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コリン・ザ・グレート




コリンの物語

   こいつのためにわざわざ別途ページまで作って解説。完全なネタバレなので未見の人は読まないように。

コリンは彼女がいなかった。

彼女がいないだけならまだ良かった。女に人気がなかった。

コリンは「イギリスの女は男を見る目が無い!」と考えた。

「アメリカだ!アメリカならイギリス英語を喋れる俺は人気者だ!」と考えた。

コリンはアメリカへ旅立つ。スゴイ量のコンドームを持って。

コリンがアメリカに着いたら速攻で美女にナンパされる。そう彼女はアメリカン・ドリームガール!(役名です)

美女は一人だけじゃなかった!アメリカン・エンジェル(これも役名)も加わった!。

さらにコリンの事を「あなたって私好みの男だわ!」と喜んでくれる美女(役名はアメリカン・ゴッデス)も登場。

とりあえずコリンは美女3人と飲む。

その結果美女3人に思いっきり気に入られる。幸福の絶頂だ。

「私達の家に来ない?」と誘われる。

「でも、ごめんなさい。ベッドが一つしかないの。4人で一緒に寝ましょうね。」と言われる。

「本当に、ごめんなさい。私達パジャマを持っていないの。裸で寝ましょうね。」と言われる。至福の絶頂だ。

至福の絶頂の時に、さらに衝撃の事実が判明!本命の女はシャノン・エリザベスだった!!

もっと凄い事実が判明!本命の女には妹もいた!!

しかも妹がデニス・リチャーズだった!

妹共々イギリスまでお持ち帰りする。


● コリン
    公式サイトのキャラ説明に「アメリカン・ドリーム」と一言だけ書かれている。確かに。

● トニー
    コリンの親友。アメリカに行こうとするコリンを止めようとする良識人。最後はおこぼれに預かってコリンとブラザーになる予定・・・。この映画はこういうのが多いぞ。

● ギッチョ
    スパイダーマンの格好して上野公園ではしゃいでいたバカ。「俺が一人で「ラブ・アクチュアリー」を観ているのは、コリンと共通点が多いのが原因なのか?」と不安になりながら家に帰ったら、彼の掲示板に「管理人さん、スパイダーマン(あなた)TBSのニュースに出てましたよ(中略)良かったですね(謎」とカキコがあった。人生に、春はなくとも、春うらら。カタカナにするなよ。
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