2009年04月の更新全て

草なぎ逮捕のニュースに興奮しっぱなっしだった。カッコいい、カッコよすぎるよ!草なぎのニュースを聞いたときの僕の心情(妄想)を書いておこう。
- わいせつ容疑で逮捕のニュースを聞いたとき。
- 地上デジタル放送計画の象徴的人物で、20億円をかけた大作映画が公開待機中。今もっとも逮捕されてはいけない人物が逮捕されたという事実に興奮。
- ニュースを読んでみたら、酒飲んで全裸になったと書いてあったとき。
- 全然たいした事ないじゃん!破壊力に関しては中川前財務相にはかなわないな。
- 実は暴れまくって警官に取り押さえられていた。
- 全裸で警官にたて突くとは、なんてカッコいいんだ!全身から反体制がみなぎっている!かめあたまのてっぺんから足のつま先まで反体制だ!これは地デジの普及率の低さに心を痛めた草なぎが
「このままでは2011年にアナログ放送の停止なんて出来ない!何とかしてオレが地デジ計画を延期させないと………」
と考え、馴染みの居酒屋で酒を煽って、全裸になって大声で「バカヤロー」と叫びだしたに違いない!
- 叫んでいた内容が「シンゴー!」だった
- プライベートでもそんなに仲良かったのか………ということは全裸で愛する男の名前を叫んだのか?と腐女子的妄想が膨らんだ。
- 昼になっても釈放されず。そして自宅捜索。
- ま、まさか………「JTが取り扱っていないタバコを吸っていた」「観賞用の植物を、鑑賞以外の方法で楽しんだ」「草(クサ)食系男子だった」とかそういうオチじゃ………。
- 自宅捜索も尿検査でも何も無かった。しかしCMも地デジ大使も全部降板。
-
これで『BALLAD 名もなき恋のうた』は
- 草なぎの謹慎期間が解けるまで公開延期。
- 草なぎ抜きで宣伝をして公開。
のどちらかになるだろう。
後者だったとした場合。大作邦画の宣伝方法といえば、電波ジャックのごとくありとあらゆるテレビ番組に出まくるのが常だ。しかし草なぎはその晴れ舞台から消えることになった。だとするとガッキーと一緒に日本中の電波ジャックをすることになるのは………大沢たかおだ!東宝最大の危機を救えるのは大沢TKOしかいない!『ICHI』『ハルフウェイ』『GOEMON』で「有名な共演者」という地位に甘えていたTKOが、ついに輝くときが来た!次の地デジ大使もTKOにすればいいじゃん。
2009-04-24
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『BALLAD 名もなき恋の歌』の宣伝より。
しんちゃんは川上真一という小学生になっています。残念ながらひまわりとシロは出てきません。お尻も出しません。
ちゃんと出したじゃん!偉いぞ草なぎ!ゾウさんのお鼻はゴリッパだった!
2011年7月にアナログ放送が見れなくなるよりも以前に、2009年4月に地デジ大使が見れなくなる?デジタルからもアナログからも草なぎが消えるかも?
2009-04-23
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来週の金・土・日がヤバい。テレビで放映される映画が『少林少女』『マスク2』『バリスティック』。どれも最凶クソ映画だ。
『バリスティック』は知名度が低いだろうが、これもかなりの駄作。本来はアメリカを舞台にした映画のはずだったが、撮影直前になって舞台がカナダのバンクーバーに変更になった。そのためかなり珍妙な展開になっている。
2009-04-19
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仕事の関係で映画館に行きにくい状況だ。GWを利用して見逃した映画を一気に消化しないと………。
映画の略称には色々ある。『イマアイ(いま、愛にゆきます)』『ハナダン(花よりも男子)』『セカチュー(世界の中心で愛を叫ぶ)』『マボタイ(まぼろしの邪馬台国)』『ヘイジャパ(HEY!以下略)』。そしてここ数年は洋画の公式サイトのドメイン名が変な略称になっている。思いついたのを以下に並べてみた。
- 『オカチュー(お買い物中毒の私)』:セカチューの一文字違いだ。
- 『マホカケ(魔法にかけられて)』:この略し方は衝撃的だった。
- 『ロクラブ(60歳のラブレター)』:これは日本映画。アナログを見直した映画って見直す必要がないくらいしょっちゅう作られるよね。
- 『キミセン(君のためなら千回でも)』:まるでお涙頂戴モノだ。名作なのに。
- 『イタキミ(痛いほどきみが好きなのに)』:アメリカ映画。
『死ぬまでにしたい10のこと』を『死ぬ10』って略した記事を見つけたときも衝撃的だったな。『余命一か月の花嫁』の略称は是非『ヨメヨメ』でお願いします。
オマケ:シネマトゥデイからの引用
現在チケット売り場では、同作品のチケットを購入する際「OPV(オーピーヴィ)のチケットください」と『おっぱいバレー』の頭文字を言うだけでチケットが購入できるよう配慮されており、シャイな人でも心置きなくチケットを入手できるようだ。
『おっぱいバレー』の略称は『オッパイ』じゃないの?
2009-04-14
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映画を宣伝するためには芸能ニュースが利用される。
『ドロップ』は水嶋ヒロの入籍効果で知名度が上がっている。長谷川京子は『七夜待』の公開直前に結婚を発表した。『サイドカーに犬』の記者会見では、世間は「離婚後の竹内結子」にしか注目していなかった。全く話題にならなかった宮沢りえの映画『オリヲン座からの招待状』の記者会見では、市川海老蔵ネタが持ち出されていた。それくらいしか話題が無いからだ。映画の宣伝とは関係ないが、バレンタイン公開だった『少年メリケンサック』の公開直前に、宮崎あおいの夫の浮気が発覚したのは笑った。
で、今朝コンビニに寄ったら「はるか」「結核」という文字が新聞に踊っていたので、「これは『おっぱいバレー』が話題になるなー!」と1秒くらい勘違いしてしまった。
2009-04-08
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こういう事態になると、ヘイトクライムに直結する意見が表舞台に出てくるようになった。それも恐ろしい。


2009-04-05
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エイプリルフールということで、こんなもん作ってしまった。「コメディアン」としてナイツを出したかったな。

2009-04-01
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