ちょっと縁が離れていた友人・知人から久しぶりに連絡があったりする秋のある日。心に浮かぶのはこんな考え。
「そうかそうか!あいつ学会員だったのか!」
という現象が日本中で起きる時期がやってきた。僕も選挙のたびに学会員の知人から不在者投票を頼まれる。破壊屋管理人はイケディアンとして有名とはいえ(根拠:イケディアンで検索すると上位だから)、その願いを受けるわけにはいかない。が、不在者投票に連れて行かれる知人もいる。選挙の出口調査って不在者投票でやれば公明党の圧勝じゃないの?
しかし今回は学会員から「ご家族も(投票に)お願いできないだろうか?」と言われて驚いた。そういえばニュース番組で「今回の選挙で学会員に課せられるノルマは一人400票」とやっていた。本当かどうかは知らんが400票とは凄い数字だ。普通に考えれば実弾無しで400票も集めるのは不可能だろう。だから家族にまで協力を要請してくるのか。大勝利するための道は大変なんだな。
「帝国が、襲ってくる。 信じる心、残っているか。」
(これは『レッド・クリフ』のキャッチコピーなので他意はありません)
2008-11-03