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1996年の最高映画と最低映画

ベスト映画

一位 ガメラ2 レギオン襲来
二位 エグゼクティブ・デシジョン
三位 シャブ極道

四位 ユージュアル・サスペクツ
五位 ファーゴ
六位 ウォレスとグルミット(当時の短編全て)
七位 ミッション・インポッシブル
八位 フロム・ダスク・ティル・ドーン
九位 岸和田少年愚連隊
十位 トイ・ストーリー


うーん、我ながらなんじゃこのベスト3は………。一位は2年連続でガメラ。この時期は兄弟でガメラに燃えまくっていた記憶がある。
洋画1位には『エグゼクティブ・デシジョン』を入れてしまった。まあほら、『暴走特急』よりはマシじゃん。
『シャブ極道(ビデオタイトル:大阪極道戦争 白の暴力)』はよくある「時代の流れと共に語られるラブストーリー」というパターンにもなっている大作です。シャブだけど。この映画は邦画で初めて「ポルノじゃないのに18禁」になったことでも有名で、未成年の僕はドキドキしながらチケットを買いました。
4位以下は「映画にちょっと詳しい高校生」丸出しのベストですね。

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ワースト映画

一位 暴走特急
二位 ザ・マシーン 私のなかの殺人者
三位 クエスト

四位 怒りの逃亡者 RAGE
五位 テロリスト・ゲーム2 危険な標的


『暴走特急』は大好きで何回も観ている映画ですが、インパクトを与えるためにあえてワースト。セガール最高!この時期はセガールを何よりもリスペクトしていたなー。
真のワーストは『ザ・マシーン 私のなかの殺人者』。この映画に出てくる「拘束された殺人鬼と人格を交換する」というシーンは実に意味不明。

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