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スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
あまりにもベタな恋愛描写に劇場は苦笑の渦だった
エピソード2 クローンの攻撃
英語版では「thousand solar systems(数千の太陽系)」と書いてある。

エピソード2 クローンの攻撃
もちろん日本語版も同じです。でも………





太陽系(solar system)は宇宙に一つしかありません。こういう場合は恒星系かな?
●  パドメはタトゥーインでオビ・ワンからのメッセージを転送するためにボタンを押す。その後パドメはオビ・ワンの位置をシミュレートするが、そのときも同じボタンを押す。

随分と万能なボタンですね。


●  アリーナでアミダラは背中を裂かれると、シャツの腹部が破れる。

有名女優の露出というものには、我々の想像もつかないような高度な計算が働いているのです。


●  アミダラとアナキンが食事の後に会話するシーンでは、アナキンが何も喋っていないのに口が動いているシーンがある。

さすが2002年度最悪カップルに選ばれたことはある。


●  アナキンとアミダラが寝室で荷造りしているシーンで、アナキンは窓の前でボールをいじっている。その時窓にはボールが反射しているが、アナキンは反射していない。

アナキン吸血鬼?


●  オビ・ワンがカミーノに到着するシーンでオビ・ワンの後ろ側からのショットでは、雨は右から左に降っている。しかしオビ・ワンの前からのショットでも右から左に降っている。

両側から降るなんて、とんでもない豪雨ですね。


●  ジオノーシスのアリーナには異音を出す宇宙人しかいないが、群集の喝采はどう聞いても人間の出す音。

わけのわからん喝采なんて聞きたくないので、これは配慮ってやつでしょう。


●  ジャンゴはカミーノを離れるときに積荷を積んでいる。そこへオビ・ワンが攻めてくるが積荷は消える。

きっとボバが頑張ったんだよ。


●  ヨーダが子供達に授業を教えているシーンでは、異星人系の子供達が消えたり位置が変わったりする。

爬虫類系の子供が一番わかりやすいです。


●  カミーノでオビ・ワンが異性人と話すシーンでは、オビ・ワンの目線と異性人の目の位置が合っていない。

あんなに背が高いなんて撮影時には知らなかったのでしょう。


●  ジャンゴは2丁ブラスターでオビ・ワンと戦う。そしてジャンゴはブラスターを1丁落とすので、オビ・ワンと接近戦になる。

もう一丁はどうした。


●  オビ・ワンとジャンゴの戦いでオビ・ワンは2回吹き飛ぶが、これは映像の使い回しである。

特効で上手くごまかしています。


●  オビ・ワンがパドメを暗殺しようとしたドロイドを捕まえるシーンは全く意味不明である。

○ドロイドは横に逃げるのに、オビ・ワンは真っ直ぐ窓を突き破る。
○どうしてオビ・ワンはドロイドが暗殺者の元へ戻ることを知っているのか?
○どうしてオビ・ワンはドロイドを飛びつかんでも地面に落ちない事を知っているのか?
○オビ・ワンはドロイドを捕まえてどうするつもりだったのか?


●  ヨーダが子供達に授業を教えているシーンでは、異星人系の子供達が消えたり位置が変わったりする。

爬虫類系の子供が一番わかりやすいです。


●  オビ・ワンがカミーノに到着したとき、コクピットを閉めるが僅かに閉じていない。

そんなんでよく宇宙旅行が出来ますね。


●  カミーノは常に豪雨の水の惑星である。そして超高度な技術を持った文明でもある。

だったら吹きさらしの場所に着陸パッド作るなよ。みんなビショビショじゃねえか!


●  ライトセーバーは熱をもっているので、水に当たると水が一瞬にして蒸発する設定だが、カミーノではそんな事ない。

風呂沸かすときに便利そうですね。


●  アナキンとパドメがデザートを食べるシーンでは浮遊する果物を切るとき、最初のカットと次のカットで切る大きさが違う。

それよりもこのシーン全体をミス扱いしてやりたい。


●  アナキンとパドメはジオノーシスに排気口から侵入する。

何で排気口に着陸パッドがあるの?


●  序盤でアナキンが墜落したザムを人ごみの中を追いかけるシーンがある。ここは同じシーンを2回使い回している。

周囲の映像を変えていますが、アナキンの動きが全く同じです。


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