デビルマンは東映の体制の悪さをも浮き彫りにした一作なので一位にさせていただきました。
FINAL WARSはゴジラファンとしては笑えもしない内容でした。ただし俳優・北村一輝を好きになる切欠になりました。
魍魎の匣はそもそも事件が起こってないように見える構成。やけにグロかったりするのも陳腐。
恋空はいわずもがな。
タイヨウのうたは、ただのYUIのPVでした。
未来予想図は、仮面ライダーに出演していた俳優が準主役を張っているということで。酷い映画だと聞きつつ見てみましたが、彼の演技含めて本当に酷かった・・。
海猿は普通以下のパニック映画。例のシーンといい、色々酷い。
姑獲鳥の夏は原作ファンとしてはカットする部分が理解不能。
THE NEXTは仮面ライダーの怪奇性の意味を完全に間違えたジャパニーズホラー。呪怨の世界に仮面ライダーが入ってきたら・・。という映画でした。
CUBE2は難解っぽいだけでつまらない。
女はキャリアなんて目指さずドレス着て金持ち男と結婚するのが幸せ、という時代錯誤映画「ニューヨークの恋人」、オチまでは最高だった「悪いことしましョ!」(あんなに優しい主人公が、結局は見た目だけで好きな人を選んでいたという風に見えてしまう)、まるで香港映画の「劇終」のようにスパーンと終わる余韻のないエンディングにおいてけぼりにされる「ハート・オブ・ウーマン」、欺瞞がハナについた「愛しのローズマリー」と、ラブコメワーストを選びました!
これよりずっと酷い映画はたくさんありますが、話題性と評価のギャップや、個人的に心に残るダメさのある映画に投票しました。でも、どの映画も偏った意味で愛してる。
映画FF、実際の被害の大きさでダントツの一位。二位はマイベスト原作をここまで凡庸にしてくれた恨み。三位はシリーズを殺す勢いを買った。四位は公開後のふたつの勢力の戦いを見てるのが楽しかったので。五位はアレのシーンの後に来る観客の笑いを評価。六位はアルファベットの自信なさげなタイトルに。七位は貧弱すぎる宇宙人に免じて。八位はまったくITリテラシーを感じさせないハリソン・フォードに。九位はオシャレな感じが気にくわない。十位はネット界隈でのワースト映画語り記念的作品として。
こんな感じでしょうか。ここにも載せられませんが、ワースト映画には本当に楽しませていただいております。今年も豊作になると年末に盛り上がりますね。
なるべく地雷を踏まないようにしているのと、ただのつまらん映画は最低とは考えていないので明確にネガティブな面しか感じられなかったものを。
”ケイゾク”はTVシリーズのケジメをどうつけるのだろうと観にいったのですが、ただの苦痛でしかありませんでした。このシナリオが商業ベースにのるのは恥ずかしい。
”ロスト・イン・トランスレーション”の底の浅さには吐き気しか感じず。他文化へのリスペクトの理解および表現をなにかはき違えている。
以来、ソフィア・コッポラは鬼門です。
”僕の彼女を紹介します”は韓国映画のダメな部分の展覧会。チョン・ジヒョンへの冒涜。”バンジージャンプする”もと思いましたが、前半はまともなので。
”茶の味”2時間もショートコントの連続を見せられて、それを映画とは・・・
デビルマン
優秀なタイムキーパーにコミックをそのまま渡し
専門学生に監督させても
絶対ましな作品に仕上がるでしょう
永井先生は作品テーマが損なわれるのを嫌って
海外オファーを断ったと言ってましたが
DEATH NOTEが海外で受け容れられる昨今
ハリウッドでも充分可能だったんではないでしょうか
3作品記入しないといけないって事なので
劇場で鑑賞中ムカついた作品をを並べてみました
全てに共通するのは支離滅裂って事ですね
1位:オダルフィ
骨の髄までアマラーとなってしまった私としてはこの作品を外すわけにはいきませんでした。オダルフィがかっこ良すぎです。
2位:オダる2
オダる3にも大いに期待してます。
3位:仏陀サタン
平日の信者の方もまばらにしかいない時間帯に見に行って正解でした。本編開始から数秒で笑いをこらえることを放棄した思い出深い映画です。まさにゼロ年代のアニメの総決算と位置づけるのに相応しい作品でした。
4位:ドラゴンボール
映画館を後にする際、そそくさと帰ろうとする大勢の観客をよそに目を輝かせながらパンフレットを買いに走ったことが昨日のことのように思い出されます。家についた時には雨でグシャグシャでしたが。
5位:交渉人
私も劇場版のパトレイバーは大好きです。ただ敬愛なるODAさんがいなかったので5位としました。
ハシにもボウにもかからない駄作は前評判を聞いて避けているせいで、あまり見てません。それなりに人気作だったり、有名作品だから、ついうっかり見てしまったら、ひどく裏切られた作品、という基準で選びました。
ですからワーストといっても、駄作というわけでなく失望作です。
ダントツ一位の『ポニョ』はミヤザキ御大が痴呆症になり、ロリコン爺の夢をだだ漏れさせた印象で、ひたすら気持ち悪かったし、老醜の悲哀を感じた。
十位の『パンズラビリンス』は、映画としてはたいへん出来がいいけど、生理的に受けつけないので入れました。いい映画なんですよ、実に。
映倫の審査基準に、「暴力」、「わいせつ」といったほかに「鑑賞に値しない」という項目を付け加えて欲しい。
1位、2位:劇場公開するレベルではありません。
3位:前田さんの映画批評が、いかにいい加減かを示してくれた記念碑的作品
4位:3位作品もそうだが、脚本がダメダメ。真矢みき扮する警察官僚のキャラクター設定なんて・・・
5位、6位:クオリティーの低いCGがいかに作品のレベルを下げるかの見本。せめて「フェリーニの海」みたいに確信犯で使えばいいのに。
7位:海外ロケすれば映画だ!なんて通用しません。
8位:役者はみな、「カメオ出演」ではないでしょうか。
9位:あの携帯シーンでは、ヒロインは主人公に多額の生命保険をかけているのではないか、と邪推してしまった。
10位:オチのないシャマラン映画なんて・・・
ベストに投票した『おいら女蛮』は全くもって「酷い」映画なんですが、それ故に夢中にさせられる作品でした。今回は愛すべき酷い映画ではなく、全く愛せない作品を中心に投票してみます。
1位は海外の映画祭に出品することだけが目的の小林政弘。眠気と苛立ちで気が狂いそう。
2位~5位は愛すべき映画なのか判断に迷いましたがやっぱり愛せませんでした。
6位は普通のダメ映画でAVP1はバカ映画。
7位は韓国映画ブームの先駆者なのに中身スカスカ。
8・9位の監督はもっと面白い映画を撮ってた。
10位は色々と思うところはあるが面白くはないなー。
①酷いというか観ていて苦痛でした。今の映画は、ホラーでもアクションものでもないのに人が死に過ぎます。愛する人が死ななければ、愛を描くことができないのでしょうか。人の死を、こうも簡単に扱うことに腹が立ちました。
⑥⑦平成ライダーシリーズは大好きで、電王も好きで観てました。でも、正直この2本は酷かったです。同じスタッフが作ったものなのかと疑いました。東映がお金儲けに走ったとしか思えません。
③⑤⑧は、そもそもこれを作ろうとした意味が分からないです。
②④⑨⑩は、ただ単につまらなかったから。
1位:言わずもがな。観に行った後でクソ不快な気分になるのはこの映画くらいだったので。
2位:日本映画の悪い部分の集合体。
3位:映画館で泣いている人間がいる事実に日本終了の予感を感じた。
4位:ここのランキングで取り上げられていたから借りて見てしまった。責任をとってほしい。
5位:こんな映画がヒットしたのは国の恥。
6位:映画と呼ぶのに限界を感じた一作。
7位:「CASSHERNのキリヤ監督」という宣伝文句で本当に観客を呼ぶ気があったのだろうか。
8位:無印もクソだったがそれを上回ってクソだった。
9位:クソだったけど1位が強すぎて霞んだ。
10位:監督の自己陶酔が純粋に気持ち悪かった。
一位「リアル鬼ごっこ」・怖いモノ見たさでレンタルで借りて観たが98分の時間を返せと強く感じ、怒りさえ覚えた。原作の駄作をさらに駄作にするという二重構造となっている。
二位「ラッシュライフ」・学生映画ということで期待しないで映画館まで行ったが出来の悪さがピカイチであった。私も素人ながら学生時に映画を製作したが私が作ったほうがまだマシではないかとさえ思えた。あの程度の映画にお金を払う価値はない。お金をもらうということはそれなりの責任を負うことを自覚してもらいたい。
三位「ハリー・ポッターと賢者の石」・小学生の時、友達に誘われ観に行った。始まって間もなく劇場から出て待合室でゲームしていたのを今でも覚えている。ラストに主人公が悪役の頬に手で根性焼きをしているシーンには笑った。
はじめまして。いつも楽しみに拝見しています。
つまらなかった映画ではなく、心底腹立たしかった映画を選びました。僕のワースト5は頭のいい人が選ぶベスト5という気がします。
『バベル』は、アメリカ人=傍若無人、メキシコ人=無責任、モロッコ人=破天荒、日本人=バカ、というステロタイプな偏見に2時間半つきあわされてうんざりしました。障がい者役で裸になったというだけで菊池凛子にオスカーを期待する日本人の恥ずかしさも含めて、ワーストです。
『ヴァージン・スーサイズ』は、「子育ては難しい」というあたりまえのことをいうために親父に金を出してもらって作った映画。
『ロスト・イン・トランスレーション』のテーマは、「異文化交流は難しい」。
ソフィア・コッポラはどこまでおれを不快にさせるのか、一生追いかけようと思ってたら、『マリー・アントワネット』はただ単につまらないだけの映画で拍子抜けしました。
期待して観に行った中で、特に不快感が強かった3本です(恋空とかは、観に行く気にすらならなかった)。
ラストサムライは、別にラストインディアンでも良かったはずなのに、ネィティブアメリカンに配慮したのか、インディアンの代わりに日本人を虐殺した嫌銃映画。他国の黄色人種なら虐殺してもいいのか??しかも、サムライの魂を受け継ぐのがアメリカ人???脚本家と監督を絞め殺したくなった一本です。
300は、民主主義至高主義で、専制君主制側が露骨に人外魔境に描かれており、そらーアラブの人々が激怒するわという内容。カナダ留学中だった妹から聞いた、西欧人のイスラム各国への嫌悪的感情の強さを納得させられました。
MAKOTOは言わずもがな。主人公の能力要らないじゃん!!という、受肉する死者というけったいな設定、チープな脚本でウンザリさせられました。
③と⑤は、好きな監督だからこそ、失望してしまった作品なのですが、後は本気のワーストです。
⑩ どこかで聞いたような話と、台詞のツギハギを偽善で固めた映画。大人の見るものではないし、子供は共感できないだろう。
⑨ メルギブのやつ。過剰であればいいというものではなし。
⑧ PVとしてはよくできている。問題は、何の曲のPVか、最後まで分からなかったこと。
⑦ ラブストーリーとしてもファンタジーとしても底が浅いのに、製作者のどや顔が見えてくるようで・・・・・・。
⑥ 名のある出演者全員が、全力で空回りするのが痛々しい。
④ 高尚であること、それ自体が目的化しており、中身は陳腐。
② ウチのじいちゃんの戦争体験のほうが100倍はドラマチックだぞ?
① リュック・ベッソン、この10年の悪行を代表して。テキトーな映画製作や脚本で小遣い稼ぎしてもいいが、本業がこれではアカンだろ。
投票するために改めて一覧でタイトルを眺めると、映画をあまり観ていないことに気付きました。いえ、薄々は気付いていたのですが。
その少ない中でも駄目映画を見ている率が高くて泣けてきます。
個人的に「ホワイトアウト」はブッチギリです。他の追随を許さないレベル。原作が好きだったので余計に心を折られた感じです。
「踊る大捜査線」は好きだったことが思いっきり過去形になった映画です。シリーズを好きだったことが馬鹿みたいに思える。
「ELECTRIC DRAGON 80000V」と「Jam Films」はとにかく面白くなかった。
「ケイゾク」はドラマも含めて観た時間を返して欲しくなった。
「五条霊戦記」と「アカルイミライ」は純粋に面白くなかった。
今回投票してみて、駄目映画ハンターみたいだな、と思いちょっと凹みました。
キャシャーン:中学生の自己満足なポエムのような映像と話を延々見せられるのは拷問に近かった。
デビルマン:公開できるレベルにない酷い映画だったけど、最高に笑えたという点では別の意味で評価できる。
戦国自衛隊1549:「戦国自衛隊」は日本映画の傑作だと思う。近代装備の自衛隊が戦国時代で戦うというアイデアだけでも面白いのに、それをただひたすら退屈な映画にしてしまった。
最終兵器彼女:傑作「ブリスター!」の監督の作品だったので期待して見たら漫画を実写化してはイケナイというお手本のような映画だった。
パーフェクトストーム:バカな漁師達が「やめとけ」って言われてるのに自分から嵐につっこんでいって死ぬ話に見えた。全く共感できない。
フォーガットン:宇宙人の仕業と見せかけて、最後にドンデン返しかトリックがあるんだろうと思っていたらなんにもなくてそのまま終わった。
大日本人……
僕がマンガやアニメの登場人物だったら「映画を侮辱するなァー!」と叫びながら松本人志をぶん殴ったと思います。我ながらわけわからんたとえですが、そのくらい理不尽で、腹立たしさしか感じませんでした。
直前に観て「微妙だなあ……」とモヤモヤしていた「ゲド戦記」を僕の中で偉大な名作にしてくれた作品でもあります。
地球で最後の男……
どマイナーな作品ですが、こういうレンタル作品で地雷ふむショックもきついです。当時やってたブログでネタにしたらヒット数が上がったなあ。
ドラゴンヘッド……
終わった瞬間「えっ!」って声が出ました。
「世界が崩壊しても妻夫木の髪型は崩れない」というメッセージは伝わりましたが、作中物語が一度も進展しないのはなんかの冗談でしょうか。
一位は単純明快。
元々クソな原作を、その原作者が監督・脚本やって映画化したもんだから、映画ももちろんクソ。
二位はラストへたどり着くまでのあまりの退屈さと薄っぺらさがきつすぎた。
三位は原作は未見だけど、むかっ腹が立つほど最初から最後まですべてが不快だった。
四位は、人気クリエイターがなにか知らないが、「面白いだろ?かっこいい映像だろ?」って声が聞こえそうで鼻についた。フツーにつまんないし。
五位は個人的には世間の評価ほど悪くないとは思ったが、大好きな監督だっただけにショックだったので。
頭にパッと思いついた映画のみなので5本です。
『ROOKIES-卒業-』はネタ半分でDVDで鑑賞した身なのですが、あまりの気持ち悪さや宗教そのものな内容に寒気がしました。
『Deep Love アユの物語』は、流石はケータイ小説のオリジネイターが自ら原作・脚本・監督まで務めただけあり、あの『恋空』の数十倍酷かったです。何度殺意が沸いたことか・・・・・
『SHINOBI』は原作の甲賀忍法帖やそれの漫画化作品『バジリスク』が大好きな人間として、あれが実写映画化とは絶対に認めたくない作品。設定の大幅改善、オリジナルの結末とかを売りにしているだろうが、これはあまりにも酷い。
「ジェイク・アイデンティティー」
冒頭10秒で主人公が目覚めるシーンだけでなぜかつまらないムードが伝わるコメディ映画。実際つまらない。
「サウスランド・テイルズ」
難解すぎて長すぎる終末SF映画。オープニングがナレーションと絵コンテなんて初めてみたぞ。時間が足りなかったのかな。
「ランボー4」
グロい。かといって面白くもない。
「インデペンデンス・デイ」
つっこみどころ満載のUFO映画。日本人は見る必要のない気が(笑)
「魔法にかけられて」
発想がおもしろいのに、終盤の展開が・・・・モッタイナイ。
「少林少女」
語りつくされた観のある映画ではありますが、当時9歳の娘にせがまれ観てしまいました。眠り込むことさえままならぬ異様な脱力感。その後「面白かった」と感想を漏らす娘の映画的感受性を消毒し、功夫への敬意を喚起する労力はもう繰り返したくありません。
「Zガンダム」
富野さんに期待しすぎた私が悪いのです。
「悲夢」
弓やら鰐やら悪い男やらサマリヤやらあんなにエロ面白いのに、なんでオシャレ邦人俳優が出たとたんに自主制作自慰映画もどきに
「カムイ外伝」
富三郎子連れ狼の興奮を期待して足を運び、飯綱落しの生温かさに涙が滲みました。
■デビルマン
当時「糞映画」でググるとこの映画の公式サイトがトップになっていましたね。
■プラトニック・セックス
バカ女に殺意を抱きました。
■JSA
KY女に殺意を抱きました。
■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
(昔の記憶との)間違い探しをするだけの映画でした。これって何というか「映画体験」ではないなと。
■ウォーリー
画面に気持ち悪い虫がカサカサ動きまくってる所で映画館を出ました。いい映画らしいのに残念です。
ワーストはこの企画を見た段階で確定。これ以外に1位あるんですか?
邦画はキリがないので実写化・大作・普通・マイナーの4本+キリヤでチョイス。一番嫌いなのは中身のない5ですが、「茶の味」と若干悩みました。
あとはバランスよく。笑えもしないベッソン映画、ビッグネームのマスターベーション、典型的駄目な続編、ジョニデ(これも続編ですが)。
踊るシリーズ・ルーキーズあたりのテレビ映画は「映画ですらない」のであえて除外。アマルフィ・ヨメヨメ・僕恋・恋空はギャグシーンが秀逸なのでジャンルが違うのでこれも外しました。
次点は海賊のあれとかTKO映画とか大日本人とかオダさんとか色々あったんですが、泣く泣く外しました。
歴史に残るカス映画に1が選ばれることを願っています。
ギッチョさんほどではないですが、私も外れ映画をたくさん引いてますね・・・。
本当は10位全部、邦画で埋まる所でしたので後半からは洋画を入れました。『少林少女』は何をどうしたら、あんな『惨事』になるのか謎で仕方がありません。あのクライマックスに心底、背筋が凍り『バ~カ』と画面に向かって言いました。『TAKESHIS'』は私が初めて北野映画で『早く終われ』と心から願った映画でした。『イノセンス』は観てる時に『押井監督、もう勘弁して下さい』と心から辟易しました。『カル』は監督が四回観たら謎が分かるとコメントしていましたが、私にとって四回まで付き合える程の出来の映画ではないのが悔しく腹立ったので・・。
「恋空」:テレビ電話で病床の男と会話するところで不覚にも爆笑してしまった。
「GOEMON」:ゴリウザすぎ。登場人物全員しゃべりすぎ。
「サブウェイ123」:グダグダ。リメイクする意味無し。
「ブラウン・バニー」:寝た。
「ハプニング」:ストーリー進行にいろいろ無理があった。
「しんぼる」:ガチでつまらん。意味とかメタファーとかてめえのくだらない哲学はどうでもいいから、少しはかっこいいショットやコンテを考えろよ
十本も選べるかなと思ってたけどリストみてたら絞りきれなくなってきた。1位は別格でそれまで普通程度にお笑いに興味があったのに、これを見てから自分の生活にお笑いの要素は必要無いと脳内整理してくれた記念碑的作品。伊集院のラジオだけでいいや、と随分楽になった。
2位の宣伝写真の格好良さと退屈さのギャップ、Dafupunk好きなんだけどなあ。
ギッチョさんは石井克人をディスってますが3位や5位に比べたら全然マシだと思います。女の子可愛いし。
4位のオアシス使いは顔から火が出そうになった。思い出しても恥かしい。
意外とシネマハスラー下位の作品が入ってこなかったので自分はだんだけ酷い映画見てるんだと考えてしまいました。
>アンブレイカブル
クライマックスのショボさに何度見てもびっくりする。パンフレットでブルースウィリスが「これは壮大なトリロジーの始まりだ」と語っていたのが色んな意味で印象深い。
シャマラン監督ってヒドい映画ばっか撮っているのに次々と作品を任されるのはなぜ?
>RED SHADOW 赤影
当時忍者モノにはまっていて「忍者版マトリックス」だと謡っていたので見に行ったのに、どうにも笑えないギャグとか最早麻生久美子以外記憶に残っていないキャストといういただけない作品だった。
>陽気なギャングが地球を回す
典型的な原作レイプ。そして、冒頭で登場するCGの出来の粗さに絶望した。邦画に絶望した。
>余命一ヶ月の花嫁
登場人物がどういう風に死んでいくんだろうとわくわくしながら見る点ではファイナルデスティネーションシリーズと同じコンセプトの映画。
>ローレライ
佐藤隆太の死に方があまりに雑。
こんにちは!いつも楽しく見させていただいています
ベストには間に合わなかったのですがこちらに間に合ってよかった☆
お願いします
邦画が多くなってしまいました。
デビルマン…主人公、悪役ともに棒読み映画。
これを超えるワースト映画は出てこないんじゃないかと個人的には思ってます。
D-WARS…主人公が空気すぎて笑えました。
ドゥームズデイ…まんま北○の拳のパロディかと
AVP2…予告編とのギャップの激しさから
サイレン…怖いシーンで爆笑してしまいました。
少林少女…なにがしたいのかと
ハプニング…人の死ばっかりでちょっとつらい
ライラ…冒険してなかったなぁ
リボルバー…ぼやきに置いて行かれました
ファンタスティック・フォー:銀河の危機…4人いなくてもよいのでは…という思いから
長々と失礼しました!
基本的にこれはハズレだと直感した映画とホラーは時間と金の無駄なので絶対観ないのだが「ダンサー・イン・ザ・ダーク」と「模倣犯」だけは虚をつかれた、悔しいっ。どう考えたって本人に依頼され脅されて一人殺した?だけで絞首刑って。殺したばかりの相手が起き上がって歌い踊り犯人を許すって虫が良すぎるヒロインの妄想。絞首台に上がる寸前で場面変えてもいいのに吊るすまで描く監督の悪どさ悪趣味さ。そして邦画代表「模倣犯」は首チョンパで全てを台無しに。森田監督の以後の作品は一切観ないと決めた記念作。「ディパーテッド」は緻密なストーリーテリング、人物造型への無理解とホモフォビアで名作・無間道三部作を汚したのにアカデミー賞受賞とは到底納得でけん。「コネクテッド/保持通話」のリメイクの見事さを見習え!