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ディープ・ブルー
ハリウッドの暴れん坊レニー・ハーリン復活作
●  アクアティカは有刺鉄線で囲まれている。

何で海中実験施設に有刺鉄線張るの?


●  水深1メートルでこの鮫の動きはおかしい。
ディープ・ブルー

他にも常に水深が1mだったり、ドアのサイズが鮫より小さかったり。


●  鮫の口からプレートをはずすシーン、主人公の手は鮫の口に届かないはずである。

ディープ・ブルー ディープ・ブルー

ゴムゴムの・・・あ、それじゃあ溺れるか。


●  鮫がいくら賢くなったとはいえ、海中にあるアクアティカを”沈める”という発想はできないはずである。

レニー・ハーリンは「ロン・キス」の脚本に400万ドル払った男だしな。(ちなみに僕はレニー・ハーリン監督の大ファン)


●  鮫は鋼鉄製の水密扉を破壊できる、しかしフェンスは破れない。

ガラスも割れてませんね。


●  鮫はエラの関係で後方に移動する事は絶対に出来ない。

遺伝子工学でエラまで進化したんだよ。


●  ヒロインの台詞
「あなた達はアルツハイマーの苦しみがわかるの?
アルツハイマーの私の父は、毎日私に母の居所をたずねたわ!
そしてその度に私は母の死を伝えたのよ!」

それって伝えなくてもいいのでは?例えば「出かけたわ」と嘘を教えたりして、納得させるのがアルツハイマー患者への接し方じゃないの?


●  ヒロインは電流を扱うためにウェットスーツを脱いで足元に置く。
しかしヒロインの履いていた靴はゴム製なので脱ぐ必要は無い。
またゴム製じゃなかったとしても、表面が濡れたウェットスーツを置いたら電気が伝わって感電するので意味も無い。

でもヒロインが脱ぐことに意味があります


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