破壊屋200720062005

ガン=カタ 第二の挑戦   

友人から「クリスマスの3連休は全部仕事だよ~」という泣き言メールが着た。でも羨ましいと思った。オレなんて3連休の予定は今のところ全部バイオ・ハザード4だよ!本当にハザードなのはゲームじゃなくてオレだけどな!休みは横浜の実家に帰るので親の目が痛い。「母さん24日夜は車貸して」ってお願いしたら母親は喜んでいた。ラーメン食べに行くために車を借りようと思ってたんだけどな。クリスマスの予定を埋める方法を探しています。


アメリカで『ブロークバック・マウンテン』という映画が大絶賛を受けている。海外の映画ニュースは『ブロークバック・マウンテン』の受賞関連ばっかり。でも監督のアン・リーの「『ハルク』で失敗したから二度とハリウッドで映画撮れないと思ってました。」というインタビューが一番面白かった。
『ブロークバック・マウンテン』はゲイのカウボーイの物語らしい。カウボーイってゲイからは程遠いイメージなんだけどな。数年前にカンヌのCM部門でグランプリを受賞した”アメリカを馬鹿にするCM”(作ったのはヨーロッパのジーンズメーカー)ってのがあった。そのCMは男らしいボーイスカウトがゲイに目覚める物語で、アメリカ人が考える理想的男らしさを否定した見事な皮肉になっていた。『ブロークバック・マウンテン』はどーいう映画になっているのだろう?


映画からカットされたこんなシーンがあるぞ!(でも嘘)。ハーマイオニーの喫煙ネタが一番面白い。


ホラー映画のキャラ全員集合!(動画)。多分フランスのケーブルTVのCM。すげー面白い。


多くの日本人クリエイター達に影響を与えた傑作なのに、世界的な認識では失敗作の『リベリオン』の監督:カート・ウィマー。以前掲示板でも話題になりましたが、彼の最新作『ウルトラ・ヴァイオレット』(UV光線の事ではない)が無事完成したそうです。もうそろそろ予告編が見れるはず。
未来世界、人類の一部は感染症により吸血鬼となっていた。感染者達は優れたスピードとスタミナと知性を持っていた。そして人類と感染者たちの戦争が起きる中、女戦士ウルトラ・ヴァイオレットは…
という内容はどー考えてもコミックの映画化にしか思えないが、何とカート・ウェマーのオリジナル脚本だそうです。やっぱこいつすげえ。
撮影は全部中国でやっているらしいので、アクションのほうは期待できそうです。ただ撮影中の写真が公開されているのですが…(真ん中がミラ)何か妙に明るいぞ。っつーかこのコートのセンスは何だ。。


整体マッサージを受けているときにマッサージ師さんに 「九州の人ですか?」って聞かれた。僕は方言のことかと思い
「いえ、横浜です。あ、でも血筋は九州です。何でそう思ったんですか?」
「腰の形でわかるんですよ、九州の人は腰の上がくぼんでいるんです。」

え?そんな特徴ってあるの?自分で触ってもわからないので、家帰って弟の体を調べてみたがわからん。


僕はマドンナが大好きでアルバムもコンプリートを目指して集めている。最新作の『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』ももちろん買った。音楽も素晴らしいが御年47歳のマドンナのハイレグ姿も美しく凛々しい。マドンナに比べたら倖田來未なんざまだまだ小娘だ!もう20歳年経ってから露出しろ!
でもマドンナから加齢臭がしたら凄く嫌だな。


X'masに'は不要だったか。まあいいや。

2005/12/21|▼この記事の直リンク先

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