破壊屋200720062005

ミニモイ ジャンケンぴょん   

毎晩11時まで働いていて余裕の無い毎日。
『March of the Penguins(皇帝ペンギン)』をモジったフェイク・ドキュメンタリーの『Farce Of The Penguins(爆笑ペンギン)』が日本公開される。邦題は当初『不良ペンギン』だったようだが、正式な邦題が『童貞ペンギン』になった。素晴らしいセンスだ。
『童貞ペンギン』はペンギンのドキュメンタリー映像に合わせて、微妙に豪華な俳優たちがアフレコでギャグを入れている映画。元ネタの『皇帝ペンギン』も同じ方法だったな。『皇帝ペンギン』のフランス版ではロマーヌ・ボーランジェが、日本版では大沢たかおと石田ひかりが、ひたすら愛の会話をアフレコしていて実につまらなかった。

『童貞ペンギン』もIMDBの評判が悪いし、海外版の予告編を観たがちっとも面白くない。ナレーターのサミュエル・L・ジャクソンが最後に「May the Farce be with you」(スター・ウォーズのパロディ)と言うのが面白いくらい。

最近は『オープン・ウォーター2』『童貞ペンギン』『ストーン・カウンシル』『ふぞろいな秘密』『ラストラブ』といった年間百本以上映画館で鑑賞する僕ですら「誰がこの映画を観に行くの?」と思う作品が多い。


eiga.comのニュースより、リュック・ベッソン来日

会場にはダンサーの少女たちが記者として来場しており、その姿を目ざとく見つけたベッソン監督は「映画に出てくるミニモイの女の子たちにそっくりだよ!」と、司会者を制して質問者として指名。すっかり気に入った様子で、「ダンスシーンはないけど写真を送って。次回作にミニモイとして出演出来るようになんとかするよ」と約束し、最後には一緒に壇上で記念撮影を行うなど、驚きの展開となった。

『とっとこハム太郎』の映画版にミニモニに出演したみたいなもんか?僕の中で『アーサーとミニモイの不思議な国』=『とっとこハム太郎』が成立。
写真にはマチルダと同年代の少女たちを抱えてご満悦のリュック・ベッソンが写っている。誰かリュック・ベッソンと宮崎駿の最強ロリコン対談実現させてくれ!二人ともそろそろ引退するから実現できるだろ。早くしないとどっちか逮捕されるぞ!

しかし、「ダンサーの少女たちが記者として」って何その無理のある設定。映画会社がリュック・ベッソンにサービスしたんじゃないの?もしくは少女たちが所属する芸能事務所の社長が、『レオン』すら知らない少女たちに
「リュック・ベッソンが来日したから、記者として潜入して自分を売り込んで来い!ナタリー・ポートマンのような世界的女優になれるぞ!この売り込みはきっと上手くいく、リュック・ベッソンはロリコンだから大丈夫だ!(注:大丈夫じゃない)」
と命令したとか。


eiga.comのニュースより、ロンキスの続編

続編は、ジーナ・デイビス演じる母ではなく、大人になった娘が主人公になる予定だとか。

あの大傑作アクション映画『ロング・キス・グッドナイト』の続編、しかもレニー・ハーリンとサミュエル・L・ジャクソンが続投!嬉しすぎる。ロンキスの娘と言えば、母親が殺し屋で父親が[テロリスト]という高貴な血筋で、クライマックスでは幼稚園児のセリフとしては極めて不適切な説教をかますシーンが印象的な少女だ。あの少女を演じたイヴォンヌ・ジーマは『ロング・キス・グッドナイト』の他に、『エグゼクティブ・デシジョン』や『ヒート』でも銃を突きつけられる少女役で出演している。物騒な映画の物騒な役柄ばっかりだ。ドンパチの多い撮影現場でも動じない少女だったんだろう。今調べてみたら美人になっていた。

2007/06/17|▼この記事の直リンク先

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