破壊屋200720062005

日米4大アニメ対決   

動物たちが暮らす森の近くに新興住宅地が出来てしまったので、大騒ぎしながら食料を盗む『平成狸合戦ぽんぽこ』の能天気版みたいなアニメ『森のリトル・ギャング』が評判良くて楽しみです。今年の夏はピクサーの『カーズ』、ドリームワークスの『森のリトル・ギャング』、スタジオジブリの『ゲド戦記』、フジテレビ&GONZOの『ブレイブ・ストーリー』がかち合うので、僕は勝手に「日米4大アニメ対決」と呼んでいます。まあアメリカの圧勝は間違いないでしょうが。
ところでディズニーの新作『ライアンを探せ!』のストーリーはどう考えても『マダガスカル』と『ファインディング・ニモ』を合わせただけなんですが、大丈夫かディズニー?パクるんならせめてアジアの漫画を使ってよ!


アメリカで話題になったにも関わらず、ずっと公開未定だった『40歳の童貞男』の日本公開が決まりました!というニュースが掲示板に書き込まれると凄い勢いで男たちのレスがついていきました。
「こんなに過剰反応するなんてこいつらみんな童貞時代にトラウマでもあるのだろうか?」
と童貞時代にトラウマのある管理人として実に感慨深かったです。ただ「40歳の童貞男」で検索すると、うちの掲示板が1ページ目に出てくるのは管理人として実に恥ずかしい(今は出てこない)。


会社から突然
「今のアパートの契約が切れる。別のアパートを取ったので今週中に引っ越してくれ。」
と言われました。仲良くなったベトナム人たちとお別れをして、布団を背負って原付で引越し。 新しいアパートにはビデオデッキがついていました。わーい!!(今まではそれすら無かった)。 映画の旧作でも観ようと思って沼津の中古ビデオショップに行ったら、中古ビデオ一本1800円! 横浜だったら一本105円、池袋新宿だったら一本50円で映画のビデオは買える。新作DVDが1000円以下で買える時代に、何考えているんだ。

2006/07/03|▼この記事の直リンク先

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