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X-MEN2
ミスティーク様万歳
●  手摺りを切ると、手摺は切断されて一箇所が落ちる。しかし鉤爪は3本なので二箇所が落ちるはずである。

ウルヴァリンって他の奴と比べると地味な能力だよなぁ。


●  1では「ウルヴァリンは嗅覚が優れているのでミスティークの変身を見破った」というシーンがあったが、2ではとあるシーンで嗅覚どころではない状態なのに・・・(以下略)。

本編を観た人ならわかると思いますが、わざと騙されたんだと思います。


●  ボビーの家族は帰宅して家に入った時、見知らぬ人間がいたのとボビーが帰っていたので驚く。しかし家の庭には見知らぬ車があったので、ある程度は予測できたはずである。(日本人にはピンと来ないが、武装社会で治安も悪いアメリカでは用心しなくてはいけない状況なので、これは不自然かも。)

他人の家の冷蔵庫を勝手に開けてビール飲んでいるウルヴァリンが悪い。


●  ミュータントの学校が襲撃されるシーンでは、ウルヴァリンはザクザク軍人を刺していくが血のりはつかない。

これは演出上の問題ですね。


●  マグニートーが通路で軍人達を殺すシーンがあるが、この死体はその後のシーン(X-MEN到着)で出てこない。

セレブロの中に落として捨てたのか?


●  ウルヴァリンが悪役を鎖で拘束するシーンがある。ウルヴァリンは鎖を巻きつけただけだが、その後のシーンではちゃんと手まで拘束されている。

ウルヴァリンもマメだ。


●  ボビーの家の前に警察がやってくるシーンで2人の警察官がウルヴァリン達に銃を向けるが、この警察官の位置関係はクロスファイア(互いの弾道上に位置して同士討ちの危険がある)の危険がある。

警察官はちゃんと訓練されていて、クロスファイアは避けるそうです。


●  セレブロ2に入るためにはパネル操作が必要である。しかしプロフェッサーが入るときは誰もパネルをいじっていない。

幻覚を見せているだけだしね。


●  マグニートとX-ジェットが出会うというプロットは確率的に非常に無理がある。

「ミスティーク君、私の仲間も君だけになってしまったなぁ。世界征服や人類滅亡のためには、一緒に戦ってくれる仲間が必要なのに・・・。」
そんな老人の願いがかなったのか、空からドッサリと仲間が降ってきて・・・


●  アイスマンの両親との会話で「突然変異遺伝子は父親から受け継ぐ」とあるが、突然変異遺伝子は結合したときに発生するので、正確な表現ではない。

でも神経の上をクモがトコトコ歩く「スパイダーマン」よりはマシ。


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