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1994年の最高映画と最低映画

ベスト映画

一位 全身小説家
二位 パルプ・フィクション
三位 スピード

四位 トリコロール/青の愛
五位 ギルバート・グレイプ
六位 デモリションマン
七位 酔拳2
八位 さらば、わが愛 覇王別姫
九位 エル・マリアッチ
十位 忠臣蔵外伝四谷怪談

11位 風の丘を越えて―西便制―
12位 ザ・チェイス
13位 平成狸合戦ぽんぽこ
14位 青いパパイヤの香り
15位 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス


すいません!この年はどうしても10本以内に抑えることができませんでした!どれも思い出の映画です。
このベストのラインナップを見れば一目瞭然だと思いますが、当時僕はキネマ旬報にハマっていました。このベストはキネ旬のベストとかなり被ります(デモリションマン、エル・マリアッチ、ザ・チェイスは問題外)

『全身小説家』を観て以来、映画を観るときには「映画とは?虚構とは?」と考えるようになり、それは今も続いています。
『パルプ・フィクション』でアクションシーンがなくても映画とは興奮できるものだと知った。この頃のタランティーノブームはハマりにハマった。
『トリコロール』がキッカケなのかなぁ、学生時代にフランス映画に走ったのは。
『デモリションマン』からは”破壊屋”の名前を頂いた。
僕は幼い頃のジャッキーブームはスルーしているので、『酔拳2』からジャッキー映画に入った。
『さらば、わが愛 覇王別姫』は中国映画の傑作。
『エル・マリアッチ』で映画とはやれば出来るものだと知った。
『風の丘を越えて―西便制―』は日本で一番最初に公開さえた韓国映画だったと思う。当時は韓流ブームなんて想像できなかった。

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ワースト映画

一位 なし
二位 ゴジラVSスペースゴジラ
三位 NIGHT HEAD

四位 ジュニア
五位 フリント・ストーン モダン石器時代


平成ゴジラの中でもスペゴジは本当に酷い。

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