宗教団体:幸福の科学の総裁であると同時に偉大なる魂:エル・カンタレーレの分身であらせられる大川隆法氏が、全知全能の神:トスの霊示を受けて作詞した『幸福の天の川』という曲があります。この曲は映画『永遠の法』のクライマックスにも流れます。その歌詞は…
ああ、あれから
一万年以上の歳月が流れ去り
<中略>
地球は何度自転をし
幾度太陽を巡ったか
大川総裁!そして幸福の科学の信者のみなさん!僕はその答えを知ってますよ。
この場合地球の自転の回数は365万回以上で、地球が太陽を巡った回数は1万回以上です。
[やったぜ!俺はエルカンターレもトスも越えたぜ!みんな、これからはオレが神だぜ!]
なんて事書くと町山さんみたいに訴えられるか、幸福の科学の信者公称1000万人から狙われるので文字を消しました。
この歌は「エル・カンターレ」が歌詞全体の主語になっていて、この場合は何も問題無いありません。ただし「地球
は何度~」の部分だけ抜き出すと、主語が「地球」だという解釈もできます。その場合太陽を巡るのは自転じゃなくて公転でしょう。それに自転によって太陽と何度も巡りあうのは、地球じゃなくて地球上に住んでいる我々です。(しばらくの間続きます)
2006/10/03|▼この記事の直リンク先
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- 幸福の科学
- 90年代前半に話題になった宗教団体。活動や教えについては省きます。一風変わった活動として、全国公開規模の映画を製作して教えを広めようとしています。
ちなみに映画を製作することで理念や教えを広めるのは、トム・クルーズやジョン・トラボルタがハマっている新興宗教サイエントロジーもやっています。ジョン・トラボルタ主演でエリック・クラプトンが名曲『チェンジ・ザ・ワールド』を歌った映画『フェノミナン』が有名ですね。サイエントロジーは他にも『バトル・フィールドアース』という伝説的な底抜け映画も作っていて、こちらはケッ作です。ぶはははははは(←観ればわかる)。早く続編を作ってくれよ!
- エル・カンターレ
- 幸福の科学においてもっとも重要な存在。最高大霊。人類の魂の親。キリストが死ぬ直前に「我が父」と言っているが、エル・カンターレがその父であるとのこと。仏教では釈迦として信じられている。現世では大川隆法がその分身。エル・カンターレの意味は「うるわしき光の国、地球」で、他の惑星から「エル・カンターレの魂の兄弟」たちを収集し、地球上に僕らや動植物を創造してくれた。「光の国から僕らのために」のウルトラ兄弟とは違う。
- トス
- 大導師。全知全能の主。アトランティス文明を作り出した人。幸福の科学の教えではアトランティスは実在したことになっている。幸福の科学の雑誌には「超天才指導者」って書いてあった。漫画の設定じゃないんだから。
- 大川隆法
- エル・カンターレの分身であり、幸福の科学の総裁。人類の魂の救済を目的に愛を説く人で、信者から大変尊敬されている。しかし個人的な意見を言わせてもらえば、僕は神の分身である大川総裁よりも、神の拳を持つ大山総裁を尊敬します。
2006/10/04|▼この記事の直リンク先
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「幸福の科学の映画を爆笑しながら観ていたら信者に怒られた。」
たしか眠田直氏のネタです。僕も信者に怒られないようにドキドキしながら鑑賞していました。しかし映画館には僕以外にもおそらく冷やかし目的のアニオタたちが数名いました。彼らのマナーは酷く、上映中喋りながら携帯を使っていましたた。僕が彼らの席にまで行って注意をすると、彼らは映画館から出て行ってしまった。もしかして彼らは今ごろネット上に
「幸福の科学の映画をふざけながら観ていたら信者に怒られた。」
とカキコしているのかもしれん。
映画館の客層についてですが、『黄金の法』の時と大分違いました。『黄金の法』は子供向けの内容でしたから、映画館の中には、信者の子供たちが入学式みたいにおめかしした格好でいたのが印象深かったです。でも『永遠の法』は死後の世界、つまり霊界を描いた作品なので客層は違いました。映画館の中はもっとも霊界に近い存在の方々が大勢いらっしゃいました。つまり老人だらけでしたよ。
うんで映画の感想ですが、面白くなかった。前作の『黄金の法』は結構面白かったんですよ(褒めたからこそ信者に間違えられた)。前作『黄金の法』のコンセプトは”世界中の宗教イベントを霊界マシンを使って体験していく”というもので、信者以外にも楽しめる内容になっていました。しかし『永遠の法』のコンセプトは”死んだ後の世界を説明していく”というもので、全編死後の世界の説明に終始し、死ぬほど退屈な映画になってしまっている。台詞のほとんどで幸福の科学の教えを説いているので、日曜の教会や法事でお坊さんの説教をずっと聞いているような映画になってしまっている。
ただ観客サービス的なシーンである、エンゼルX-1とビヒモスの戦いは良かった。特にビヒモスは素晴らしかった!『ロード・オブ・ザ・リング』のオリファントに似ているけど。ビヒモス担当のスタッフの名前が大畑晃一という人で「映画秘宝で見たことのある人だな」と思い調べてみたところ、やはり数々の作品を作ってきた人でした。しかも『永遠の法』は銀河万丈が声優をやっています。金でアニメのプロフェッショナルを集められるなら、作品も彼らに任せればいいのに。
もし大畑晃一がクライマックスのバトルを全部担当して、ラストシーンで銀河万丈が
「こうしてビヒモスは息絶え、戦いは終わった。
しかし我々人類の前には今だ巨大な悪が立ちふさがっている!
勝利の時がくるまで戦え!エンゼルゥエックスワアアァン!
彼らにエル・カンターレの光あれ!」
と絶叫してくれたら、いくら内容が酷くても褒めてあげたよ。
もう一つかなり気になった部分があります。
前作『黄金の法』では
「神を信じない人には、私たちの愛で神の教えを説きましょう」
と良い事?を描いていたのに対し、『永遠の法』では
「神を信じない人は悪」
「”心は脳の作用だ”と言うのは悪」
「”信仰の自由と宗教を信じない自由がある”と言うのも悪」
として描いています。それはマズいだろう。
2006/10/05|▼この記事の直リンク先
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えーと、これ読まれる前に一言。僕は信仰心を一切持たない人間ですが、この世界には僕のような人間よりも宗教を必要としている人たちのほうが遥かに多いということもよくわかっています。僕は聖書を読んだこともありますし、研修で寺に入ったこともありますし、家族や僕自身が死んだら流派のお寺とお坊さんのお世話になります。死んだ友人や尊敬している人たちはあの世で元気にやっていると信じています。でも僕は信仰心を一切持っていません。そこらへんの感覚をわかってください。
宗教を心のより所にしている人々にとって、信仰心を持たない人間は異常に見えることでしょう。僕はその逆の観点を持っているということなのです。それを踏まえて以降の文章を読んでください。
まああれだ、別に何だっていいじゃないか!宗教人から見れば、僕みたいな人間は死後に報いを受けるんだろ?だったら現世で文句つけなくても平気じゃないか!
- 「永遠の法」の主人公は科学技術研究部の部長の星川隆太。大川隆法に似た名前を持つ男だ。
隆太は同じ部のパトリックとロベルトと一緒に日本からNYに来ていた。NYに来た目的はエジソン・ミュージアムに行くことだった。
- パトリックは隆太に声をかける。
パトリック「エリート校の科学技術研究部の部長さんが」
すごく説明的な声のかけ方だ。
- 隆太のファッションは下がジーパン、上が白いTシャツに白いポロシャツ。何だその格好わ。
- 隆太達はNYの街角で、インディアンの格好をしたネイティブ・アメリカンに声をかけられる。NYの街角にあんなのがいるのか?そのネイティブ・アメリカンはシャーマンだった。
- シャーマンはエジソンの霊界通信機の設計法を隆太に伝える(ストーリーも展開も飛ばしすぎ!)。
- 日本に帰った一行は霊界通信機を作ることにした。科学的な思考を持つパトリックは非協力的だったが
「僕は科学者だから霊界は存在しないことを証明するんだ」
と言って協力することになった。パトリック、お前は本当に科学者か?そういうのが存在しないことを証明する必要はないんだぞ。「トトロは現実に存在しない」や「月の裏にウサギは存在しない」とかは証明しなくてもいいんだよ。
- センサーとか動力部を組み合わせて霊界通信機は完成した。どういう仕組みで霊界と通信できるのかは全く不明。でも周波数は持っているらしい。
- 霊界通信機は一度壊れるが、隆太の幼馴染の有子が手を合わせて祈ると霊界と通信できた。映画の序盤で”祈りで解決”は唐突すぎるように思えるが、幸福の科学そして宗教にとって「祈る」は極めて重要な行為なので、これは仕方無い。祈り無しで霊界と通信できるストーリー展開は宗教的にはNGでしょう。
- 霊界通信機が作動すると、エジソンの声が聞こえてきた。エジソンはシャーマンを通じて隆太に霊界通信機の設計法を教えて、隆太たちとの通信を試みたのだ。エジソンはどうやら隆太たちに「助け」を求めているらしい。
- 隆太たち一行はエジソンを助けることにした。みんなが精神統一するとお手軽に霊界へ行くことができた。いやこれは映画的にも宗教的にもNGだろう。霊界や神の世界に行くためには現世でそれなりの業を負わなきゃだめだろう。『2001年 宇宙の旅』のロココ調の部屋とか、漫画『ベルセルク』の蝕とか、『マトリックス・レボリューションズ』のスミスとの対決みたいに。あっちの世界へはお手軽に行っちゃあダメよ。
- 隆太たち一行は霊人ゴッド・イーグルに案内され、霊界巡りをすることになった。霊界では自由に空を飛べる。
2006/10/10|▼この記事の直リンク先
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- 隆太たち一行は三途の川についた。三途の川を渡る人々の頭には霊子線がついている。人間は心臓が停止してから24時間たって霊子線が切れて本当の死を迎えるという。
- 隆太たち一行は四次元幽界についた。ここでは死んだ人々が、霊界に慣れるための世界。そのため地球上の世界とあまり変わらない。
- 四次元幽界では、死んだ人々は映画館に行く(宗教の教えに「映画館」があるのはサイエントロジーと同じですね)。映画館は照魔シアターといい、そこでは死んだ人の一生涯全てが上映されるのだ。上映時間長すぎ!ってことは親せき友人が50人いる人間なら上映時間4000年だぞ!さらに生涯だけではなくて、その時に抱いた気持ちまでも上映されるらしい。プライバシー無さすぎ!観客となるのは死んだ人の親族や友人たち。観客たちは映画を観終わったあとに○と×と△を出して、死んだ人が天国行きか地獄行きを決めるのだ!ちなみにこのシーンはバラエティ番組みたいで笑えます。
いやちょっと待って!ってことはビン・ラディンや金正日のような人も天国に行けるわけね。戦争の英雄とかはどうなるのよ?国のために戦ったけど殺人者なんだよ?(補足:幸福の科学の雑誌には照魔シアターに行かずに地獄行きの人もいると書いてある)
- また隆太たちは死んだ直後の魂についても教えてもらう。死んだ人は自分が死んだことを認めたくないので、魂が現世に留まる場合があるというのだ。その場合は天使の予備軍たちが、看護婦の格好をして死んだことを諭しにやってくる。
(幸福の科学の雑誌には、このシーンが「Works of a nurse 霊界版:ナースのお仕事」って書いてあって面白いです)
- 隆太たち一行は五次元善人界についた。そこでは森が生い茂り、一面に畑があって…まあ僕にとって天国とは沼津みたいなところだった(沼津駅周辺は開発されていますが、僕の職場とアパートは沼津の中でもかなり奥地のほうでした)。
- 五次元善人界では多くの人(魂)が農業をやっていた。収穫物のキュウリとかカボチャが人間よりも大きい。何故なら五次元善人界では作る人の心が豊かなら、農作物も大きくなるのだ。
- 五次元善人界にも町があったけど、僕的にはこんな世界は死んでも行きたくない。死ななきゃ行けないけど。
- 隆太たち一行は六次元光明界についた。そこは研究室のような場所で、生前に大学教授・科学者、画家、音楽家、医者、弁護士などの職業についていた人々がいる。ちなみに僕たちの世界の発明品なんかは、この六次元で開発されたものを僕たちが知らずしてインスピレーションを受けているというのです。こういう考え方があるからエンゼルX-1がロボットアニメの元ネタ論が生まれるんですね。
- そして隆太たち一行は七次元菩薩界の前についた。七次元菩薩界は聖者の世界なので、隆太たち一行もタダでは入れない。隆太たち一行はゴッド・イーグルから試練を受ける。その試練とは病院へ行って(どこの病院だよ)10人の患者を看病することだった。隆太たち一行全員が試練をクリアするが、パトリックとロベルトは
「看病するんだから感謝されるのが当たり前」
と考えていたために、七次元菩薩界に入れなかった。
- 七次元菩薩界に入れた隆太と夕子。そこでは当然菩薩界の聖者たちが出てきます。さて突然ですがここで問題です。菩薩界の聖者たちとは一体誰でしょう?みなさん、ちょっと考えてみてください。
- それでは正解です。隆太が出会う菩薩界の聖者たちとは…[松下幸之助!豊田佐吉!本田宗一郎!井深大!盛田昭夫!]え、何で?っていうか何で菩薩が全員日本人?(他にもヘンリー・フォードやカーネギーもいるらしいが映画には出てこない)。彼らはもちろん松下電器産業、トヨタグループ、ホンダ、ソニーなどの超有名企業の創業者だったりする人々。幸福の科学の考え方だと経済人たちは優れた魂の持ち主なのです。うんで霊界の神たちも企業の立て直しを支援しているらしいのだ。
ってことはアレか、カルロス・ゴーンは聖者でホリエモンは悪魔なのか?世界中の大多数のパソコンにWindowsが入っているのもゲイツが聖者だからか?ベータが敗れてVHSが勝ったのも神がVHSに味方されたからか?映画の神はセルゲイ・エイゼンシュテインじゃなくてブラッカイマーなのか?
だったらブルーレイとHDはどっちが勝つのかとっとと決めてくれよ神様!世界中の人々がどっち買うか悩まされているんだよ!
2006/10/12|▼この記事の直リンク先
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- 隆太がトヨタやホンダのオッサンたちから霊界について説明してもらっていると、エジソンが登場する。エジソンは自分がグーテンベルグ(活版印刷を発明した人)や蔡倫(紙を発明した中国人)の生まれ変わりだと語る。幸福の科学ではこういう著名人の生まれ変わりネタが非常に多いんです。
- 夕子は女神界に行く。女神界に行くとそこには女神たちが!女神とはナイチンゲールとヘレン・ケラーとマザー・テレサだった!何でマリリン・モンローがいねえんだよ!
それはともかくナイチンゲールとヘレン・ケラーはかなりド派手なデザインと演出がされており、笑えます。またヘレン・ケラーが
「目が見えておしゃべりな私って変?」
と言うのはまあいいとして、奇跡の人サリバン先生もいないのは何故だ。
- 夕子は女神界で天使たちが大変な仕事をしていることを教わる。天使たちは地獄に行って悪魔を更生させたり、地上に降り立って頑張っている人を応援していたりするのだ。ちなみに地上で一番多く天使が降り立っている場所は幸福の科学の教会でした(多分)。
- 夕子は天使たちの苦労を知って泣き出す。夕子が
「私はどうすればよろしいのでしょうか?」
と女神に問い掛けると、女神は布教を頑張るようにアドバイス。
- さあお待たせ!地獄だ!菩薩界に入れなかったロベルトとパトリックは地獄に落ちていた。隆太と夕子はゴッド・イーグルと共にロベルトとパトリックを助けに行く。ところで外国人だけ地獄に落ちて、それを日本人が助けるというのはポリティカル・コレクトネスの見地から問題あるぞ!
- 地獄は自由に騒乱が起こせる場所で、地獄にはパソコンも置いてあった。死ぬほど退屈だった天国に比べて、地獄はめっちゃ楽しそうだな。
- 地獄には闘争と破壊の「阿修羅界」、他人を妬む「すり鉢地獄」、異性のことばかり考えて快楽に溺れた人が落ちる「血の池地獄」、間違った思想や間違った宗教を説いた者が落ちる「無間地獄」があります。あ、ってことは同性愛の人たちは地獄に落ちないんだ。聖書だと同性愛は罪だけど、幸福の科学だとOKなのか。それは良いことじゃん。
- 地獄には悪魔がいた。またここで問題です。地獄の悪魔とは一体誰でしょう?
- 正解はニーチェとヒトラーです。映画の中ではニーチェスとヒスラーという名前で出てきます。ヒトラーはともかく何でニーチェが悪魔なの?と思ってしまいますが、宗教団体にとって「神は死んだ」と言ったニーチェはそりゃあ悪魔でしょうよ。ちなみに幸福の科学は唯物論者を悪魔と見なし、宗教を認めない共産主義者も敵視しています。
さらに幸福の科学の雑誌には
「ニーチェは地獄の最深部で両手両足に鉄球を吊り下げられ、ヘドロの沼でもだえ苦しんでいる」
と凄いことが書いてあります。ニーチェがこんな目に遭うんだったら例えば、キリスト教の国であるアメリカで
「オレは存在しない神様なんかの奴隷じゃない!戦うんだ!」
と死ぬほどカッコいいコト言ったマリリン・マンソンや
「宗教なんて世界規模のマインド・コントロールだろ!」
とめっちゃうなずけるコト言ったスレイヤーのケリー・キングなんかは地獄程度じゃ裁ききれませんね。
僕も「一度でいいから神とアスホールでファックしたい」「神はオレが殺しました、松子ぉー!」とか書くとヤバいのでしょうか。あ、書いちゃった。
- ニーチェスは仏や神を信じない人々を増やそうと企んでいた。じゃあ
「ニーチェス、私の父はあなたです」
とか書くとヤバいのでしょうか。あ、また書いちゃった。
- ニーチェスは唯物論を説き、隆太を洗脳しようとしていた。ニーチェスと隆太の戦いが始まる。隆太は神の正しさを演説し
「あなたは間違っている!あなたが今地獄にいるのがその証拠だ!」
と、叫ぶと隆太の体が黄金に輝いて、隆太が勝利する。っていうかニーチェを勝手に地獄の人物として描いておいて
「地獄にいるんだから、お前が間違っている」
っていうのは酷過ぎない?いや,もちろんこの「酷くない?」というのは僕の観点からの感覚であって,神を信じている人々にとっては唯物論者のほうが遥かに酷い存在だって事はよくわかります。
2006/10/14|▼この記事の直リンク先
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