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スパイダー・パニック
2003年に日本公開されたアメリカ映画。「インディペンデンス・デイ」「GODZIILA」と映画オタクの苦笑と失笑しか買わない映画を作り続けたディーン・デブリンが製作した。その内容は超正統派B級映画で、それなりに充実した内容。既に続編の製作も決まっている。
この映画はB級映画だが、伏線や登場人物の状況付けはハッキリとこなしている。例えば状況説明のシーンでは登場人物にビデオカメラを持たして喋らせる。同じメガネ小僧とクモ映画の話でも、映画の基本すら出来ていない「秘密の部屋」とかいうカス映画よりもよっぽど出来が良い。
結構面白くてお薦めなので、ここの文章は全部読まないほうがいいですよ。
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