公開当時「理論に基づいた恐竜映画」と言われていたのが信じられない
ジュラシック・パーク
無菌室に自動販売機がある。
そんな会社じゃ事故も起こるわ。
トリケラトプスの糞の量が尋常ではない。
もっと別の病気だろ。
経営者のハモンドはトラブルの例として1956年のディズニーランド開園を挙げる。
1955年です。
サイトAはコスタリカの西120マイルにある。そしてラストシーンではヘリは日没に向かっている。
このあと
ハワイ
に行くんですか?
最初の恐竜の登場シーンでは、湖に入る恐竜がいるが足元には小波も立たない。
C Gですからね・・・
人間よりも恐竜のほうが人権が重い
ロスト・ワールド
インジェン社の会議室では、数百万ドルの賠償金を
ジョン
・アーノルド(サミュエル・L・ジャクソン)の家族に支払ったという会話が出てくる。
彼の名前は
レイ
・アーノルドです。これは台本のミスなのか?それとも役者がとちったのか?
クライマックス、船の乗員は全滅している。これは不可能である。
T-REXは貨物室にいたのに。しかもブリッジが壊れてないのに、誰もいないなんておかしい。
単なる外伝だったが恐竜をモンスターとして描く姿勢に好感が持てる
ジュラシック・パークⅢ
最初のシーン
その直後
そのカメラはどっから取り出した?
エリック少年が食べるチョコは包装が現れたり消えたりする。
実は何枚も食べていたのか?
最初は銀紙だけなのに
次のシーンでは包装まである。ちなみに次の瞬間包装も消えます。
スピノサウルスが飛行機を踏むと窓が
パリパリ割れる。
飛行機がただの窓ガラス使うわけねえだろ!
こんなおもちゃみたいな飛行機絶対に乗りたくないですね。
飛行機が離陸する直前、窓ガラスに血がつく。しかしその後血は消える。
墜落時の衝撃で消し飛ぶのか?
スプラッタ!
と思ったら消えました。
恐竜が卵をくわえるシーンでは卵の向きが変わる。
ちゃんとくわえないから・・・
右側にはみ出てるとのに
こっちでは左側。
この映画は「ロスト・ワールド」から少なくとも4,5年以上経っている設定である。しかし、主人公達はサイトBの自販機で食事をとる。
こんな熱帯地域で4,5年以上もほったからしの食べ物なんて恐竜でも食べませんよ。
サイトBにフェンスがある。
「ロスト・ワールド」ではフェンスが無いっていう設定
だったろ。
夜の川でグラント博士はミシガンに住んでいる昔の彼女に電話をかける、そのミシガンは朝である。
ミシガンとコスタリカの時差は1時間です。
川でのスピノサウルスのシーンでは、スピノサウルスの高さと川の深さの関係がシーンによってバラバラ。
水の上に立っているとしか思えないシーンもあるし。
助手のビリーが女性と化石の土を払いのけようと寝そべるシーンでは、僅かに
化石がへこむ
。
きっとベニヤ版の上に粘土で化石をつけたんだろうなぁ。
劇中出てくる草食恐竜の歯が鋭い。
草食恐竜の歯は平坦です。肉食恐竜じゃあるまいし。
一同が飛行機で島へ向かうシーンの一番最初では、空撮しているヘリの影が雲に映っている。
平行して飛んでたようですね。
パラシュートの男の死因は一切説明されない。
着陸時には生きてたのに・・・。
スピノサウルスは一撃で恐竜用フェンスを破壊する。しかし直後のシーンでは扉を壊すことができない。
あのフェンスよりは簡単だと思うんですが。
携帯電話があまりにも頑丈すぎる。
無人島からでもかけられる衛星電話!とてつもなく大音量の着メロ!水の中だろうが
消化器官の中だろうが
動作可能!
エリック少年はティラノサウルスのオシ○コを集めて自分の身を守る。
恐竜は
オ○ッコ
しません。
(注:排出腔から尿酸を出す、鳥と同じ)
エリック少年はサイトBで2ヶ月以上過ごしていた。しかし髪の長さは変わらない。
っていうか男たちもヒゲ伸びないしなぁ。
オープニングのボートを沈められる恐竜はいない。
唯一可能性のあるプテラノドンはドームに閉じ込められていたしなぁ。