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陽性たちが夏を刺激する   

パンデミックでアウトブレイクでバイオハザードな日々だ。仕事のほうにも影響が出ている。「インフルエンザよりもパニックのほうが恐ろしい」と言われているが、気をつけてないとその「恐ろしい」ことが本当に起きそうだ。じゃあバカなことを書こう。

映画館への休業要請が現実にあったが、もしも横浜で映画館が休業したら、僕は一番大事な趣味を封じられることになってしまう。集団で長時間じっとしている映画館を怖いと思う人は多いだろう。しかしそれは『余命1ヶ月の花嫁』とか『コナン』とかを観に行くから怖いのだ。『余命1ヶ月の花嫁』なんて館内が人間の体液だらけ(感動の涙とも言う)になるんだから、感染の恐れは他の映画よりも高い。しかし館内に誰もいなさそうな映画、例えば観月ありさの『BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-』だったら感染の恐れはグッと低くなる。叶恭子の『イル ベント エ レ ローゼ -愛するということ-』なんて、強毒性のインフルエンザが流行して誰も外出しなくなった時の観客数と、インフルエンザ騒ぎが全く無い時の観客数が同じじゃないのか?
これらの映画は逆の発想をして、混んでる映画館を嫌がった人たちを集客すればインフルエンザのおかげでヒットを飛ばせるかもしれない。


『イル ベント エ レ ローゼ -愛するということ-』のド迫力な叶恭子(肉食系生命体)。製作委員会の名前がカッコよすぎるぜ。


オッパイに照明を当てるという凄いライティング・テクニック。まるでバレーボールのようなおっぱいだ。ちなみに僕は美香サマよりも恭子サマのほうが好きだ。

2009-05-19

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