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ブッダサタンオフ   

破壊屋オフ会の参加者募集です


【日時】:10月24日土曜日

【場所】:品川―横浜間のどこかのシネコン

【参加条件】:僕のリアル友人知人、または破壊屋オフ会に一度でも参加したことがある方

【鑑賞作品】:余命1ヶ月の花嫁シリーズ全作品

【募集締切】:10月20日


参加したい方は【gicchogiccho@hotmail.com】まで。ちなみに余命1ヶ月の花嫁シリーズとは……


余命1ヶ月の花嫁
イベントコンパニオンの千恵(榮倉奈々)は、ある展示会場で知り合った太郎(瑛太)と交際をしていた。だが千恵は乳がんだった。激しい痛みと闘いながら治ると信じて治療に励む千恵。しかし、献身的に看病する太郎と千恵の父・貞士(柄本明)に千恵の余命があと1ヶ月だという宣告が……。
余命2日の花嫁
物語は前作のラストシーンである、[千恵を失った太郎(瑛太)が展示会場で千恵にそっくりな女性を見つける]ところから始まる。彼女は千恵の双子の妹の千佳(榮倉奈々)だった。乳がんで死んだ千恵との思い出を抱えながら交際する二人であったが、交際して5週目頃から千佳は吐き気が酷くなり、それがおさまると今度は子宮に腫瘍が出来てしまったらしい。そして医者からはあと二日だと宣告される……。
余命3時間の花嫁 ~デスブログ~
物語は前作のラストシーンである、子宮ガンだと思ったら出産直前だったことが判明するところから始まる。無事出産を終えた太郎(瑛太)と千佳(榮倉奈々)は、模擬結婚式ではない本当の結婚式を挙げる。しかし結婚式の出だしで「今日が千佳の人生最高の日です!」と友人代表(東原亜希)が挨拶してしまう。結婚式が終わってデスブログの力で千佳が死ぬまであと3時間……。
余命4分の花嫁 ~幸福の愛~
物語は前作のラストシーンである、「誰かが代わりに死ねば解決」というホラー映画によくあるネタバレの法則に気がついて、父・貞士(柄本明)が身代わりで死んだところから始まる。悲しみを乗り越えて結婚式を続ける太郎と千佳だが、北朝鮮が核ミサイルを日本に向けて発射、着弾まであと4分となった。太郎と千佳は余命4分の間に夫婦であることを仏陀(大川隆法)から認められるのだろうか?世界を救うまでの4分間に我々は何が出来るのだろうか?映画全編に渡って、幸福実現党のプロパガンダ映像が流れるシリーズ第四弾。
余命5秒の花嫁 ~ラストラブ~
物語は前作のラストシーンである、初代日本大統領(ドクター中松)の発明品が北朝鮮のミサイルを跳ね返すところから始まる。無事結婚式が終わった太郎と千佳だが、どこからともなく飛んできた銃弾が千佳の心臓を貫く。千佳が絶命するまでの5秒間に、過去のシリーズの総集編が流れるヨメヨメ最終章にふさわしい走馬灯ムービー。

嘘ネタ書いていたら止まらなくなってしまった。えー、上記の映画がこの世に存在しなかった場合に限り、当日の観賞作品が『ブッダサイタン』に変更となります。ちなみに子宮ガンだと思って産婦人科行ったら妊娠していたというのは、エッセイマンガ『乙女失格』にあった実話。

「チケット配布のノルマに困っている信者のみなさん!破壊屋管理人が有効活用します!」って言いたいんだけど、それだとコソコソ隠れてオフ会やる意味ないしなー。

2009-10-13

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