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その他3
レインディア・ゲーム
- シャーリーズ・セロンはブラジャーをはずして手すりにかける。しかし次のシーンではブラジャーはプールサイドにある。
- 胸に目がいってしまって、確認作業が大変だった。
レインディア・ゲーム
- 主人公はベッドに手錠をかけらている振りをしているシーン以降、いつでも逃げ出せたはずである。
- 騙されているとわかっても逃げられないんだよ、わかる!
トータル・フィアーズ
- 「トータル・フィアーズ」ではジャック・ライアンとクラークは初対面である。
しかし「今そこにある危機」でもジャック・ライアンとクラークは初対面である。
- 役者は全然違うけどね。
トータル・フィアーズ
- 火山帯があり岩も多いゴランでは爆弾が砂に埋まるというプロットは難しい。
- 鳥取砂丘に第三の原爆が!とかいうプロットは出来るでしょうか。
トータル・フィアーズ
- 核爆弾の爆発のときの爆心地とジャック・ライアンの距離は、数時間以内に放射能で死ぬくらい近い。
- さすがアメリカ人、唯一核爆弾を使用した国家だからこそのストーリー。
トータル・フィアーズ
- ボルチモアにドームスタジアムは無い。
- このシーンはあからさまに撮影が不自然でしたね。
トータル・フィアーズ
- スタジアムの空撮では観客が無い。
- 適当な空撮ですね。
トータル・フィアーズ
- ジャック・ライアンはクラークに”昨日の衛星写真”を見せる、そのときは警備体制が写っていた。しかし最新の写真には警備体制は写っていない。そしてアメリカには核爆弾が海路で届けられた。
- つまり船でロシアからアメリカまでたった1日で移動したわけですね。
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
- ジョーンズ親子がオートバイで城から逃げきって交差点にたどり着く。そこの道しるべには"Venice"(ベニス)とある。
- "Venice"は英語です、ドイツ語だと"Venedig"。
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
- ドイツ軍のバイクは日本製。
- ナチもお薦め。
インディ・ジョーンズ 最後の聖戦
- ナチスが峡谷に入るときに彼らは「1,2マイル先にある」と言う。
- ドイツはメートル法だろ。
ビューティフル・マインド
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ノーベル賞受賞式では演説は無い、そのかわり受賞者の講演が一時間行われる。
- 田中さんはどうするんだろ?
ビューティフル・マインド
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昔のノーベル賞受賞式はストックホルムの市役所内で行われる。しかしこの映画ではどうみてもどっかの劇場。
- アカデミー賞と勘違いしてませんか?
ビューティフル・マインド
- ナッシュがごみ捨てをするシーン、妻は「夜にごみ回収は来ない」と言う。しかしどう見ても外は昼。
- 奥さんもマインドやられてませんか?
ビューティフル・マインド
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50年代のとき(ナッシュが暗号に着手する辺り)ではアメリカ国旗は星が48のデザインである。
- まだハワイがないだろ。
マルコビッチの穴
- マルコビッチはフランス在住。
- いや、別にミスじゃないですけどね。
アート・オブ・ウォー
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鏡張りの部屋で起きた殺人事件では、鏡に向ってフラッシュをたいて写真を撮る。
- 心霊写真でも作ってるのですか?
アミスタッド
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映画の舞台は1800年代前半。しかしアメリカ国旗の星が多い。
- 世界で一番自国旗が好きな人達だと思ってたけど。
アミスタッド
- 奴隷達を助ける白人弁護士は若く、未経験で、人望が弱い男として描かれる。しかし史実の彼は50歳で人望も厚く、アミスタッド事件の数年後に州知事になるような人物である。
- 劇中若い男が出てこないのは映画的では無いですからね。
アミスタッド
- 劇中、残虐行為の極みとしてポルトガル船が食料を節約するために奴隷達を海に捨てたことが描かれる。しかしこのような史実は無いし、当時貴重な労働力だった奴隷を捨てることはあり得ないし、奴隷船の航海中に食料が足りなくなるという事態もあり得ない。劇中のように奴隷が捨てられる可能性としては伝染病か叛乱が起こったときである。
ただし奴隷売買を発見しようとしている海軍に捕まりそうになり、証拠隠滅として海に捨てた事件はあった。
- まあこれはスピルバーグが自分の趣味で演出したのでしょうね。
アミスタッド
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注:ネタばれ
この映画は史実を描いているとしている。そしてラストでは主人公の奴隷は家族が皆死んだというメッセージが観客に伝えられる。だが史実ではさらにその後、主人公は奴隷商人になっている。
- 感動台無し。
アラジン
- アラジンとジャスミンが魔法の絨毯に乗るシーンでは、満月を横切る。しかし水に映っているのは三日月。
- 随分と長いラブシーンですね。
アラジン
- 巻物を読むとき、目が左から右に動くシーンがある。
- アラビア語は右から左に綴ります。
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