PUNKSPRINGに行ってきました。駆け足で感想。
全く注目していなかったリヴィング・エンドが意外な拾い物でした。技術力があるバンドは曲を全く知らなくともライブを楽しめることが出来る。
車のCMのビートルズカバーで大人気のシュガーカルトはまあまあ。
ビート・クルセイダーズはなかなか。
MXPXは休むために未見。ただし布袋の仁義無き戦い(キル・ビルのテーマ)で登場するところは観た。
僕のお目当てアーティストの311(スリーイレブン)は非常に良かった。日本じゃ売れないことで有名なアーティストだけど、ミクスチャーロックの真髄なんでバックドロップボム好きなんかにオススメできる。ライブはメンバー5人全員でのドラミングが圧巻だった。あとメンバーの外見もファッションがあまりにも普通過ぎて、そこらへんの白人と何も差が無いのがウケた。
エルレガーデンはすげえ大人気だったけど、僕らはメシを食うために休憩。
ゼブラヘッドはさらに大人気。ヴォーカル交代を全く感じさせない。高速ラップでスパイス・ガールズの名曲『ワナビー』をカバー。
明日の花見に備えるためにトリのバッド・レリジョンはちょっとだけ観て帰りました。
「PUNKSPRING」の文字が入るように自分撮りしたら、エラい怖い顔に。Tシャツはもちろんスパイダーマン!
異様な盛り上がりを見せていたDJブースにて。
ビート・クルセイダーズの新曲『SOLITAIRE』と『DAY AFTER DAY』のジャケットに出てくるワゴン
スタッフたちが持っていた案内板は…今は亡きソニックマニアの看板!思わず記念写真。
バッド・レリジョンがトリを務めるパンク・スプリングなのでエピタフ(パンクで有名なレーベル)のブースがありました。
2006/04/05|▼この記事の直リンク先