな安っぽいお涙頂戴映画の製作を許さなかったに違いない。
単純にメガネを掛けていないのび太の顔面は気色悪く、予告編の時点で寒気がするほどのクオリティだった。
「ドラ泣き」もひどいが、
普段原作や春の映画、テレビアニメをろくに見てないような自称ドラえもんファンの、好き放題なバッシングもひどかったと思います。
特に、原作者が泣いてるだとか言ってる奴は信用しない。お前は藤子・F・不二雄先生の遺族かよ。
涙もろいため号泣してしまいましたが、あの宣伝がなければもっと清々しい気持ちで泣けたと思います。あと、この映画の感動の大半は原作の功績です。
主題歌嫌。
思い返すたびに点数が下がっていく作品。0点になる日も遠くない気がする。
欲を出すのは全然悪いことではないと思うんです。新しいことをやりたい。感動させたい。「大人」に訴求したい。売れたい。タイアップいっぱい取り付けたい。いやいや、大いに結構。しかしそれをやるなら「場」を選べよと。生みの親や先人への敬意を欲が上回るようなら、それはもうオリジナルでやるべきでしょう。
「ドラ泣き」については、『鉄人兵団』とかで勝手にやりますんで、お気持ちだけ有難く頂戴したいと思います。
俺は、元ネタの方を探したいのに、検索エンジンでサジェストされるのがすべてこの映画関連!
やめてくれよ・・・。
とりあえず、本家みたいにブタのケツ君ことデビーは、大食いコンテストで嘔吐、まわりも集団嘔吐するようなそういう話にはならないが、これ(ドラえもん)を観て興味を持った人が、これを観た時どういう反応をするのだろうか。それだけはちょっと気になる。
管理人コメント
『スタンドバイミー』は映画も音楽もあったのに、意味が変わってしまいましたね。
ドラえもんの収入源は、子供と子供時代に見ていた大人、の2峰性分布になったため、このような大人向けの戦略もわからないでもない。ただ、CMに出ていたメンツを見て、この映画で泣くと誰の懐に金が入るのか、がわかってしまい見に行く気が失せた。人の思い出に群がるんじゃねえよ。
キャッチコピー含めた宣伝方法が全体に下品すぎて、ゾクゾクした。
兄に「今度ドラえもんがCGアニメ化だってよ!」と言ってみたものの、「監督があいつじゃ期待できない」と返されてしまいました。
けど、ヒットしたんですよね、これ。
他人の功績に頼って企画を取り付け、変な改変を加えて劣化させる。山崎貴らしい映画だね。
クソ寒くて押し付けがましい「ドラ泣き」とかいう言葉に、昔タモリが言っていた「涙のファシズム」という名言をおもいだした。
アニメ見ればいいじゃん。
予告編観て、こんなヘボいCGで誰が観るんだよ、と思っていたら大ヒットかい!
怒りの鉄拳のラストシーンで警官隊に突っ込んでいくブルース・リーの姿が泣け……
えっ?ドラ泣きってそういう意味じゃないの?
色々と設定を改悪しており、この作品を見た人と昔からの作品を見た人とのギャップが生まれないといいと願う。良い改変ではなく、駄目な方向にいってしまっている。
視覚的に立体化したドラえもんは、想像以上に不気味だった。
とりあえずドラえもんのひげは風でなびくようなフニャフニャじゃなくピンと張ったものだったはず
本物の猫のひげ触ったことないんかスタッフ
これをありがたがって観に行くか、むしろ映画そのものを嫌悪するか映画ファンにとってはある種踏み絵代わりになる作品
CGが残念な位にキモ過ぎる(髪の毛の表現とか…)ドラえもんの世界観は漫画と普通のアニメだけで十分です。でも、ト○タTVCMのジャン・レノ版ドラえもんは劇場で観てみたいなぁ…(嘘)
見てないしどらえもん自体嫌いだけど、
どらえもんが未来へ帰る話やっとけば集客見込めんだろっていうのがイヤ。
あと宣伝しすぎ。ハリウッド映画観に来る客がどらえもん好きだと思うのかボケって感じ。
「ほら、泣いてもいいんだよ」と薄笑いを浮かべているスタッフの顔が浮かびそうなCM。
自然に泣かせてくれよ。
この世には声優を変えてはいけないアニメ、3Dにしてはいけないアニメがある。
ドラえもんはその2つをやってしまった。
もう散々言われてるけど、「ドラ泣き」とかいうゲスなキャッチコピーのせいで素直に泣けないって人も多いんじゃないのコレ。
観に行きました。藤子先生の漫画のすばらしさが逆にはっきり認識出来ました。
2014年、この映画は色んな人に誘われた。でも予告編があまりにもクソすぎて観に行く気無かったので全部断った。
ところが、この企画で上位に入ったために正月休みを利用して下高井戸まで観に行った。何してんだ俺は…。
ドラえもんは奴隷じゃない。友達だ。
この監督のデビュー作「ジュブナイル」でもロボットにお仕置き機能つけたな。
それを知って行く気なくした。
「ドラ泣き」というフレーズの気持ち悪さたるや。
とにかく宣伝が気持ち悪かった
こんなの見に行くくらいなら、
春のドラえもん映画のほうを観に行ってやれよ。
そっちのほうが面白いぞ。
日本人は流行りモノに食いつくのホント好きねえ(呆)
ドラえもんは藤子F先生の死と、声優交代の時点ですでに終わったものと思っているので。
あんな違和感ありありの不気味なCGキャラでお涙頂戴ものをやろうとする神経がわからない。
知り合いの藤子ファンには、意外とこれを褒める人が多かったです。
でもその褒めてた人ですら、「ドラ泣きはないわー。」と口を揃えていたのは笑いました。
テレビ版の15分~1時間に(原作を薄めて)引き延ばされたアニメですら腹が立つ。
なので自腹を切って何時間も付き合えない。
子供が見たがる映画にはなるべく付き合うが、これだけは断固拒否した。
自分を褒めてやりたい。
予告の、感動ゴリ推し感がつらかったです。
「ドラ泣き」が「どら焼き」とかけてることに気付いたとき、ものすごく腹が立った。
未だに『トイ・ストーリー』を意識しているという時点で、相容れないものがある。
既にアニメ化されていて、あれだけみんなに知られているepをいくつも(しかもかなり雑に)再利用するあたり、関係者はドラえもんについて真剣に考えたくなかったんだなというのがミエミエです。
本筋から外れるコメントだけど、
未だに大山ドラが良いとか、水田ドラがダメとか言ってる奴、
いい加減声優交代して10年経つという現実と向き合おうよ。
今の子供達にもドラえもんが読み継がれているだけ、
もうちょっと前向きに捉えようよ。
この映画も手放しで褒められるような作品ではないが、
晩年の大山ドラ劇場版と比べたらまだマシ。
トヨタとパナソに支配される二十二世紀という悪夢…文句のひとつも言おうものならあの電撃で仕置きされるわけか…ひい。
未だに、PANASONICとTOYOTAにはめられたんだと思っている・・・。
て言うかドラえもんはたまに心暖まる話のあるドタバタコメディでしょ
これって要は水戸黄門でいえば由美かおるの入浴シーンだけ抜粋してセクシームービーですと言い張るような発想と大差ない気がする
映画への批評は好きに言ってもらっても構わんが、、、
これに乗じて今の水田ドラえもんを叩く人たちの醜さにもムカつく。もう声優代わって10年経つというのに。
晩年の大山ドラえもんのヒドさを見てもなおそんなことを言うのかね?
あのままやってたら、5年ももたなかったと思うよ。
…いやまあ、観客の程度に合わせた設計だと思えば怒るほどのものではないのですが…。
日本の3DCGアニメの初ヒット作。満足している人も結構いるし、文句言える筋合いじゃないんだけど、うーん。
3位 『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』 | 5位 『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映画)」とは、その年に公開された映画から存在に疑問を感じるような映画に投票するイベントです。
この企画は移転を繰り返したため、結果レポートは各サイトに置いてあります。