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僕らのミライへ最終決戦   

大ヒットを飛ばしたものの宣伝費がかかりすぎて、まだエイベックスには儲けが出ていないと思われるレッド・クリフ。そのレッド・クリフのpart2のサブタイトルが『レッドクリフ partⅡ-未来への最終決戦-』になった。酷いサブタイトルだ。チェ二部作がサブタイトルをつけてヒットしたのを参考にしたのだろうか?でも『レッドクリフ partⅡ』公開にはエイベックスの未来がかかっているので、エイベックスの正直な本音が見えるサブタイトルでもある。

「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?」の2008年度版は、1位から21位までが日本映画が独占した。しかし2009年度は『ドラエぼん』『未来への最終決戦』『HACHI 約束の犬』と日本映画の独占体制を崩してくれそうな洋画が揃っている。どれも日本が関わっているのが悲しいが………。

2009-03-12

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