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映画の壺_その他7
シュレック
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●  ファークアード卿はお姫様と結婚しようとする。対象となるお姫様は白雪姫、フィオナ姫、シンデレラ

シンデレラはお姫様ではありません。シンデレラがお姫様になれるのは王子様と結婚した場合のみです。


●  シュレックとドンキーはファークアード卿の背の低さをバカにしたジョークを連発する。だが彼等はファークアード卿をバルコニーの下から見かけただけなので、ファークアード卿の背の低さは知らないはずである。

ファークアード卿の国が某ネズミ・ランドにソックリなのが笑えます。


●  ドラゴンの首にかかるシャングリラは小さいので、ドラゴンの頭を通らないはず。

どうやって首に通したんでしょうかね。


キャット・ウーマン
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●  ヒロインはキャット・スーツを持ったまま警察に捕まる。このキャット・スーツは証拠品として取り上げられたはずなのに、脱走後には再びキャット・スーツを着ている。

マンガなんだから、お約束で何着もあるんだよ。


最’凶’絶叫計画
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●  google.comのリンク先をクリックすると、リンク先がでないままポップアップ広告が大量に出る。

出ません


●  1ではヒロインは一人っ子だという設定だったが、本作では兄弟がいる。

続編作る時に前作の設定を見直すなんて真似、この映画がするわけないだろ。


ヴァン・ヘルシング
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●  劇中、墓の中からモンスターの手が出てくるシーンがある。このシーンは映画のストーリーと全く関係が無い。

一体何だったでしょうね、あのシーンは。


●  [1:ヴェルカンは満月に完全に狼男になってしまう。

2:その直後にヴァン・ヘルシング一行はブルガリアに出発する。ヴァン・ヘルシングは狼男に噛み付つかれ感染するが、そのままブルガリアに向かう。

3:ブルガリアに到着した時点で「ヴァン・ヘルシングが狼男に変身するまで後2日」という台詞がある。

4:そしてに戻ったヴァン・ヘルシングは狼男に変身する。

ちなみに満月は28日周期。
]

つまりブルガリアへの行路は25日前後かかっていて、帰路は1日で済んだ訳ね。行きはよいよい、帰りは怖い。


●  ドラキュラの花嫁が飲む血は、どー見てもトマトジュース。

小道具が思いっきり手を抜いたとか、女優が嫌がったとかも考えられますが、やっぱレイティング対策でしょうな。


●  ドラキュラは強力な再生能力を持っている。しかし切られた指は再生していない。

指が揃っているシーンはあったけどね。


シュレック2
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●  シュレックとフィオナ姫が美男美女になるためには、[夜の12時までにキスをしなくてはならない。シュレックは12時の鐘が鳴り響く中、フィオナ姫に慌ててキスをしようとする。]

12時の鐘が鳴るのは12時になってからです。鐘が鳴り終わってから12時になるわけではありません。キスしても手遅れです。でも「ヴァン・ヘルシング」だと鐘が鳴り終わるまでとちゃんと説明つけていたけど、そっちのほうが不自然でした。


リディック
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●  超高熱の光が降り注ぐ星で、リディックは光を防ぐため岩陰に隠れる。しかしあの場合光は避けれても、高熱の空気で肺が焼けるのは避けれない。

リディックなら5分位の無呼吸運動は余裕だと思いますがね、「バキ」のスペックみたいに。


● 地下刑務所の囚人達は日焼けしている。

きっとみんな入所から日が浅いんだよ。


レジェンド・オブ・メキシコ デスぺラード
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●  ジョニデとエヴァ・メンデスのクライマックス。あの状況では絶対に有り得ないジョニデの[義手]ネタが突然出てくる。

あのガキ、あれまで用意してくれたのか。


デッド・コースター
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●  ラストシーン、少年の腕が妙に大きい。

このラストシーンは最高でしたな。ちなみにこの頭悪そうなガキはリンプ・ビズキットのTシャツ着ているのがウケます。


●  救助隊員が車からキャットを救出しようとして使っている道具は、何故かチェーンソーの音がする。

恐怖感を煽るためでしょうね。


ブルース・オールマイティー
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●  プロンプターの文字がかなり小さい。あれでは読めない。

ギャグをわかりやすくするためには仕方の無いことでしょう。でも珍しいパターンですね。普通映画に出てくるPCのフォントって信じられないくらいデカイのに。


●  濡れた地面の上で[カウンターショック]を使っている。危ない。

これも一応[復活の奇跡]。


ファインディング・ニモ
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●  カクレクマノミのメスはオスよりも大きいはず。

ノミ夫婦ですね。


●  ヒトデはガラスに張り付いて喋ると声が聞こえにくいという設定である。しかし歯医者の実況中継をするときはそんなことない。

タンク・ギャングも楽しそうだな。


●  魚はすぐに起きる。だから魚が気がつかないうちにフィルターを交換することは出来ない。

この映画の魚達の俗っぽさを考えれば何もおかしくない。


キル・ビル Vol1
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●  弾丸が回転していない。

ちゃんとライフル溝はあったのに。


●  病院の駐車場の床は濡れている。13時間後も濡れている。

何か漏れていましたが、あれは何でしょう?エアコン?


●  ブライドの「殺しのリスト」。標的の名前は赤いが、1シーンだけ黒い時がある。

これはミスじゃないんです。「キル・ビル」はもちろんカラー映画として撮られて、アジア版「キル・ビル」はカラー映画なのですが、欧米では映倫の関係でクライマックスを白黒にしてしまった。しかし白黒だと赤い文字は読み取れないので、真っ黒の「殺しのリスト」も作ったそうです。
劇中では「殺しのリスト」を作成するシーンをラストに配置して、このミスをかわしています。


●  ブライドは看護士を殺して彼の車「プッシー・ワゴン」を盗む。そして日本で最低以上一ヶ月滞在して、アメリカに戻り「プッシー・ワゴン」を使い活動を再開する。

警察に「捕まえてください」と言ってるようなものでは?


ルールズ・オブ・アトラクション
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●  オープニングで主人公がセックスしている時に「酒を飲んでいない」と独白が入る。しかし映画の後半で同じセックスシーンが再び出てくる直前、ベロンベロンに酒を飲んでいる。

酔ってる人間は「俺は酔っていない」って言うからね。


●  主人公とヒロインが向き合って出会うシーンは画面が分割される。このとき主人公のサングラスには人が写っていない。

ヒロインと向き合っているはずなんですが。それに二人の距離がサングラスを取れる位置じゃない(とはいえこのシーンは素晴らしい)。


マッチスティック・メン
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●  ニコラス・ケイジがスーパーマーケットでタバコを取って来てレジで買うシーンがある。しかしタバコはレジで店員さんから直接買うはずである。

未成年者の喫煙対策ですね、日本も同じです。


パンチドランク・ラブ
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●  9・11以降、飛行機にはあんなに簡単に搭乗できない。

でもこのシーンは面白かったな、それに9・11前って設定かもしれないし。


トゥームレイダー2
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●  ジョリ姐がアフリカで乗るジープは最後まで汚れない。

最後まであの黒人が頑張って掃除したんだって。


●  オープニングの水没した神殿では上から水が漏れてくる。

あの場合水は下から(ジョリ姐達が海中から神殿に侵入する場所)漏れてきます。上から漏れるのは空気です。


●  鮫はうならない。

ディープブルーで進化した鮫の生き残りだよ、きっと。


サラマンダー
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●  オープニング、安全帽を被らずにウロチョロしている。

あれってすぐに怒られるんだよね。


●  ヴァンサンの[部隊が壊滅するシーン。少なくとも戦車の中の人間が数人生き延びている]はず。

車の下でも大丈夫なんだし。


●  20年前にドラゴンの猛攻が始まった。それを考えるとイザベラ・スコルプコ演じるヘリのパイロットはちょっと若い。

きっとアメリカは最近まで頑張ってたんだよ、そんでもってイザベラは独学でヘリの操縦を学んだんだよ。


●  あれはどっちかというとドラゴンよりもワイバーンに近い。

っていうかサラマンダーだ!   ちなみにこの映画のパンフレットは押井守が4ページにも渡ってドラゴンについて語っていて、非常に興味深いです。


シモーヌ
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●  ホログラムのはずのシモーヌがマイクスタンドを握っている

実体化したのか!


ハルク
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●  事故発生時。主人公は同僚を救うために装置の正面に立ち、同僚の身代わりとなってガンマ線を浴びる。

ガンマ線は人間の体を通過するので、あんまし意味は無いですね。


●  ジェニファー・コネリーがプードルに襲われるシーンでは、車のフロントガラスが破壊されるがその後のシーンでは穴が開いているだけである。

あのプードルはカッコ良かった。


パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち
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●  クライマックス、ウィルが[船の中で溺れている]のはかなり無理がある。

あの状況になるには船が沈没直前で水面スレスレになっていないと・・・。


●  呪われた海賊達は感覚がないという設定である。しかし義眼の海賊はかゆみを感じている。

まあ乾きとか飢えは感じるらしいから・・・でも寒さや痛みはなさそうだし。


●  海中に落とした銃が使えるのは無理がある。

カリブの日差しは強いから何とかなるかもしれません。


28日後・・・
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●  主人公が両親を回想するときのシーン、平和に両親と暮らす主人公の姿は28日間の昏睡状態から目覚めた状態と同じである。

現在の自分と混同させた回想かもしれないし、主人公はいつもヒゲを生やしていたのかも。


●  28日間の昏睡状態から目覚めたら、普通は中々立ち上がれない。

その割にはわりと早くスタスタ歩き出しましたね。


ターザン
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●  ターザンにヒゲが生えていない

ヒゲを剃る方法だけは知っていたようですね。


●  ターザンは途中で英語を学び、喋れるようになる。しかしターザンのアクセントは米語である。

ターザンはアメリカ人が吹き替えしたのに、ヒロインの吹き替えはミニー・ドライバーですからね。


ブルー・ストリーク
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●  橋の上で車が宙に舞うシーン。宙にいる間は車内で男達が雄叫びを挙げているが、車内から見た外の景色は普通に橋の上を走っている。

想像すると結構間抜けな撮影風景ですね。


●  主人公は特殊なメガネとコントローラーを持って警察署内で調査しているが、他の警官に声を掛けられた瞬間に消える。

あの格好だったら一発で偽警官だってバレたのに。


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