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04/09/30   映画の感想更新(LOVERS

更新ボロボロ

    職場が変わってもう休日出勤とはオサラバだと思ったのに・・・。今後はちょっとヤバイかも。


● スウィングガールズ   ★★★★
    映画が始まってすぐに、オチこぼれ女子高生達が補習を抜け出して、セーラー服のまま川辺で遊びながらルーズソックス振り回したり生足洗っているのを観て「ああ、このままストーリーが始まらなくても別にいいや。」と思っていた。
    ギャグが好調すぎて、ドラマがおろそかになっているのが欠点。


オマケ:プロジェクト・レボリューション(海外フェス)を見にサンフランシスコへ行った、poggyさんからもらった写真。これは本らしいんだけど、押井守がまるでベートーベン

04/09/20   TOP文のみ更新

沖縄旅行

    更新遅れてすいません。先週は沖縄に行ってました。更新が遅くなったのは、その疲労をモロにひきずっていたのと、仕事が忙しくなってきたのと、三国志10の攻略に時間をかけていたのが原因です。でもおかげで曹操倒せました。


    今回の沖縄旅行のために「深呼吸の必要」を観たので、とりあえずさとうきび畑で写真撮ってきました。



    それとこちらがお世話になったホテルでの写真。


   僕が読んでいるのはなんちゃって沖縄映画「DEEP LOVE アユの物語」のパンフレット。この写真を撮るために、わざわざ内地から持って行きました。そーいや「DEEP LOVE 4部作」は小説→映画→漫画→TVドラマ化とセカチューと同じ系統を狙っていますね。映画の続編も作っているらしいので楽しみ。お金は大事じゃないよね!(←「DEEP LOVE」のテーマ)


● ヴィレッジ   ★★★★
    シャマランの映画は本当に大好き。ただ今回は真っ当な”愛”なので笑えなかったのが残念。


● アイ、ロボット   ★★
    迫り来る解体ロボット!高速道路で前後から挟み撃ちしてくる特殊車両!だけが良かったな。自分はロボットが好きなわけじゃなくて、単にメカ好きだという事に気がついた。


● バイオハザード2 アポカリプス   ★★★
    女性からの被暴力を常に訴えている僕にはたまらない映画でした。     でも[高層ビルのある街で核兵器使って「チェルノブイリくらいです」]はねーだろオイ!
    関係ない話だけど、「トリビアの泉」のオナラネタで、「オナラをする外国人女性」役としてミラ・ジョヴォヴィッチが出ていたので、思わず悲鳴を上げてしまった。ついでに「バイオハザード2 アポカリプス」の宣伝していたけど、「トリビアの泉」ともなれば強力な宣伝効果があるだろうから、興行にも有利なはず。流石ですね、ミラ・ジョヴォヴィッチのような超大物女優は屁をこいただけで金になるのですね。   (それとミラ・ジョヴォヴィッチって名前の表記がミラ→ミラ・ジョボヴィッチ→ミラ・ジョヴォヴィッチって変化しているね。)

お姉チャンバラ

    「大美人」に引き続き、今度は「お姉チャンバラ」を買ってしまった。僕は今まで、ゲームに出てくる女性キャラ目当てにゲームを購入するオタク達をバカにしてきたけど、まさかこーいう形でソッチの世界に仲間入りするとは思わなかった。

   最近のゾンビ映画には共通する問題点があります。それは、どの映画もゾンビ感染に対する対処法を行っていないということ。僕がリアル志向を褒め称えた「ドーン・オブ・ザ・デッド」では、クライマックスでゾンビの群れの中を突っ切るために武装するのに、誰も感染に対する防御をしないのがおかしい。「バイオハザード2 アポカリプス」でも、露出の高い格好していたり袖まくりをしている。一番リアルだった「28日後」も、前半では皮膚を完全防護したキャラ達が出てくるけど、中盤からはみんな普通の格好をしている。
   でもこれは仕方が無い。登場人物達に完全な防護をさせてしまったら、キャラの区別がつかなくなるし、感染の恐怖も描けなくなる。どんなにリアルなゾンビモノを目指していても、この問題点は解決のしようがないのです。
   そして「お姉チャンバラ」はこの問題点を解決する気が全く無い。「お姉チャンバラ」はお姉ちゃんがゾンビをとことんブッタ斬りまくるという内容で、ゾンビの体液に触れ過ぎたらバーストして死んでしまうという設定になっている。それにも関わらずお姉ちゃんは常に水着という設定なんです。ここまで設定が相反していると、問題点というよりも単なる矛盾なんですが、ゲームをしていて水着のお姉ちゃんが日本刀でゾンビをブッタ斬って、返り血を浴びてバーストしている状態を見たとき、「そうだよな、ゾンビが出てくるんだから肌を露出させなきゃな!」と何か妙に納得してしまうものがあった。

04/09/09   映画の感想更新

雑談

   今忙しいです、映画の感想を書きたくても書けない。
   「キャット・ウーマン」の予告編は悪役がほとんど見えないので、SMの世界に目覚めて夜のお仕事始めたOLのお話にしか見えない。


● ヴァン・ヘルシング   ★★★★
    映画に対して何の思い入れも無い人必見!メッチャ面白いぞ!
   「ヴァン・ヘルシング」って日本人には馴染みの無い題材っぽいけど、ドラキュラとフランケンシュタインと狼男が出てくるんだから「怪物くん」みたいなものじゃないか。


● MINDGAME   ★★★★
    この映画を観にパルコ行ったら、エレベーターの中から美輪明宏が出てきた。

04/09/02   TOP文のみ更新

雑談

   ヴィダル・サスーン(シャンプー)の広告がめっちゃ面白い。通勤時間でも足を止めてみてしまう。 僕が一番笑ったコピーは「彼が乱しても、まとまる。彼以外が乱しても、まとまる。」
    シャンプーといえば、初期破壊屋の自己紹介で好きな女性は「オフスプリングのプリティ・フライのPVで、ケツを振っているネーちゃん達」と書きましたが、今はアジエンスのCMに出てくるパーマごってりの白人のネーちゃん達が大好きです。あの演出家達は単なる黒髪趣味で、きっとルーシー・リューでも拍手喝さいすると思う。


● LOVERS   ★★★★
    登場人物を騙さずに観客を直接騙すのは卑怯だと思う。


● 誰も知らない   ★★★★
    ミニシアターで存在することを特権の如く振舞いつつ、くだらない作品を連発する「ミニシアター系」。もう今年はミニシアターに行くのは止めようと思っていたのですが・・・。こーいう作品があるから止められない。
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