トップページ | サイトマップ(全コンテンツ一覧) | 映画の壺 | マッド・シネマ
MIB2
ス、スコップで何をするつもりなの?
●  MIBの本部はエレベーターの後に、また別の昇降機を使って降りなくてはいけない。しかしクライマックスではこの設定は無かったことになっている。



上のシーンではウィル・スミスが見えないように犬の紐を握っています。下のシーンではトミー・リー・ジョーンズを支えているロープも見えます。本編でどうぞ。


●  着陸した宇宙船はの周囲は土が盛り上がる。しかし次のシーンでは平らのままである。



上は特撮だけど、下はミニチュアだからなぁ。


●  エンパイア・ダイナーでウィル・スミスは「地下鉄で85人を救った」と言うが、どう見てもそんなに客はいなかった。

その半分もいませんね。


●  エンパイア・ダイナーは劇中2回登場する。このシーンはフィルムを使い回しているので、通行人などが全く同じである。

デ・ジャヴ?


●  ララ・フリン・ボイルが触手でトミー・リー・ジョーンズを持ち上げるシーン。後ろからのカットだとララ・フリン・ボイルの手が触手になっているが、手前からの視点だと手は触手になっていない。

特撮の手抜きですね。


●  ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが郵便局の車で会話するシーン、雲の位置が次々に変わる。

これは仕方ないですね。


●  記憶を取り戻した直後のトミー・リー・ジョーンズは髪がグシャグシャだが、その後すぐに整えられる。

トミー・リー・ジョーンズはアカデミー賞をとったときのコメントが「私はハゲではありません」でしたね。(当時役のために髪を抜いていた)


●  テントの中にある宇宙船を調査するシーン、宇宙船にカメラマンが反射している。

こういう写り込みって対処するのは大変だろうな。


●  トミー・リー・ジョーンズは光を隠した場所とMIB時代の記憶を消した。そして記憶復活の治療を受けたが、光の場所は思い出せない。

全部思い出したら話が終わってしまうが。


●  ウィル・スミスがクローンを作った異星人と戦うシーン、ウィル・スミスはクローンを踏み台にして宙を飛ぶ。このとき正面からのカットでは踏み台にされたクローンが消えている。

しかしこの映画は手が抜けるところはとことん抜いてるなぁ。


●  駅のロッカーでKは”時の塔”だったデジタル時計を回収する。そしてJが代わりに自分のアナログ時計を”時の塔”にする。しかし次のシーンでは”時の塔”がデジタル時計に戻っている。

このシーン大好き。


●  犬のフランクが公園で人に噛み付くとき、彼の歯並びはきれいである。しかし歯医者の話題になるとき歯はボロボロである。

随分と虫歯が進行しましたね。


●  ウィル・スミスは「バージンオリーブオイルのアンチョビがあった!」というが、缶には「オリーブオイルのアンチョビ」としか書いていない。

あのままウィル・スミスは全部のアンチョビを調べるつもりだったのか。


●  ラストシーンでロッカーを開けると中の声が聞こえる。しかしこのロッカーは密閉式ではない。

ロッカー閉めてても中の様子はわかるし、声も聞こえると思いますが・・・。


●  液晶画面でエイリアンの触手をアップにするシーン。触手の位置が少し変わる。

死体じゃなかったのか。


▲映画の壺_一覧に戻る
海外サイトからの情報ネタ
破壊屋TOPページに戻る 全てのコンテンツ 映画の壺 マッド・シネマ 一つ上に戻る