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JAP THE FUCK!JAP THE FUCK!JAP THE FUCK! パール・ハーバー
- ヒロインはビキニを着ている。
- まだビキニ無いよ!
ビキニは戦後だよ! いいか!アレは核実験があったビキニ諸島から名付けられたんだぞ!
- MPがゴルフコースで運転するジープは朝鮮戦争のもの。
- まあジープ位だったら別にいいんですがね。
- アメリカ海軍の装備には冷戦時代のものが含まれている。
- その割には日本の攻撃防げなかったのね。
- ダニーが飲むジャック・ダニエルは現代のデザインのボトルである。
- これに対抗して日本軍も大関ワンカップとか飲んで欲しかったですね。
- 看護婦達が到着するときの遠景に、アリゾナ記念碑が写っている。
- アリゾナ記念碑が建つ→看護婦到着→真珠湾攻撃→アリゾナが沈む→アリゾナ記念碑が建つ・・・・・アレ?
- 船長の電話は繋がっていない。
- ドリフとかにありそうですね。
- ベン・アフレックは昼間に撃墜されるが、回想シーンでは夜になっている。
- プール撮影は夜っつーのが鉄則だけどさ。
- 看護婦のベティは2年後の19歳になったら結婚する。
よって真珠湾攻撃のときは17歳。
よって空軍大戦略のときは16歳。 戦時下の看護婦資格には高卒と一年間の看護教育が必要なので、ベティは14、5歳のときに高校を卒業したことになる。
さらに、彼女が看護婦目指していた時は戦時下では無いという場合も有り得る。その場合は4年間の看護の勉強が必要なので11歳のときに高校を卒業したことになる。
- 超才女ですね。
- 主人公達である戦闘機のパイロット達は真珠湾で戦うが、クライマックスでは爆撃機を操縦して日本を空爆する。
- ありえません。
- ドゥーリトル爆撃隊はカタパルトデッキに集合する。
- だからアレは戦闘機用だって。
- ダニーとイヴリンが夕焼けを見るために飛行機を飛ばすシーンでは、2人の座席が入れ替わる。
- ロマンチックなデートと見せかけて曲芸飛行していたのか。
- 当時のアメリカ軍基地は禁煙。
- 戦争映画に葉巻はつきもんだけどさ。
- ドゥーリトル出撃のときヒロインは妊娠6ヶ月。
- 本当は妊娠していないのでは?こっちのほうがよっぽど恋愛映画として面白いじゃん。
- キューバ・グッティングJrの賭けボクシングのシーンで、兵士達が賭けるお金は当時流通していない。
- この紙幣は真珠湾以降に流通したので、きっと兵士達が国庫から流通直前のお札盗んできたのでしょう。
- ダニーとレイフが大人になって会うロング・アイランドでは背景に3000フィート級の山がある。しかし本当のロング・アイランドには300フィート級の山や丘しかない。
- 日本人の僕には地形的なことはサッパリわかりませんが、ド田舎なのでアメリカ人にもわからないでしょう。
- 東京を爆撃したドゥーリトル爆撃隊はそのまま中国(つまり西)へ向う。爆撃隊の背景(つまり東)では日が沈んでいる。
- まあアメリカ人には東京と北京の区別もつかないので、これでも良いでしょう。
- 真珠湾攻撃中、主人公達が第二ハンガーに到着したとき、零戦はまだ来てないのにアメリカの軍用機が燃えている。
- よっぽど整備が下手だったのか。もしくは編集が下手なのか。
- 主人公は文盲という設定だが、劇中手紙を書くシーンがある。
- この脚本書いた人は3行書いたら全部忘れるのか?
(注:正確には文盲ではないのはわかってます。)
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