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イベント色々   

ホット・ファズのチラシ配布イベント
僕は誘導係やってた。みんながチラシを受け取った後に
「僕たちの敵はクリスタルスカルとポニョです。絶望的な戦いですが勝ちましょう!」
と言っておいた。ギャガの人が「それはちょっと難しい」と言っていた。 でもたった一つだけ『崖の上のポニョ』に勝てる可能性があるんだよ!それは、宮崎駿がガールフレンドにイタズラ→逮捕→公開中止という可能性!

と思ったが宮崎駿や大林宣彦は少女に絶対に手を出さないからこそ、その少女への想いを作品にぶつけられるんだよな。
シンプソンズのファン感謝祭
スパイダーマンの格好をしてホット・ファズのチラシを配るということだったけど、受付が来場者全員にチラシを配ることになったので、僕は単にスパイダーマンの格好をしている人だった。事前に『ホテル・ルワンダ』『シンプソンズ』『ホット・ファズ』などの署名運動映画を取り上げたポスターを作っておいたのでそれを掲げてうろついていた。
隠れてスパイダーマンに着替えている最中に、偶然僕を見つけた侍功夫さんに声をかけられたのは恥ずかしかった。
ファン感謝祭はすばらしかった。壇上ではオリジナル声優たちが涙をし、客席ではシンプソンズファンたちが涙しているという凄い状況。この愛があったからこそ、オリジナル声優を取り戻すことが出来たんだな。
日本でもコンベンション形式のイベントが大成功できることを証明したのは、今後の良い例になると思う。ただその後に主催者の方たちとお会いして色々お話を聞いたが、50人ものボランティアスタッフが相当苦労したというので、やはり簡単には出来ないんだなということも実感。
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GW中
映画『靖国』を観に渋谷へ行ったら、昼なのにその日のチケットが全て売り切れ!思いっきりガッカリしていると、またもや偶然僕を見つけた侍功夫さんに声をかけられる。僕は前日に『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を観ていたので、侍功夫さんの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』評について質問できてラッキーだった。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』評はLucifer Risingゾンビ、カンフー、ロックンロール(侍功夫)、まどぎわ通信の3箇所の評がすばらしい上に、それぞれが微妙に違うので大変面白い。
ホット・ファズのトークイベント
トークイベントの会場は新宿2丁目のバーだった。というわけで弟と一緒に新宿2丁目のバーへ。弟と一緒に新宿2丁目のバーへというのも凄い状況だな、親は泣くぞ(話したら笑っていたけど)。
会場では友人の藤渡さんと一緒にいたんだけど、チラシ配布イベントで出会った人や、シンプソンズファン感謝祭のスタッフたちとも再会。
トークイベントではサプライズゲストとして………サイモン・ペッグとエドガー・ライトが登場!すげえ!この二人は本国では売れっ子だしアメリカにも進出しているので、ここに登場するのはかなりの大事!トークイベント主催者のわたなべりんたろうさんも凄いなぁ。サイモン・ペッグには「HAKAIYA Simon Pegg」というサインが貰えた。山下敦弘監督もいたので少しだけ挨拶した。

この写真はイマイチだが、サイモン・ペッグはかなりの男前だった。僕にはサイモン・ペッグ=電気屋のボンクラのショーンというイメージが強いので、ちょっと残念。
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サイモン・ペッグとホット・ファズ・ガールズ(BY中野貴雄監督)
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2008-05-11

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