1位 もっさいCGともっさい出演者達の織りなす映画と呼びたくない何か。原作のダイジェストにすらなっていない。
2位 ストーリーが全然理解できなかった。劇場の売店で「心オナニー」の歌のCDを年配の人が買い求めていた。あの歌に騙されて観に来たか?
3位 やたらと評判はいいがどこが面白いのかさっぱりだ。TVにやたらと登場した三谷幸喜が鬱陶しかった。
4位 何だかぼそぼそとした映画で盛り上がらなかった。
5位 スター・ウォーズ エピソード2の予告を見たかったから観ただけ。
6位 途中で出ました。トム・クランシー原作の映画って面白いのあるかねぇ?
7位 今どきロストバージンで波がはじけるとは
8位 透明アストンマーチンやら汚らしいボンドやらロンドン・コーリングやら…ブロスナンのボンドが一番嫌い。
9位 マトリックスやガンカタのダサい真似とか怪人みたいな怪獣とか全てかんべんしてくれ。
10位 えげつない表現に引いてしまい、心底楽しめなかった。
携帯小説を芥川賞候補に推したくなるような①はダントツでワースト一位です。
②は猟奇、スプラッターを上から目線でリライトしたような感じが許せない。
③、④は努力したけど好きにはなれませんでした!
ロッキンオンはどうして⑥みたいな映画が発表された時に率先して非難しなかったのだろうか?
⑥はどういう話にも解釈できそうで、実は何の話にもなっていないような。
小学校時代からファンだった中谷美紀がやたら不細工に見えてしまった。それだけで⑦をランクインさせて頂きます。
酷いものをただ酷いというのが、どれだけつまらない行為なのかは知っています。だが、⑧に関しては「酷い」しか感想がない!
⑨が監督自身の自己投影なのかどうかは知らん。しかし、wikiや漫画の偉人伝以上の事件なんてどこにも出てこないじゃねえか!
オリジナルよりも登場人物を増やして、人間関係を複雑にしたら⑩の上映時間は三時間近くにまで伸びました…って、それで何の意味があるんだよ!
ゼロ年代ベストの方は残念ながら間に合わなかったのでこちらに投票します。
40日程度の差でブレア・ウィッチ・プロジェクトに投票できないのが残念。
未見のためDRAGONBALL EVOLUTIONに投票できないのが非常に残念。
1位:都市伝説のスナッフ・ビデオと同程度の悪趣味全開の似非ドキュメンタリー。見てないで止めろと。
2位:ネタとして半額レンタルしましたが、「ハッピーバースデー、デビルマン」の辺りが限界で見るのをやめた。
3位:バカが作ったバカ映画。この映画に限らず柴咲コウにはもっとまともな映画を与えるべき。
4位:この映画には本当に期待して劇場に行ったのに・・・。
5位:ジャニーズと長澤のちゅっちゅはクロサワ以外のところでやれと。
6位:映画そのものより監督の人間性が嫌い。
7位:ゲームのFFファンなので本当にがっかり。アドベント~の方を劇場公開してくれればよかったのに。
8位:もちろん三つ目のスマイルバッチのほう。
9位、10位:一作目の傑作っぷりと、二作目の駄目っぷりの落差がありすぎる。
『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』
つまらないだけならスルーだけど、やはり「日本を代表する映画」があの女性蔑視っぷりなのはぶっ飛びすぎ。
『いま、会いにゆきます』
これって、というか、これがもしかして「元凶」?
『300 スリーハンドレッド』
この監督好きだけど、これはだるすぎた。
『俺は、君のためにこそ死ににいく』
ベタな感想ですが、タイトルがね、やっぱね。
『ハッピー・フライト』
なんだこれ?となんか無性にイライラさせられた。
『英雄の条件』
アメリカでパレスチナ人の友だちと観てしまった。ゼロ年代アメリカ映画の基本的なノリが、この映画とは一応真逆になったのが救いか。
『I am 日本人』
森田健作千葉県知事映画。発想がもうね、ヤね。
『ホームレス中学生』
つかさ、このネタに関して「中学生がホームレスって日本の福祉いったいどーなってんだ!コラ!」つー声がまったく聞こえてこないってどうよ?
『大日本人』
どうでもいい。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
ベスト映画投票は時間のある時に書こうと思って
いるうちに投票が終わってしまいました。
悔しいので、こっそり↓に後で書かせて頂き
ます。もし良かったら追加しておいてください。
作品リストを見ていたら「あの時こんな事してい
たなぁ」と昔の思い出がフラッシュバックしまし
た。ちなみにワーストの上位6作は本気
で映画館を途中で抜け出そうと考えた6本。7位
から下はクソだと想定内で鑑賞したけどそれを
はるかに超えたクソ映画という位置づけです。
やっぱり日本映画多いです。
ちなみに投票出来なかったベスト映画は
1位「ドーン・オブ・ザ・デッド」
2位「JSA」
3位「地獄の黙示録〈特別完全版〉」
4位「リトル・ミス・サンシャイン」
5位「ソウ」
6位「モンスターズ・インク」
7位「ファイナル・デスティネーション」
8位「夜のピクニック」
9位「ボルベール <帰郷>」
10位「鬼が来た!」
どの作品もある意味感涙作品揃いです。
上位3作品は劇場で「一人スタンディング
オベーション」しました。
「ソウ」はファンタスティック映画祭ホラー
オールナイトで鑑賞。ロビーでリー・ワネル
さんに握手してもらいましたが気さくな方で
した。それにしてもあの時の上映バージョン
は何が違ったのかもう一度観てみたい。
リターナー、あずみ:劇場映画初心者の頃、宣伝に見事に引っかかった作品。これらのおかげで日本映画の宣伝に対する耐性がつきました。
スウィングガールズ:これは何がよかったのかわからなかった。話自体、オチてなくない?
マトリックス レボリューションズ:前2作を見事にぶち壊してくれた超破壊作。これさえなければ…。
アンダーワールド:ヴァンパイアとかライカンスロープの常識を、設定として全く押さえてないため興ざめした覚えが。続編出てますけど当たってるんですか?
ゴッド・ディーバ:SFっぽいビジュアルに惹かれ、エンキ・ビラルって誰なのかすら知らずに観に行ったら、なんか未来都市でアヌビス神とお姉ちゃんがsexする話だったでござる。
トランスフォーマー:ストーリーのどこをとってもご都合主義。あと、CG過剰すぎて目が痛い。ごてごてしすぎてトランスフォーマーどもの全体像が全然つかめなかった。
ウォンテッド:これはDVDで観たけどひどかった。ネタ映画としても微妙。
これより酷い映画はいくらでもありますが、ここに挙げたのは自ら劇場まで観に行っただけにワーストの印象が強いです。
「海でのできごと」はこんな自主制作以下の作品を映画館で上映するなんて信じられません。監督の責任だと思いますが、ここまで全ての要素がダメな映画も珍しいです。特にスピッツの曲を流すタイミングが最低最悪でした!
「恋空」「踊る…2」は館内満員のうえ、周りの方の満足度が高かったので罪は重いです。特に「恋空」は若者に悪影響しか与えないとんでもない映画だと思います。
「模倣犯」「バトロワ2」は後半の展開が適当過ぎて呆れました。「TAXI 4」は何がしたいのかさっぱりです。「ラスト・ラブ」田村正和さんは発声練習からやり直したほうがいいのでは?「めがね」は仏陀再誕なんかより遥かに気持ちが悪かったです。「パール・ハーバー」はひたすらイライラさせられ「スキヤキ…」は期待しすぎました。作り手だけが楽しそうな映画作られても…。
ワーストとなると邦画が多くなるのはもう仕方ないですね。
投票の理由です
ソウ2 ジグソウの説教にイライラしてしまって怖いとか面白いとか映画を楽しむ以前の問題に…
3以降は見てないのですが、正直ラストにジグソウがひどい目にあうならそれを楽しみにシリーズ通して見てもいいと思いました
パール・ハーバー 恋愛のスパイスに戦争が使われてるだけなのに、いちいち戦争の悲惨さを強調してくるところが余計でした
あとシリアスな場面のはずの敵国日本の描写が笑えて(凧揚げとか)狙ってやったのじゃないならある意味すごいです
バニラ・スカイ 登場人物それぞれに反省するべき点はあると思いますがセフレの子が一人だけ悪者になってしまってすっきりしませんでした
ハッピー フィート ハッピーなシーンがあまりありませんでした。ペンギンと聞いて見てみましたが主人公が水族館へ連れられてだんだん欝になるシーンは子供向けアニメにはちょっときついです
NANA 一部キャラの外見や設定(言語や体型など)が違いすぎて人気漫画の実写化としては致命的だと思います。原作好きだった人はこの映画に満足できたのでしょうか?歌手や俳優のために作られた作品にしか見えません
管理人さん、いつもレビュー楽しみに読ませてもらっています
スパイダーパニックの的確なツッコミが面白かったです
集計頑張ってください!
まずはじめに…いつも楽しくサイトを見させてもらってます。これからもがんばってください。また、先日選ばれたベスト映画10とっても気に入りました。私も『ダークナイト』が1位です。
今回ワースト映画を選ぶ上で、作品の内容とともに、期待との落差が大きかったり、制作費やマスコミの宣伝と比べてひどい、といった基準で考えました。
私の場合、トップは迷わず『AVP2』です。観た方は分かると思いますが、とにかく画面が暗い…。映画が観にくいという次元を越えて、もはや映画として成立してないのではと思います。もちろんストーリーの方もひどく、妊娠している人のお腹からエイリアンの子供が出てきたりと、見る人が見たらトラウマになるようなシーンもあり、最後まで観るのが本当にしんどかったです。
2位以降は正直そんなに大差ないのですが、『隠し砦の三悪人』は黒沢明監督のリメイク元が名作だけに、その落差がひじょうに大きかったです。
5位の『ゲド戦記』は映像は良いのにそれ以外は全くダメ。
10位は戦闘シーンに迫力があるため、そこは楽しめましたが、思いつきのようなストーリーが延々と続き、後に残ったのは疲労感だけでした。disneyなのに人が死にすぎなのも残念でした。
宇宙戦争…スピルバーグ監督の最近の作品がダメというわけではなくこれだけが合わなかった。
チャーリーとチョコレート工場…ティム・バートン監督初体験だからかもしれない。他作品を見れば印象が変わるのかも
フライトプラン…パニックルームはまだ見られたけどこれは無いと思う。
ソウ3…2もネタがオーシャンズ11とは言えまだ形になっていた。次のこれがグロ祭りになっていたので以降は見ていない。
アヒルと鴨のコインロッカー…支持される理由もわかるし色々とうまいのかもしれないがそのセンスが完全に合わなかった。でも役者は良かった。
タイヨウのうた…たまたま見てしまった。二時間もあるプロモーションビデオ。俺がYUI嫌いなだけだろうか
星になった少年…たまたま見てしまった2。象の無駄づかい
デビルマン…評判すぎて見てしまった。あの原作をこんな風にできるのが奇跡。
L CHANGE THE WORLD…主題歌は良い。
バトル・ロワイヤル2 鎮魂歌…どうしてこうなった。
「小林少女」は、とにかく救いが皆無の内容と、誇大広告の釣り合わなさに唖然とさせられた。
「マトリックス」は、初作へのニューロマンサー並みの期待から、3作目のドラゴンボール並みの出来への豪快な転落。
「まぼろしの邪馬台国」は名優を完全に殺してしまった監督の手腕と業界内の評価の落差に呆然。
「カナリア」は公開当時は評価したが、その後、同じく宗教を扱った「シークレット・サンシャイン」の出現により、日本映画界のポテンシャルに落胆。
「恋空」は、原作の愚鈍さを、元気いっぱいの愚直さで、愚鈍に映像化したことを評価すべきかもしれない…。
以下、6位 改悪の上、結果も出ず / 7位 スポンサーの浪費 / 8位「敦煌」の反省なし / 9位 "流行"がすべて悪い方向へ傾いた結果 / 10位 戦後60年過ぎても、日本では左右ともイーストウッドの「硫黄島」に並ぶものを作れず
この10年を振り返ると、先進国にあって、9.11以降の社会的影響をほぼ無視した日本映画界の浮世っぷりに、どうしても目がいってしまう。
昭和元禄を頑なに守る、美しい昭和80年代のガラパゴス、とポジティブに考えることにします(笑)。
少林少女
>存在がクライムムービー。
ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer
>TVドラマ→映画化の悪しき流れの先駆け作品。
PARTY7
>作品の内容は忘れましたが、不愉快になった気分だけは思い出しました。
天使の牙<B.T.A>
>覚えているのはショーケンとt.A.T.u.と劇場に貼ってあった大沢たかおのポスターが目の前で盗まれていったこと。
CASSHERN
>監督の熱意だけは伝わった。
踊る大走査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
>監督の熱意も何も伝わらなかった。
恋愛寫眞<レンアイシャシン>
>小池栄子がひどくて怖かった。
WASABI
>広末のターニングポイント的作品。
ザ・メキシカン
>初めて上映途中に売店に行った記念すべき作品。
亀は意外と速く泳ぐ
>「これって面白いでしょ?」映画。
総評
最近は地雷を避けるようになってしまったので、
近年各方面で話題をさらった数々の邦画作品は未見なのですが、
それでも邦画が多くなってしまったのは残念です。。。
ゼロ年代ワースト、昨年から楽しみにしてました!皆さんも言うように、普段駄作は回避しているんで、ワーストを選ぶのに大変難儀しました。でも、こういう企画は好きなので喜んで参加しました。
恋空は、余りの酷さに、私は携帯小説を嫌うようになり、その余波で浜崎あゆみやエグザイル等も聴かなくなり、反骨精神でパンクやグランジに傾倒するキッカケを作ったある意味私にとって大きな意味を持つ映画です。スイーツ(笑)
バトルフィールドアースは中坊が書いた痛い設定のSF小説そのもので、呆れまくった。
少林少女はもーメチャクチャ。エドウッド(駄作を量産したことで伝説になった映画監督)の再来かと思ったわい!
ドラエぼん、ゲド戦記、バイオ3、戦国自衛隊は原作レイプな上に酷かった。特にドラエぼんは、まだ香港の海賊版の方がマシだったことに泣いた。戦国自衛隊は、福井晴敏が書いた原作小説は麻薬で人格を消した羅漢兵等の描写があり、半村良のとは異なった良さがあったのに、映画はその面白さが無く、酷い出来になった。二重に原作(半村のと福井の)レイプしてどないすんねん!
もっと評判の悪い作品もありますが、
自分が映画館で観た作品のみで選ばせて頂きました。
10位「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章」
何故宇梶…。
音楽もイマイチでした。
9位「ザ・コーポレション」
NHKスペシャルなどを見慣れてると、編集が酷くて内容どころでは無かったです。
8位「マッスルヒート」
映画本篇より、この作品でのケイン・コスギを取り上げたTVドキュメンタリーの方が面白かったです。
7位「T.R.Y.」
織田裕二がやりたい放題してるだけでした。
6位「輪廻」
主演がダメダメでした。
5位「サイレン ~FORBIDDEN SIREN~」
ここまで怖くないホラー映画も珍しいと思います。
こちらも主演がダメダメでした。
4位「マトリックス・レボリューションズ」
壮大なスケールの作品の割に結局そんな締め方なのかと。
3位「変身」
原作はいい物語なのに台無し。原作をレイプされた。
2位「少林少女」
映画をレイプされた、という表現がぴったり。
1位「ビートキッズ」
つまらない、楽しくない作品だとお金返して欲しいと思うのですが、
この作品はそれを超越して、お金はいいから時間を返して欲しいと思いました。
スウィングガールズを観損ねたので、代わりに観に行ったのが間違いでした。
出演者の熱烈なファン以外にはオススメしません。
1位.テレビドラマを映画化。全てがお粗末な作品でも、テレビでのハデなCMや番宣がヒットに繋がるという方程式を確立した最低最悪な邦画。
2位.知名度さえあれば映画が撮れる。それが、稚拙で幼稚な妄想作品でも!松本人志は、フェリーニを観て、基本を勉強してから出直してください。そして、映画を撮らせた関係者に喝!
3位.原作は大好きなのに...観ていて、児童虐待のニュースに匹敵するほど不快な思いをしてしまいました。
僕が観た駄作は邦画が多く、3本を選ぶのが大変です!(DRAGONBALL EVOLUTIONですらワースト3には入らなかった...)
邦画の制作者に言いたい!映画は商品ではなく、娯楽のための作品です!パッケージを現場に押し付け、口出しをしたり、スタッフに義務で映画を撮らせるな!仕事でもそうだけど、義務でする仕事は、過程も結果もつまらない!
「どうしたら客が入るか」ではなく、「どういう映画がおもしろいのか?」、「どうしたら、おもしろくなるのか?」という原点に戻って、知恵を振り絞って頑張ってほしい!!
デビルマン:思い出すのも嫌になるぐらいの酷さ。原作の大ファンなので観ている内にあまりのつまらなさに涙が出ました。生まれて初めての経験でした。
しんぼる:松本信者であればあるほど観るのが辛くなる踏み絵映画。自分の中でまっちゃんへの絶対的なお笑いへの信頼が揺らいだ歴史的一瞬でした。
パール・ハーバー:この映画よりも上に2つも挙げる事が出来た事が奇跡だと思います。姫路市の映画館で愛国心溢れるおっちゃんが「何じゃこの映画! 嘘ばっかりやんけ! 」と叫んでいました。
トータル・フィアーズ:いくらなんでも夢落ちだろうと思って観ていました。
私の頭の中の消しゴム:初めからストーリーが完全に分かった映画を観るには演技と構成が大事だと感じました。
UDON:そんなに酷いわけでもないのですが、もう少し面白ければ大傑作「サマータイムマシンブルース」の知名度が上がったのかなーと思うとやり切れません。
NANA:原作ファンも演者のファンも裏切るぬるい映画。ちなみに自分はどちらでもないのですが。
どろろ:手塚先生が生きていれば激怒したはずの駄作映画。原作のここだけは外せない、というポイントをことごとく外しているのはわざとなのか。
アイアムレジェンド:どう描いても面白くなりそうなのにひたすらつまらない。
スクリーム3:少なくともホラー映画ではない。1と比べるのは酷かと思いますが・・・。
一応制作者に敬意を払い、劇場で観たモノだけセレクト。邦画が多いなぁ。期待を大きく裏切った作品が多い。
【1】超噴飯物。本当に途中で劇場を出ようかと思った。
【2】自主映画を観ているような、妙なオレ様感と戦争反対を連呼するチープな演出。そして嫁の主題歌とか本当に酷い。
【3】さんざんひっぱたあげく和解とかありえん。
【4】原作のイイ所を全部スポイルしている。樋口剛嗣に監督をやらせてはいけない。
【5】これも前作のシナリオの良いところを全部スポイル。日本沈没は日本が沈む映画ではなくて、沈んだ場合日本国民がどうするべきか?ということを全く分かってない樋口剛嗣は特撮だけやっていて欲しい。
【6】京都を爆撃とか滅茶苦茶やってほしかったのに富士山とかどーでもいい。
【7】やる気を見せているようで、あまり悲壮感のない寒さ演技の織田裕二が寒い。
【8】ノーコメント。
【9】黒澤と同じでジジイになるとロクなことにならない。
【10】『劔岳 点の記 』の爪の垢を煎じて飲め。
劇場で観てないけど酷かった作品としては、『恋空』『機動戦士ΖガンダムⅢ 星の鼓動は愛 』
『RED SHADOW 赤影』など。