03/04/30 映画の壺更新
恐るべき検索結果
スゴイ検索結果を見つけました。
1枚目:馬鹿
2枚目:春になったら出てくる危ない人
3枚目:ゴメンナサイ
3枚とも僕です(よりによってこんな写真を検索しやがって)
4枚目:ケイト・モスのヤバ目ヌード
5~16枚:全部ミーシャ・バートン(しかも半分は10歳の頃)
17枚目:
原田美枝子
18枚目:ファムケ・ヤンセンっていうかオナトップ
19枚目:チャーリーズ・エンジェル
20枚目:ユマ・サーマンっていうかポイズン・アイビー
一体なんだよこの検索結果は!ミーシャが多すぎなのは海外からの検索のせいだろうが、WASABIや映画の壺の画像よりもキリング・ミーの画像が上位なのが不明。
訂正事項:
● かもめ座はホモ映画は流しません、ホモ専門はお隣の光音座でした。
● 「シカゴ」で「ロシア美女」と書きましたが調べたところ「ハンガリー」でした。でも彼女
ロシア語を喋っているのですが。
それと掲示板のレス出来なくてすいません。
チャーリーズ・エンジェルのミス
●
ルーシー・リューは素肌にジャケットだが
他のシーンでは黒いシャツを着ている
このミスだけは許せん!
●
エンジェル達は悪役の写真をプリントアウトする。
キャメロンがその写真を手にとるんだけど・・・。
よく見ると写真が全っ然違う
●
裏町の路上での格闘戦、最初に悪役はルガーを20発くらい撃つが、ルガーには8発までしか弾丸は入らない。
見えないカットでマガジンを替えているのか?
●
マーベリック・ミサイルは初期の誘導設定を切り替えることができない。
切り替えるには全部のシステムをミサイルに搭載しなきゃ。
●
熱探知は後方を探知できない。
当たり前だけどね。
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03/04/29 映画の壺、サイトマップ更新
デアデビル
マッドシネマではボコボコにしましたが、コリン・ファレルの悪役演技は見物ですよ。
でも悪を裁く弁護士という設定がイマイチ共感を得にくいのだと思う。弁護士の理想像とは人を信じ救う事であって、悪を裁くのは警察や検察のお仕事だし。
チャーリーズ・エンジェルのミス
●
配線を直すためにルーシー・リューはコードを一端切断してガムを巻いて
何もしない
それじゃあ配線を切断しただけじゃん
●
キャメロン・ディアズは好きな男性からの
着信があって大喜びする。
え?
公衆電話ですが
●
オープニング、飛行中に
ジェット機の外開きの扉を開ける。
ジェット機の扉は外開きではありません。万が一外開きだとしても凄まじい風圧で開けれないでしょう。
●
エンジェル達の本部爆破シーン、残骸からわかる建物外壁は異様に薄い。
欠陥住宅ですね。
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03/04/28 映画の壺更新
なっちについて
なっちと言えば戸田 奈津子先生ですが(最初に命名したのはどなたでしたっけ?)、色々問題になっています。最近僕もちょっと気になる字幕がありました。「シカゴ」で「妻は犯されるかもしれなかった。わかるだろその意味が?」とあったのですが、これは「妻は暴行されるかもしれなかった。わかるだろその意味が?」のほうが適切なのでは?単語が「わかるだろその意味が?」と繋がっていないと思うのですが。
それと「007 ダイ・アナザー・デイ」の字幕も序盤のムーンと裏切り者と北朝鮮の関係がわかりにくかった。
なっち問題:字幕の付け方がおかしいのでは?という問題、「リング」の「66年の妊娠」→「66回の妊娠」等。あんまり批判したくない気もするけど「指輪騒動」は救いようが無い。
●
エンジェル達は荷物を捨てて、歩き出し・・・
ウェット・スーツを脱ぎ・・・
荷物から着替えを取り出す。
結局荷物のところへ戻るなら歩いている意味は何?
●
CART車で市街を暴走すると一般車がクラッシュして吹っ飛ぶ。このとき周囲の車は全て運転手がいない。
路駐って見方も出来るけど交差点だしなぁ。
●
CART車は橋の上で一端エンジン・ストールして再び動き出す。しかしCART車はストールした場合、スターターをエンジンに差し込まないと動かない。
僕はCARTとF1の区別がつかん。
●
エンジェル達は敵オーナーのパームからスケジュール情報をダウンロードして盗む。
上が敵オーナーのパームで、下がエンジェル達のパームです。
お見事、エンジェル達のパームに敵オーナーのスケジュールが入りました。
でも敵オーナーのパームにDownloadingって表示されているのですが・・・、それじゃあ情報盗んでいないじゃん。
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03/04/27 映画の壺更新
シカゴ ★★★★★
「リベリオン」の2003年暫定王者は消えました、新王者は「シカゴ」です。何といってもストーリーがスゴイ。解説すると・・・。
血で血を洗うシカゴのショービズ界、現在のスーパースターはヴェルマ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)。そんなヴェルマに憧れるのは昔バック・ダンサーだった主婦ロキシー。彼女はひょんな事から、ショービズ界に入る事になる。他のダンサー達もロシア美女だったり、迫力ある黒人ママだったり、「いやーん、彼氏が10回も倒れちゃった」、「ごめ~ん、カクテルの作り方を間違えちゃったぁ、てへっ」という是非彼女にしたいカワイイ娘ばかり。
そんな中ロキシーは懸命にヴェルマーに近づきたいのだが、ヴェルマに「私の下着に触らないでよ!」と軽く扱われる始末。しかしロキシーは敏腕マネージャーのビリー(リチャード・ギア)に見出され、あっという間にスターの地位へ昇り詰める。ロキシーに焦りを感じるヴェルマ。ロキシーはヴェルマを見返すチャンスとばかりに
「あら、あなたの公演延期になったそうね、オホホ」
と反撃、さあこれからの展開はどうなる!そしてブリジット・ジョーンズの日記の行方は?
え、古臭いプロット?、ありがちな展開?、「ショーガール」と同じ?
いや違うすごいんだって。だって最初の5分でヴェルマがタ○○されて、次の5分でロキシーが○○ホされるんだもん。そっからストーリーが繋がるんだよ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」みたいに。
登場人物3人共が素晴らしかったです。鳥ガラみたいに痩せこけた女優ではなく、ムッチリ系の二人を起用したことが素晴らしい(私的意見ですがママ・モートンもOK)。ゼタの太腿も、レニーのぷくぷくした唇も可愛かった。ギアのタップダンス(吹き替え多用)と弁舌のクロスオーバーもカッコ良かったぜ!
しかしレオ様に続いてギア様まで褒めることになるとは・・・。
ショーガール:90年代最悪の映画、僕は大好きだが。
チャーリーズ・エンジェルのミス
●
コンピュータ室に忍び込むには厳重な指紋チェックをクリアしなければならない。この一連のシーンがおかしい。
まず忍び込むにはこのオッサンの左手が必要です。
そのためにエンジェルはオッサンの
右手が触れたビンを手に入れます。
そしてビンを解析して
左手の画像を手に入れます。
それを元に
右手の型を作ります。
右手の型を
左手にはめて侵入します。
結局どっちだよ!
●
クライマックス、ルーシー・リューは高いヒールのある靴を履いているが、崖をのぼるときだけヒールがない。
そうしないとヒールが傷みますからね。
●
エンジェル達がドライブスルーに行くシーン。エンジェル達は
食い逃げしている。
こういう場合は万引き?
●
パーティ会場に潜入したエンジェル達・・・
エンジェル達は敵を追うことにする。
エンジェルはカツラを捨て去る。
さあ行くわよ!
ところで誰がカツラをしていたんですか?
03/04/26 映画の壺更新
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン ★★★★
凄まじくセンスの無いタイトルだと思ったら「捕まえられるものなら捕まえてみな」というポリシーに対し、サラリと[「いや、誰もお前を追っていないし」]と言うシーンがあったのでちょっとだけ納得。
デカプーが「パイロットになってスチュワーデスにモテまくり、医者になって看護婦と純愛、ビジネスマンになって高級娼婦とラブゲーム・・・」なんていう僕の怒りのダイナマイトに火をつけそうなキャラを好感タップリに演じきっています。
映画の内容をほとんどバラすタイトルバックもお洒落。
チャーリーズ・エンジェルのミス
●
エンジェル達が悪役と街の裏路地で格闘となるシーン。ルーシー・リュー(アレックス)のドロップ・キックの後、ドリュー・バリモア(ディラン)は
ルーシー・リューを抱えて「ルーシー!」と叫ぶ。
役名はアレックスでしょ!
●
ドリュー・バリモアが少年達の家に駆け込むシーン、少年達はプレステの二人プレイで遊んでいる。
ファイナル・ファンタジーⅧは一人プレイです。
●
悪役は最初の戦いでドリュー・バリモアの赤毛を手に入れて大事に持っている。しかし後半でルーシー・リューの後ろに忍び寄るシーンでは黒毛になっている。
この後ルーシーの黒髪も手に入れるので、それとごっちゃになったのでしょう。
●
誘拐されたプログラマーは椅子に縛り付けられた状態で、地下室のような場所に監禁される。その部屋には誰もいない。
そして救助に来たエンジェル達は地下室の扉を壊す。何故なら
地下室は内側から鍵がかかっているから。
監禁した部屋の内側から鍵?誰が鍵を閉めたの?
03/04/25 インデックス更新
ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス ★★★
ANIMEとMATRIXが融合した
ANIMATRIX(アニマトリックス)。そのタイトルは英語圏の人にはカッコいいだろうけど日本人にはちょっと・・・という感じだが、アニマトリックスの一つ
「ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス」が「ドリーム・キャッチャー」と同時上映だったので観て来ました。
「ファイナル・フライト~」の監督は(アニマトリックスの中では珍しく)日本人以外の監督で、映画の内容は
赤いくの一装束と赤い下着をしたセクシーヒロインの物語・・・・・・・・・・・・・・・。
マウス!お前アニメ監督になって生きていたのか!
いやーマトリックスで死んだマウスが現実世界で活躍していて嬉しいです。えーと内容の説明を。
11分の短編ながら3分の1は、畳のある
広間で目隠しして野球拳という昔の日本の宴会みたいな事やっています。ただジャンケンじゃなくて真剣使っていますが。でもお姉ちゃんの服がはだけるではなくて、逞しい男性の服もはだけるあたり、マウスは
アキバのオタクよりかはマシですね。残り3分の2はまあまあでした。
マウス:「マトリックス」で出てきた赤いドレスや下着が大好きなプログラマー。自分の趣味通りの女をプログラミングして喜んでいる。そのあまりにも共感しやすいキャラ設定が災いして映画ファンに「オタク」、「童貞」などと散々悪口言われた。
リニューアル
破壊屋TOPページのスタイルシート導入が大体出来ました。あと1、2回変更してTOPページは固定させます。HTMLとCSSに非常に詳しい人でないとわからないと思いますが、今回からはtableの使用をなるべく控えて、全てスタイルシートで作っていくことにしました。
破壊屋のリニューアルの歴史
オープン時:背景が青、アイコン無し、HTMLは一枚のみのページ。多分1,2人が知っていると思う。
リニューアル1回目:背景が黒、燃える炎がアイコンだった。多分3,4人が知っていると思う。
リニューアル2回目:背景が水色、オレンジのカプセルがアイコンだった。これが結構長く続いた。
リニューアル3回目:スタイルシート導入、背景が白、色々な種類のカプセルがアイコンだった。
リニューアル4回目:最近までの破壊屋、カプセルが小型になった。
リニューアル5回目:現在の形、スタイルシートを完全に導入。
破壊屋は今まで5回もリニューアルを繰り返したために、デザインの統一がとれていない部分が多々あります。あまり気にしないでください。
マトリックス・リローデッドのミス
●
トリニティのバイクチェイスシーン。高速の路肩を逆走するトリニティとパトカー。トリニティが車線に飛び出した際に対向車が路肩に突っ込むが、次のカットだと車線に残ったままである。
このミスは撮影上仕方ないでしょう、それよりも後ろのオッサンが気になる。