2009年度 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞

2009年度 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 ベスト10

順位 投票項目名 得票数
第1位 DRAGONBALL EVOLUTION 170
第2位 仏陀再誕 92
第3位 アマルフィ 女神の報酬 83
第4位 ROOKIES -卒業- 71
第5位 BALLAD 名もなき恋のうた 62
第6位 しんぼる 61
第7位 GOEMON 55
第8位 僕の初恋をキミに捧ぐ 44
第9位 MW -ムウ- 42
第10位 島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん 37
第10位 HACHI 約束の犬 37

2009年度に日本国内で公開された700本近くの映画から
250本以上の映画が投票されました。

投票コメントの数々

1200件を越えるコメント、本当にありがとうございました。

第1位   DRAGONBALL EVOLUTION


はぁー

映画にまつわるお言葉
別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません
管理人の結果解説

2009年に公開されたクリント・イーストウッド監督の『チェンジリング』は恐ろしい映画だった。愛する息子が誘拐され、無事に戻ってくるのだが……その息子は別人になっていた!母親は必死に「私の息子じゃないわ!」と訴えるが、その声は受け入れられない。

『DRAGONBALL EVOLUTION』も似たようなもんだ。我々が愛するドラゴンボールがハリウッドに誘拐されて、おぞましい別モノとして戻ってきてしまったのだ。誰もが「私のドラゴンボールじゃない!」と訴えた。

  • 「あれはドラゴソボールだよ」
  • 「いやドラエぼんだ」
  • 「別次元の新ドラゴンボールです」(by鳥山明)

みなさんはよほど『DRAGONBALL EVOLUTION』の存在を否定したいようですが、『DRAGONBALL EVOLUTION』がドラゴンボールの正当な映像化作品という事実は変えようがないのです。ガーン。


というわけで2009年の誰映大賞は、ぶっち切りの得票数で『DRAGONBALL EVOLUTION』に決まった。

『DRAGONBALL EVOLUTION』は悟空を高校生キャラにしたことに反発した人が多いようだけど、ハリウッドが「超人たちの活躍+学園モノ」に注目したという点は興味深い。『スパイダーマン』は傑作だったしね。だからハリウッドは『テニスの王子様』を実写化するのはどうだろうか?美形たちによる超人スポーツ映画『トワイライト』をやってのけたんだし。けっこう面白い映画が出来ると思うんだけど。


『DRAGONBALL EVOLUTION』には僕も個人的にいろいろとダメージを受けた。

  • 破壊屋オフ会では『DRAGONBALL EVOLUTION』の鑑賞会を実施。公開二日目の土曜日という激混み間違い無しの日だったので
    「当日だと連席は絶対に手に入らない!」
    と思い4日前から14席分を予約したのに、結果は超ガラガラ。予約いらなかった!
  • 僕は数年前から
    「ハリウッドのアメコミの映画化はネタが尽きる!これからのハリウッドは日本のマンガに注目するはずだ!」
    と主張していたが、アメコミの映画化はネタが尽きるどころか傑作を連発。それに対して日本のマンガの映画化は絶望的。だいたい『ドラゴンボール』ってわりと幼稚な題材じゃん。ハリウッドが映像化権を持っている日本のマンガで、もっと映画化にふさわしい作品はあるだろ!『寄生獣』とか『童夢』とか。
  • ジェームズ・ウォン監督の映画は好きなんだけど……『DRAGONBALL EVOLUTION』の大失敗でメジャーから干されるんだろうな。
  • 男の中の男だったはずのチョウ・ユンファが、盟友ジョン・ウーの『レッド・クリフ』を撮影前日にバックれて、『DRAGONBALL EVOLUTION』に出演。自国の英雄役を蹴って、日本のエロじじい役に出るなんて……。おまけに大ピンチの『レッド・クリフ』を救ってくれたのは僕が嫌いだったトニー・レオンと金城武だった。
  • ここ数年のハリウッド映画は信じられないほどレベルが高いのに、『DRAGONBALL EVOLUTION』のせいで「ハリウッドはやっぱりダメ」と思ってしまう日本人が増えた。

……以上、この悲しみはギャルのパンティでも消せない。

傑作コメント

IMDBのレビューでは、

アメリカ、カナダ、香港、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ハンガリー、セルビア、ポルトガル、英国、スウェーデン、オーストラリア、ベルギー

からの悲痛・罵倒・困惑・落胆・嘆きなどが見ることが出来ます。

…はい、ひどい映画でしたが、その、大抵の邦画はこれよりひどい、という現状がひどい。

American さん

破壊屋
ドラゴンボール・エボリューション

第2位   仏陀再誕


『仏陀再誕』の宣伝DVDに出てくるおっさん

映画にまつわるお言葉
われら日本国国民は、神仏の心を心とし、日本と地球すべての平和と発展・繁栄を目指し、神の子、仏の子としての本質を人間の尊厳の根拠と定め、ここに新・日本国憲法を制定する。
管理人の結果解説

2009年は日本の政治に大事件が起きた年だ。それに比べれば「酩酊会見」「政権交代」「偽装献金」、どれも些細なことだ。真の大事件とは幸福実現党の結党と新日本国憲法の提案である。自民党がダメで民主党もダメなら幸福実現党しかないでしょ!

そんな幸福実現党の母体である幸福の科学が作った『仏陀再誕』。僕は「2009年の誰映は『仏陀再誕』の圧勝で終わるだろうな」と予想していたが、『仏陀再誕』ほど観に行く人がはっきりしている映画も珍しいため、1位の『DRAGONBALL EVOLUTION』とは大きく差がついた。

『仏陀再誕』を二回観に行った僕に言わせれば、『仏陀再誕』は面白い映画であると断言できる。日本のビッグ3といえば大君(天皇)、大作(創価学会)、大川(幸福の科学)であることはよく知られた事実であるが、このうちの池田大作と大川隆法の対決が遂に実現したのだ!これが面白くなくて何だというんだ!

でもマジメな話、ヘタな日本映画よりも『仏陀再誕』のほうが面白いというのは問題有りの状況だよ。それに最近のアニメは主要キャストに職業声優がいないのが当たり前なのに、『仏陀再誕』が職業声優だけを起用している点は高く評価できます。

ところでネット上では無料券を配っているということですが、僕は何故かこの無料券が手に入らず2回とも一般料金で観ました。だいぶお布施しちゃった。まあ売り上げがネパール(仏陀がいた国)に寄付されるというからまあいいか。

傑作コメント

幸福の科学vs創価学会という夢の対決を魅せてくれた。
次は是非統一教会と戦って欲しい。

NO NAME さん

最近の幸福の科学

選挙に失敗し、映画も終わって活動が縮小した幸福の科学……というわけではない。幸福の科学が支援するNPO法人の『いじめから子供を守ろう!ネットワーク 』が最近になって、活発に活動を行っている。あなたの街にさとうふみや(幸福実現党から立候補して麻生と対決)のこんなポスターがありませんか?いじめは犯罪!悪と戦うための正義の告発よ!

俺も小学生の時にいじめられっ子だったので、気持ちはよくわかるが……

破壊屋
仏陀再誕

第3位   アマルフィ 女神の報酬


ブツ切り編集なので、上映事故だと思われないように注意書き

映画にまつわるお言葉
アンタがいるってことは、派手なことが起こるってことだろ?
管理人の結果解説

「アンタがいるってことは、派手なことが起こるってことだろ?」とみっちー(福山雅治のモノマネ芸人)がつぶやくと、背後に山本高広が……というギャグが見たいなぁ。年始のお笑い番組でやってくれないかな。


「フジテレビ開局50周年記念超大作」をうたい文句にしたド派手映画『アマルフィ 女神の報酬』は、まさに『バブルへGO!』を地で行くバブル的超大作。映画の中で描かれるあらゆるファクターがバブル時代のオッサン好み。金を無駄使いすることが主人公側の主張だという点も、事業仕分けを経験した今の日本人から見ると受け入れがたい設定だ。映画の主題歌を歌うのが、サラ・ブライトマンだというのもバブリーだ(サラマンはジャパンマネーをチラつかせればNHKの番組からポケモンの主題歌まで歌う)。この不景気の時代に一体誰が『アマルフィ 女神の報酬』を見たがるのだろうか?

フジテレビと織田ユージ(ユウの漢字がわからないので以下:オダルフィ)は、『踊る』に匹敵する新シリーズ、そして青島に匹敵する新キャラクターを作り出そうとした。それが外交官黒田シリーズ第一弾『アマルフィ 女神の50秒』だ。公式サイトのドメインもamalfi50.comで取得した。元ネタになったのはジェームズ・ボンドだったので、『カジノ・ロワイヤル』を意識した『アマルフィ・ビギンズ』(←ほとんどの人が観ていない)を作り、『007 慰めの報酬』を意識して『女神の報酬』に改題された。しかし黒田のキャラクターは定着したとは言い難くシリーズ化は望めそうもない。


『アマルフィ 女神の報酬』は全編に渡ってツッコミどころだらけ。アマルフィの空撮はピンボケで、音も映像もブツ切りの編集に対しては、上映事故だと勘違いしないように映画館に張り紙が貼られた。ムチャクチャすぎる脚本に対しては映画評論家の福本次郎氏が
「テロリストのターゲットと日本人少女のイタリア旅行のスケジュールをどうやって合わせたのか?」
という鋭い指摘を入れた。

『アマルフィ 女神の報酬』は脚本問題もニュースになった。真保裕一が原作と脚色を担当したが、この脚本は現場で改悪された。そして真保裕一が脚本クレジットから自分の名前を消すように依頼したために、脚本家が存在しないという珍現象が発生。これに怒った日本シナリオ作家協会がフジテレビに抗議と説明を求めた。フジテレビ側の回答は
「合作で脚本を書いたので名前を消しました」
という苦しすぎる内容だったが、ネットユーザーたちはこの回答を信じた人が多く、こんどは日本シナリオ作家協会が叩かれた。


というか日本にだって、二大宗教団体である創価学会と幸福の科学があるじゃん!創価学会と幸福の科学を背景にした信濃町映画『シナノフィ』を作ったほうが絶対面白いよ!あ、『仏陀再誕』が『シナノフィ』なのか。

傑作コメント

今まで映画評論とかで「編集がへた」と書いてあってもどういうことかイマイチわからなかったけどこの映画を観たらわかった。

NO NAME さん

破壊屋
アマルフィ 女神の報酬

第4位   ROOKIES -卒業-

映画にまつわるお言葉
夢にときめけ!明日にきらめけ!
管理人の結果解説

テレビメディアの終焉が語られる中で、その象徴的存在がTBSだ。相次ぐ不祥事、視聴率低下、不景気のトリプルパンチが響いたのか、営業赤字49億円を出してしまった。しかし2009年のTBS映画は『ROOKIES -卒業-』『おくりびと』『余命1ヶ月の花嫁』と大ヒット作品ばかりなのだ。それでも赤字が出るというのが驚きだ。

アカデミー賞を受賞した『おくりびと』はともかく、駄作『ROOKIES -卒業-』がなぜ大ヒットしたのか。それは過剰な宣伝の結果だった。朝ズバッでみのもんたにインタビューされるROOKIES、イロモネアで芸人と競演するROOKEIS、はなまるマーケットに出てくるROOKIES。あらゆる番組に登場して『ROOKIES -卒業-』をアピールした。この過剰宣伝を「なりふり構わないTBS」だと受け取った人が多かったようだが、それでも『ROOKIES -卒業-』が大ヒットしたので、僕は「テレビ局の宣伝力ってまだまだ絶大なんだな」と感じた。

映画の内容は………「史上最低の映画( by 映画秘宝)」と言われるほど最悪な内容だった。とくにクライマックスの「屋上で部員一人一人が先生にBGM付きで挨拶する」シーンは、「日本人の感動する心はここまで安くなりました」ということを象徴している。


しかし原作の『ROOKIES』は本当に面白い作品である。甲子園にかける様々な想いが描かれる↓

  • 夢を潰された先輩たちの想い
  • 車イスのマネージャーの葛藤
  • 地域の人々の期待を受ける選手たち
  • 現役時代に大怪我をして試合で負けた経験があるため、今のチームにはその悲劇を繰り返せまいとする監督
  • それらを全て背負って投げ続ける天才ピッチャー

↑これらは全て敵チームのエピソードである。彼らの夢の前に、主人公たち不良軍団が立ちはだかるのである。しかし映画版は敵チームのドラマを全て排除してしまった。敵の姿を排除したことに対する批判は、深町秋生氏が鋭く批判している

ひたすら「夢」を連呼する映画の登場人物たちと、それで涙している観客たちの関係性は、「あなたの夢はきっと適います!あなたは成功できます!」と煽ってビジネスを紹介するセミナーや、「信じれば絶対に幸せになれる!」と励ましてくれる新興宗教とまったく同じである。洗脳のような宣伝と、洗脳そのものな映画の内容。洗脳に引っかからなかった人たちが「誰映」に投票した結果、『ROOKIES -卒業-』は第4位になった。


でも僕は2010年もTBSにプロパガンダ的過剰宣伝を続けて欲しい。2009年に大ヒットしているTBSのドラマといえば『JIN-仁-』で、これは2010年に映画化される。『JIN-仁-』の主役を演じるのは我らがTKOこと大沢たかおだ。もしも『JIN-仁-』の過剰宣伝が始まったら……朝ズバッでみのもんたにコメントするTKO!、イロモネアで芸人にネタにされるTKO(共演はお笑い芸人のTKO)!、はなまるマーケットに出演するTKO!亀田のリングにあがって『ラブファイト』を再現するTKO!観たいぞ!TBSさんTKOをよろしくお願いします!

傑作コメント

これをみて抱いた感想がつまらないじゃなくて気持ち悪いだった。

対戦チームは全員クローン人間なんて皮肉が思い浮かぶくらい相手の顔が映らない閉鎖性とか具体性の無い精神論を連呼してると都合よく奇跡が起こったりとか同じようなアングルや演出を何回も難解も繰り返す洗脳的手法とか…

なんかカルト宗教やブラック会社のセミナー映像見せられてる気分だった。

edogein さん

第5位   BALLAD 名もなき恋のうた

映画にまつわるお言葉
シンゴー!シンゴー!
管理人の結果解説

2009年の芸能界三大スキャンダルといえば、ツヨポン、押尾、ノリピーの事件である。意識不明の女を見捨てて死なせた押尾、尿検査バックれて逃亡犯になったノリピーのような姑息な芸能人に比べて、全裸で警察官にケンカを売ったツヨポンはなんとゴリッパなことだろうか。ドラッグも愛人も被害者もいない、自分の体一つでここまでの大騒動を引き起こすツヨポンこそ芸能人の鑑だ。


傑作アニメ『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦』を実写化したのが『BALLAD 名もなき恋のうた』だ。誰映的にはツヨポンはTKO以上に人気があって、2008年の2位だった『山のあなた』に引き続き、2009年も5位にランクインした。またガッキーも『恋空』『フレフレ少女』に引き続き、3年連続で上位5本に入り続けている。ガッキーは誰映女優と呼べるだろう。さらにTKOまで出ているのだから、『BALLAD 名もなき恋のうた』のキャスティングは別の意味で完璧だ。
ただ誰映女優というのは人気があることの裏返しみたいなもんで、本当の意味で「誰も観に行かない映画に出る女優」は長澤まさみのような気がする。2009年に『群青』と『曲がれ!スプーン』を両方とも映画館で観た人っています?


原恵一監督の『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦』はアニメだからこそ出来た作品だった。それを実写化した『BALLAD 名もなき恋のうた』は実写ならではの欠点が続出してしまい、かなりキツイ状態に。以下は僕が気に入った劇中の珍シーン。

  • 「大沢たかお=戦国時代の猛将」という設定にだいぶ無理があり、子どもがわざわざ「威厳のある人」という説明セリフを喋る。
  • ツヨポンとガッキーの秘めた恋心に大沢たかおが一瞬で気が付くときの、大沢たかおのイヤらしい表情がステキすぎる。
  • ガッキーに抱きつかれたときのツヨポンの演技が、人間ではなくて両生類の反応になっている。
  • イジメられっ子だった少年が[戦国時代から刀を持ち帰り、「僕は決意した」みたいなことを言いながら刀を持ったまま学校に行くラストシーンは、少年がイジメっ子を刀で切りにいく展開しか思いつかない]。多くの観客がドン引きした珍ラストシーンだろう。

『BALLAD 名もなき恋のうた』が作られて良かったことといえば、原恵一監督の才能が世間一般にも認められたことだろうか。

傑作コメント

全裸になって逮捕された人の役名が「いじりまたべえ」ってのがどう考えても本作最大の見所だと思う。

原作からクレしん要素を徹底的に排除したクセに、あとから「原作者に捧ぐ」みたいな形になってしまったのはいろんな意味で残念だ。

指KAGASE KNIGHT さん

完全ランキング

リンク先に全てのコメントが掲載されています。

順位 投票項目名 概要 得票数
第1位 DRAGONBALL EVOLUTION [集英社] ドラゴンボールを7つ集めて、神龍に「この映画を無かったことにしてくれ」とお願いしたい。 170
第2位 仏陀再誕 幸福実現党が政権を取っていれば、きっと聖典になっていただろう作品。 92
第3位 アマルフィ 女神の報酬 [フジテレビ][開局50周年記念作品] 公開前は脚本家の名前が消えたことが話題になったが、公開後は脚本の酷さが話題になったので、名前が消えたことは納得された。 83
第4位 ROOKIES -卒業- [TBS][集英社] ひたすら「夢」を叫ぶ登場人物たちと、それを見て涙を流す観客たちの様子が自己啓発セミナーみたいな映画。 71
第5位 BALLAD 名もなき恋のうた [ジャニーズ][TKO] 実写版『クレヨンしんちゃん』。主演の草なぎ君による実写版「ゾウさん」も大きな話題になった。 62
第6位 しんぼる [ヨシモト] 松本人志がチンコをいじっている映画。色々な意味で寒いことになった映画館の様子が週刊誌で報じられた。 61
第7位 GOEMON [木下工務店][TKO] 「これはGOEMONではない、GOUMONだ!」by柳下毅一郎氏。 55
第8位 僕の初恋をキミに捧ぐ [ケータイ小説的] 心臓病の少年がセックスや100メートル走やジェットコースターにチャレンジするデスウィッシュムービー。 44
第9位 MW -ムウ- [タマッキー・ヒロシ] 玉木宏にジェイソン・ボーン的なアクションをやらせようとして失敗した。 42
第10位 島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん 3年前に公開された『佐賀のがばいばあちゃん』のリメイク。来年は『佐賀のがばいばあちゃん2』がテレビで放映される。 37
第10位 HACHI 約束の犬 [フジテレビ][開局50周年記念作品] ジャパンマネーで作られたハリウッド映画なので、アメリカでの公開がどーでもいい扱いになった。 37
第12位 ホッタラケの島 遥と魔法の鏡 [フジテレビ][開局50周年記念作品] 不入りのため映画自体がホッタラケとなった 32
第13位 ソウ6 日本の秋の風物詩と化しているホラー映画シリーズ。 31
第14位 サイドウェイズ [フジテレビ] 傑作アメリカ映画の『サイドウェイ』を日本でリメイク。興行的にはかなり厳しい結果に。 30
第15位 ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 邦画を応援したいんだが、もうみんな限界かもしれないね。 29
第16位 宇宙戦艦ヤマト・復活篇 1994年、2004年、2008年に映画化予定だったが失敗。ようやく完成。製作総指揮が西崎義展で石原慎太郎が原案という凶悪な組み合わせ。松本零士は一切関係ない。 27
第16位 笑う警官 これが失敗したら角川春樹は映画から引退するそうだが、実際にそうなりそう。 27
第18位 余命1ヶ月の花嫁 [TBS] 略してヨメヨメ 26
第18位 おっぱいバレー 『OPV』という別称を流行らせようとしたが、手遅れだった。 26
第20位 ごくせん THE MOVIE [THE MOVIE][ジャニーズ][集英社] 覚醒剤のお話だった。ノリピー事件前の公開で良かったね。 24
第21位 BABY BABY BABY! ベイビィ ベイビィ ベイビィ! [木下工務店] 出産エンターテイメント。 23
第22位 イケメンバンク THE MOVIE 貯金箱を映画化。 22
第22位 釣りキチ三平 [木下工務店] 日本中が『おくりびと』で大騒ぎになったのに、それでも失敗した『おくりびと』監督の最新作。 22
第24位 山形スクリーム 竹中直人の映画だが、かなり評判が悪い。 21
第25位 TAJOMARU 『藪の中』の6回目の映画化。今作の特徴は盗賊が自由をラップで表現する。 20
第25位 アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン [ジャニーズ] キムタクがイエス・キリストの映画。 20
第27位 相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 映画のタイトルに「シリーズ」という言葉が含まれているほど、存在自体がギリギリなスピンオフ。 19
第28位 曲がれ!スプーン 出演する映画が片っ端からコケる長澤まさみ最新作。もちろんこれもコケた。 18
第28位 レイン・フォール/雨の牙 ジェイソン・ボーンの日本版を狙って失敗。 18
第30位 真夏のオリオン [木下工務店] [タマッキー・ヒロシ] 戦時中にも関わらず玉木宏の髪型がサラサラで完璧。 17
第31位 トワイライト〜初恋〜 アメリカのケータイ小説 16
第31位 2012   16
第33位 感染列島 カンニングの竹山がインフルエンザ対策の研究者を演じる映画 15
第33位 なくもんか   15
第35位 20世紀少年<第2章> 最後の希望   14
第36位 劇場版 カンナさん大成功です! 韓国で大成功した2007年の「カンナさん大成功です!」を、日本で映画化して大失敗です。原作は日本です。 13
第36位 昴-スバル- エイベックスの宣伝映画なので、バレエ映画なのに東方神起やBOAが出てくる。 13
第38位 蟹工船 厳しい不況の風が吹く時代だからこそ実現した映画化だったが、映画館の中にも厳しい不況の風が吹いた。 12
第38位 天使の恋 [ケータイ小説的]  12
第38位 ターミネーター4   12
第38位 ラスト・ブラッド   12
第38位 ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー   12
第43位 キラー・ヴァージンロード   11
第43位 のだめカンタービレ 最終楽章 前編   11
第45位 STOP THE BITCH CAMPAIGN 援助交際撲滅運動   10
第45位 ピューと吹く!ジャガー 〜いま、吹きにゆきます〜   10
第47位 我々は有吉を再び訴える 沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相 有吉がヒッチハイクで旅をする映画の続篇。 9
第47位 レッドクリフ Part II −未来への最終決戦−   9
第47位 誰も守ってくれない   9
第47位 アサルトガールズ   9
第47位 カムイ外伝 [木下工務店] 9
第47位 ハルフウェイ [TKO] 役者たちのアドリブ演技をそのまま繋げた映画。 9
第53位 20世紀少年<最終章> ぼくらの旗   8
第53位 南の島のフリムン [ヨシモト] 8
第53位 ひぐらしのなく頃に 誓   8
第56位 群青 愛が沈んだ海の色   7
第56位 激情版 エリートヤンキー三郎   7
第56位 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい   7
第56位 築城せよ!   7
第60位 あなたは私の婿になる   6
第60位 トランスフォーマー/リベンジ   6
第60位 8月のシンフォニー -渋谷2002〜2003   6
第60位 ニセ札   6
第60位 ATOM   6
第60位 マンマ・ミーア!   6
第60位 火天の城   6
第60位 ドロップ   6
第60位 ララピポ   6
第60位 少年メリケンサック   6
第60位 腐女子彼女。   6
第71位 計10本   5
第81位 計13本   4
第94位 計29本   3
第123位 計37本   2
第160位 計123本   1

総括

「2009年度 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞(誰映)」に投票してくれたみなさん!本当にありがとうございました!最近は仕事が忙しかったので、みなさんのコメントを読むことだけが楽しみでした。では総評を↓


誰映ベスト10のうち10本の映画を僕は映画館で観ている。「誰が観に行くんだ!?」って僕が観に行っているのだ。しかしそのうち5本はオフ会で観ている。駄作映画をみんなで観ると楽しい。逆にどんなに素晴らしい映画でも多人数で観ると楽しくないもんである。10人でイスラエルの傑作反戦映画「戦場でワルツを」を観賞したって、そのあとの居酒屋は辛い気分になるだろう。つまらない映画はみんなで観ようぜ!

過去の結果

アフリエイト

ゼロ年代映画ベスト

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。次なる投票企画ゼロ年代映画ベストもよろしくお願い致します。ただしこちらは未見の映画には投票しないでください。