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• 映画の壺はネタの募集は行っていません。
• このページのほとんどはmovie-mistakes、IMDBのgoofs、Whoops! Movie Goofs、からネタを調べています。
• 破壊屋がリニューアルを行ったために、ページのデザインが２種類あります。あまり気にしないでください。
• 「映画の壺」はあくまでも映画鑑賞のオマケ的な要素として楽しんでください。
• ここでは製作側が”変な事だとわかっているがあえてそうした”というのもネタにします。例えば『タイタニック』の超有名な舳先でのジャックとローズのラブシーン。あれは太陽が沈む方向が違うのですが、多分キャメロンは画面構成上わざとそうやったと思います。
  ヒッチコックも映画のミスを指摘されると「たかが映画じゃないか」という名言を残しました。傑作『サイコ』では「警察官がヒロインを調べるシーンがおかしい！」とネタにされ、ヒッチコック自身も反論しています。でも映画にとって重要なのは「正しい警察官の行動を描く事」よりも「警察官に色々取り調べられる恐怖」のはずです。そういう事を理解できる人がここをお読みください。
• 映画の撮影現場ではスクリプターという人たちがいて、この人たちが画面上で物が消えたり、突然現れたりしないように最善の注意を払っています。しかし何十日にも渡る撮影と様々な不確定要素の中でミスは必ず発生します。スクリプターさん達の努力にも敬意を評しましょう。（ちなみにスクリプターの仕事は男には向かないそうです。ちょっと納得。）

以下は余りにも多すぎるネタなので、特に指摘しない場合があります。

• 寒い場所が舞台の映画で、口から白い息が出ていない。
• 光源の位置が滅茶苦茶。光源に関係なく、登場人物に照明をあてたり、不安を煽るために照明を落としたりしている。
• レイティングが低い映画で血が出なかったり、すぐ消えたりする。
• 効果音などに使われる鳥の鳴き声が、その地方には生息しない、またはその時間帯には鳴かない。
• エアバッグが出ない。
• 銃に安全装置がかかっているのに、作動音がする。
• ワイヤーアクションの映画で、ワイヤーは消してあるのに手の形がどう見てもワイヤーを握っている。
• 携帯電話に無いはずのダイヤルトーンがある。
• 他にもちょっとした程度の画面から物が消えたり現れたりするミス、編集ミスなど。