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警告:ネタバレ系です。 007 ダイ・アナザー・デイ
- グスタフは遺伝子療法を受け、ダイヤモンドの企業を興して、ホテルを作り、イカルスを打ち上げて、”サー”の称号を与えられる。
- たった14ヶ月で?
- ボンドは弾倉が空になっていることに気が付かない。
- 重さが全然違うぞ。
- アメリカ軍はASAT(対衛星ミサイル)をたった一発発射して失敗しただけで諦める。
- ミサイル大好き(持つのも使うのも)アメリカ軍はそんなに甘くありません。
- ASATを船から発射している。
- ASATは空中発射です。空中発射しなければ宇宙まで届かないです。
- キューバで海に脱出したジンクスは、エンジンが始動しているモーターボートの後ろから乗り込む。
- プロペラに切り刻まれます。
- クライマックスでジンクスは腹に傷を負う。しかしラストのダイヤモンドを使ったラブシーンでは傷が無い。
- このラブシーンは北朝鮮で大変な怒りを買ったことがニュースで報道されましたね。そういや「007は2度死ぬ」でも姫路城に手裏剣投げて穴開けたそうですな。
- クライマックス、空を飛ぶ飛行機から赤い車が落ちて、しばらくして黄色い車が落ちる。しかし地面では赤い車と黄色い車は近くに落ちている。
- あの飛行機は時速何百キロで飛んでいると思っているんだ。数キロは離れているはずでしょう。
- クライマックス、空を飛ぶ飛行機から車が地面に落ちるが、その車はガラスすら割れていない。
- この映画の車は頑丈過ぎ。
- 飛行機からヘリで脱出したボンドとジンクスだが、エンジンがかかっていないヘリは制御不能となり空中で回転し始める。そのときジンクスは大量のダイヤモンドをヘリの中で発見する。
- そのダイヤモンドは一斉に散らばるはずです。
- 飛行機からヘリで脱出したボンドとジンクスだが、エンジンがかかっていないヘリは制御不能となり空中で回転し始める。そのときボンドは墜落寸前まで懸命にエンジンをかけヘリの制御回復しようと努力し、成功してハッピーエンドとなる。
- そんなことしたらヘリは墜落します。
制御不能時は自動落下させるのがヘリです(エンジン停止時)。自動落下の場合、機体は安定します。エンジンをかけたら逆に危険です。
- 溺れて意識不明となったジンクスは温泉で息を吹き返し、喋り始める。
- 溺れて意識不明になった場合体内に水が入ります。喋る前に水を吐き出すシーンが必ずあるはずです。
- ボンドが床ガラスを超音波で破壊して脱出するシーン、フロストも一緒に床から落ちてそのままボンドを追撃する。しかしその後のシーンでフロストはグスタフの隣にいる。
- めっちゃダッシュすれば間に合いますけどね。
- ボンドが床ガラスを超音波で破壊して脱出するシーン、ボンドはジンクスが残したワイヤーで脱出する。
- あのー、ぶらさがっているワイヤーをどうやって操作したのですか?操作する道具(例えばリモコン)はジンクスが持っているはずだと思いますが。
- MI-6はCIAに「グスタフとフロストがハーバード大で同じフェッシングチームだ、という事をあなた方が明かしてくれたら事件は避けれた。」と言う(注:日本語字幕だと違う)。
しかし超有名大学のチーム(しかもオリンピックチーム)くらいネットでも調べれられるので、経歴を確認しなかったMI-6の責任であり、別にCIAが悪いわけではない。
- さらにハーバード大は過去数年分の選手情報もネットで公開しているそうです。
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