3月は怒涛の新作ラッシュです。今週と来週だけでも
- 『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』
- 『ブロークバック・マウンテン』
- 『シリアナ』
- 『SPL/狼よ静かに死ね』
- 『力道山』
- 『イーオン・フラックス』
- 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』
- 『エミリー・ローズ』
- 『ルート225』
が公開されます。さらに池袋まで行ってレニー・ハーリンの『マインドハンター』も観なきゃいけない(何で横浜でやらないんだ!)。僕は映画は休日に1本、平日の仕事帰りに1本、と週2本観ていますので、このペースだととてもじゃないけど追いつかない。これでもm@stervision氏や蓮実重彦氏が盛り上げようと努力しているマキノ作品を完全無視しているのです。しかも今週は土日はスノーボード旅行…。というわけで対策をとりました。
- ×『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』…ハリポタと似たようもんだから観ない。
- ○『ブロークバック・マウンテン』…2006年の最高傑作との噂。世界中の映画賞を受賞しまくっている。これは観る。
- ×『シリアナ』…尻穴は『ブロークバック・マウンテン』で十分だから観ない。
- ×『SPL/狼よ静かに死ね』…『SPIRIT』のほうが面白そうだから観ない。
- ×『力道山』…「朝鮮人がドロップキックする映画にハズレなし」の法則が崩れそうだから観ない。
- ×『イーオン・フラックス』…すげえ駄作らしいから観ない。
- ○『ヒストリー・オブ・バイオレンス』…めっちゃ評判いい。これは観る。予告編を観ると重厚な人間ドラマのようですが、ホラー映画としても評判高い…。
- ×『エミリー・ローズ』…リンダ・ブレアで十分だから観ない。
- ×『ルート225』…多部未華子以外は見所なさそうだから観ない。
と消去法で行けばたったの2本に!というわけにもいかんか。
2006/03/03|▼この記事の直リンク先