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映画の壺_その他10

ラッキー・ガール

リンジー・ローハンが少女とココアを飲むシーンでは、リンジー・ローハンはスプーンを持っているはずだが、次のカットではスプーンを持っていない。


お互いこんなに若いのに「負け犬トーク」だなんて。
オープニング。リンジー・ローハンがエレベーターに入る前後で、リンジー・ローハンが手に持っている雑誌が変わる。


この写真だと雑誌を裏返しただけのように見えますが、動画で見るとだいぶ違います。
リンジー・ローハンが友人の家で鏡を割ってしまうシーンでは、割った直後と友人が駆けつけた時で鏡の割れ方が違う。
この友人の家のギャルっぽさがすげえ。

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ホリデイ

イギリスに行ったキャメロン・ディアズがイギリスのテレビ番組を見ているシーンがある。途中コマーシャル(映画の予告編)が入るが、そのテレビ番組はCM枠が無い番組である。
『真剣10代しゃべり場』にCMが入るようなもんか。

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40歳の童貞男

恋人との口論のシーンでは突然ドラキュラのフィギュアが現れる。


こんなにフィギュアを持っている40歳の童貞男のほうが気になる。
ワッフルを焼くシーンではワッフルを皿に移した瞬間に蓋が閉まっている。


フィギュアを台所に置いている40歳の童貞男のほうが気になる。

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インビジブル

この映画は透明人間の映画である。透明人間になるには、遺伝子を組み替える血清を注射する。しかしその仕組みの場合、体は透明になっても体毛は透明にならないはずである。
これって他の透明人間モノに言えるよな。「透明人間は服を脱ぐ」っていう描写があるけど、実際は体毛を全部剃る必要がある。じゃないと空中に髪の毛と腋毛とすね毛と陰毛が浮いていることになる。
静脈が青い。
hollowman1.jpg(27676 byte)
人体模型図じゃあるまいし。
クライマックスで火災報知機が作動してヒロインはビショ濡れになるが、その後すぐに乾く。
まあ火事の最中だし、乾いたのかも。
劇中出てくるゴリラは「イザベラ」という女性の名前がついているし、主人公たちはみんなゴリラのことを「彼女(SHE)」と呼んでいる。だからあのゴリラはメスのはずである。しかしあのゴリラはシルバーバック(ゴリラの背中が銀色になるオスだけの現象)を持っているのでオスである。
オカマのゴリラか。

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森のリトル・ギャング

クライマックスの「光線」はミシガン湖の下の辺りから発射されている。しかしチップスの爆発はミシガン湖よりもずっと南西が爆心地になっている。
っていうか子供向けのアニメなのに、何その破壊力。
グラディスの家に侵入するためには鍵が必要である。この鍵は身につけていないと扉が開かない仕組みになっている。そのためにスカンクのステラは鍵を入手してみんなに鍵を渡す。しかしその後、鍵を持っていないステラは平然と扉を開けて入ってくる。
これはかなりの大ミスですね。
クライマックスの「光線」でみんな日焼けをする。しかし直後に日焼けの跡は消える。
まあしょうがないかな。
クマはバンの右側の窓を破壊する。しかしその後バンが空を飛ぶシーンでは窓が復活しているように見える。
これもまあしょうがないかな。

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マトリックス・レボリューションズ

オラクルがブレスレットをはめる動作が2回ある。
新オラクルの顔が思い出せん。

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パーフェクト・ストーム

マーク・ウォールバーグは酒場で少年に帽子をあげるが、次の日同じ帽子を被っている。
いくつも持っているんだって。

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ブラック・ドッグ

主人公は自分のトラックのキーを回してエンジンをかける。しかしこのタイプのトラックはキーを回してボタンを押すことでエンジンがかかるタイプである。
moviemistake.comには他にも「トラックの描写、ここが実際と違う!」という指摘がたくさん寄せられてます。
劇中犯罪者たちが企んでいるのは銃の密売で、FBIがそれを捜査している。しかし本来なら銃の密売はFBIの捜査範囲外である。
関係ない話ですが、劇中主人公が運転するトラックが何かを轢いた際に
「おい、今の衝撃はなんだ?」と聞かれて、主人公が
「日本車さ!(だから気にするな)」
と言うギャグが、テレビ放映時には
「今のは何だ?」
「ブレーキさ」
に変えられていました。別にいいじゃんそのくらいのギャグ。テレビ局のスポンサーが日本車だったのかな?

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スーパーマン

クラーク・ケントとヒロインがデイリープラネット社の回転ドアを通って外に出るシーン。回転ドアに入るときは二人は別々に入るのだが、出るときは二人一緒に出る。
回転ドアといったら森ビルの…もう古いか。
惑星クリプトンは相当昔に滅んだらしいのだが,何故かアインシュタインの相対性理論について語られるシーンがある。
きっと時間の進み方が違うんだよ。
惑星クリプトンでスーパーマンの父親がロレックスの腕時計をしているのがチラッと見える。
これは超有名な映画のミスです。

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ミッション:インポッシブル3

バチカンに侵入するシーン。バチカンは監視カメラを使っている。しかし現実のバチカンは監視カメラを使っておらず、警備員が配置されている。
この侵入シーンはゾクゾクときました。監督の演出が上手いです。

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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

二人組がボートに乗って島にたどり着くシーン。一緒に鍵をくわえた犬もボートに乗っている。しかし二人が会話している時に犬の吠える声が効果音として入っている。
鍵をくわえたまま吠えるなんて、随分と器用な犬ですね。

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