アメリカといえばハリウッドだ!もしもアメリカにハリウッドがなければ、僕にとってアメリカとは割りとどうでもいい国だったに違いない。
遠くからだけど、ハリウッドサインが撮れたぞ!『デモリションマン(破壊屋)』のオープニングみたいに燃えてほしいなー。
アカデミー授賞式の会場となるコダックシアター。日本でコダックシアターという名称があまり知られてないのは、アカデミー受賞式を放映するNHKがコダックという言葉を使えないから。
コダックシアター前の階段。ハリウッドスターたちはレッドカーペットを通ってこの階段にやってくる。両脇の柱の白く光る部分に注目。
両脇の柱にはアカデミー作品賞に輝いた作品のタイトルが記されている。写真は『ディパーテッド』と『ノーカントリー』。
70年代はこんな感じ。1973年に僕が大好きな『スティング』がある。
この柱は2080年分まで既に用意されている。
アカデミー賞の授賞式の際に、この床にはレッドカーペットが敷かれる。外が見えるが、ハリウッドスターたちはあそこでリムジンから降りるんだと思う。
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームには2500人以上の業界人の名前が刻まれている。2500人の中から写真に収めたのは何故かジョエル・シルバー。
レニー・ハーリンの大傑作かつ最初の失敗作『フォード・フェアレーンの冒険』では真ん中の円の中にデータCDが隠されていた。劇中データCDをステレオにかけるとテクノが流れるというつまらないギャグもあったな。
リッキー・マーティンもあったので思わず踏んでしまう。ゴジラもあった。ゴジラってアメリカ的には消えた一発屋だよな。