本広克行のインタビューを読んだら「助監督たちに任せていた。絵コンテも彼らが書いた。僕の意志も伝えていない。でも僕が撮った映像と遜色がない。」 といったことが書いてあって愕然。この映画作ったのって誰だよ?こういう映画の撮り方を自慢するのも不思議だ。
カンフー映画でありながら、ブルース・リーを屈辱的に扱った『少林少女』。来年の映画秘宝の「死んで欲しい映画人アンケート」には本広克行が高順位でランクインしているだろうな。
2008-04-29
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