2006年に公開された映画の短文感想を全て掲載しています
日本未公開。DVDで鑑賞。
『ラッキー・ガール』と同じくリンジー・ローハンを主演にしたアイドルムービーだが、いくらなんでも安易すぎる。個人がパソコンで編集したのか?と思いたくなるほど安っぽい画面構成が辛い。
2007/04/21|▼この記事の直リンク先
DVDで鑑賞。2006年にこの映画をスルーしたのは大失態だった。キネ旬ベスト2位、映画芸術ワースト2位の両極端な評価を得ている作品だけど、僕は支持。兄弟の葛藤のみに注目すれば、人間の心の闇とそのみじめさが浮き彫りになっている。
日常を切り取った映画なのに、決め台詞的な会話があるのが残念。
2007/02/25|▼この記事の直リンク先
日本未公開。DVDで鑑賞。
映画の詳細は町山さんの日記で。
主人公が何人かいる映画だけど、一番面白いのはやっぱりアルカイダのテロリスト。
アルカイダのテロリストがアメリカの「目指せ!アイドル番組」に出演して、優勝目指して頑張る。彼の目的は優勝決定戦の収録日にアメリカ大統領を自爆テロで暗殺することだ!
政治ギャグ戦争ギャグもたくさんある映画だけど、北朝鮮ネタが何個かあって最近のアメリカの政治的姿勢?が伺える。
ブッシュを連想させる大統領が「北朝鮮をマグニートに例えるのはやめてくれ!」と言うのがウケた。(マグニートはX-MENの敵ボス、北朝鮮を悪の枢軸と発言した事に対するギャグ)
2007/02/13|▼この記事の直リンク先
DVDで無修正完全版を鑑賞。
130分オーバーの上映時間が長い…。完全版は劇場公開版より17分も長いらしいが、短い劇場版のほうが観たかったよ。追加シーンのほとんどが下ネタギャグなので、ラブストーリーが埋もれてしまっている。
2007/02/13|▼この記事の直リンク先