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1999年の最高映画と最低映画

ベスト映画

一位 マトリックス
二位 ファイト・クラブ
三位 DEAD OR ALIVE 犯罪者

四位 ライフ・イズ・ビューティフル
五位 シックス・センス
六位 メリーに首ったけ
七位 ロック・ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
八位 バグズ・ライフ
九位 ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア
十位 恋に落ちたシェイクスピア


『マトリックス』は90年代のベスト…どころか人生のベスト10にも入る。

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ワースト映画

一位 視線のエロス
二位 アルマゲドン
三位 ダウンタイム

四位 オフィスキラー
五位 シン・レッド・ライン
六位 キラーコンドーム
七位 沈黙の陰謀
八位 8mm
九位 エンド・オブ・デイズ
十位 疑惑の幻影


フランス映画『視線のエロス』はスケベな中年男性の主観映像の映画、つまりカメラが延々と女を写しているわけ。最悪の映画体験だった。
『アルマゲドン』はまあ確かに酷い映画なんだけど、イギリスのサスペンス映画『ダウンタイム』のような、観客をこれっぽちも引き付けない映画ような作品よりは遥かにマシだと思う。でも映画界に悪影響を与えるのは『アルマゲドン』なんだよな。

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