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1997年の最高映画と最低映画

ベスト映画

一位 もののけ姫
二位 バウンド
三位 ロング・キス・グッドナイト

四位 CURE
五位 うなぎ
六位 タイタニック
七位 ラヂオの時間
八位 イングリッシュ・ペイシェント
九位 ポネット
十位 ラリーフリント


『もののけ姫』の暴走っぷりは素晴らしい。宮崎駿の最終章に相応しい映画。その後も続いたけど。
『バウンド』の面白さには大興奮した。この作品の監督は次に大傑作(マトリックス)を作ることになります。
『ロン・キス』『タイタニック』ともにレニー・ハーリン、ジェームズ・キャメロンという2大破壊神による渾身の破壊劇。

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ワースト映画

一位 20世紀ノスタルジア
二位 ちんなねえ
三位 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生

四位 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に
五位 フェイス
六位 シェイド
七位 CAT'S EYE
八位 哀しみのスパイ
九位 ラストマン・スタンディング
十位 スノーホワイト


『20世紀ノスタルジア』と『ちんなねえ』の2本は人生の映画ワースト10に入るくらい酷い。特に『20世紀ノスタルジア』を超える電波系の映画はそうそう無いと思う。
エヴァンゲリオンはTVシリーズ観てないのに観に行った。あの大ブームはすごかったなー。
『シェイド』は実は好きな映画。森の中に消えた女を探すサスペンスなんだけど、[劇中出てくる森の近くに住んでいる男がスコップを持ち歩いているの。こいつが真犯人で女を殺して埋めたに決まってるだろ!]と一瞬で犯人が観客にバレる映画でした。

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