プレステージ B

投票対象の解説

プレステージ B

ヒュー・ジャックマンのトリック。[オレもアイツもオレオレで]。

管理人の結果解説

というわけで2007年で一番読みやすかったトリックは、『プレステージ』のヒュー・ジャックマンのトリックに決定。『プレステージ』は鑑賞者が多いので、それも得票を得た理由だろうね。


このトリックは忍者漫画で例えると

  1. (手裏剣を)シュシュッ!
  2. 主人公の忍者「(手裏剣が刺さって)うぐぅ!」
  3. と思ったら主人公の忍者の死体が木に変わる!
  4. 「アヤツめ!陰分身か!」
  5. 主人公の忍者「はっはっはっ!俺はここにいるぞ!」

3番目が抜けているという大技。しかし大技とはいえ劇中全てのヒントを画面に出しているので、それを組み立てるだけでトリックの答が導けるはず………でも僕はこのオチ全く読めなかったんだけどね。おかしいなぁ、この手のトリックは白土三平の漫画で何十回も読んだはずなのに。

みんなのコメント

投票者:みずちょん
予告編が全てを語っちゃってて、見ていて先が読めて読めて、がっかりの映画でした。
投票者:アッシュ
「大量の帽子」の時点でバレバレ。
ニコラ・テスラがフィクションに登場してる時点でトンデモ確定。
管理人コメント:
原作って怪奇小説の趣もあるらしいんだけど、映画でそこまでやるとは思わなかった。
投票者: 
 トリックはともかく、この映画の語り口に著しい苦痛を感じたのはやっぱ素人意見なんでしょうか・・・
投票者:右心室
「も一人造ってる」と見せかけて・・・何かあると思ってたら直球勝負でした。
管理人コメント:
射殺でクリスチャン・ベールの勝ち!と思いきや、後ろからヒュー・ジャックマン軍団が現れた!とかやってほしかったな。やってほしくないけど。
投票者:NO NAME
トリックだとすら思わなかったのですが・・・厭味なくらい暗示されて明示でした
投票者:空気
序盤の助手時代に自分でそれらしいこと(家がなんたら)で読めた。バットマンもウルヴァリンもわかりやすすぎる