というのは、ジャイアント馬場の御言葉。
僕は女性映画が好きだ(注:女性向け映画ではない)。そういう映画は当然女性の生き方・考え方を提示しており、その結論には男の僕も全面的に同意している。しかしそんな僕でもこれは同意できない(右上の文字)!困ります!
[TOKYO一週間「イッたフリはもう、しない!」]
2008-01-31
映画『ペルソナ』は乱暴な言い方をすると美少女強化人間の物語だ。もちろんそんな単純な設定じゃなくて、強化の過程でヒロイン(山崎真実)に[別の女性の人格(鈴木砂羽)が混入]しているのがポイントになっている。
映画の物語はヒロインがその女性の夫(萩原聖人)と出会うところから始まる。ヒロインが夫の名前を呼び、夫は「何故あの娘は僕の名前を知っているんだ…」と疑問に思い調査を始める。ヒロインが入院している病院は妻(女性)の勤め先だった。一体そこで何が起きたのか?
そして妻とヒロインの秘密が少しづつ明らかになりながら、夫とヒロインの逃避行が展開する………といったドラマが盛り上がってくると、バトルアクションが炸裂!このアクションシーンがかなり良い!ヒロインの山崎真実は新体操をやっていたそうだが、そりゃもうよく足が動く。ヒロインの動きが良いので強化された人間という設定がすんなり通じる。
山崎真実は寒冷地ロケなのにやたら薄着なのも偉い、というか寒そう。洋服屋さんでキャミソールを選ぶシーンはツッコミどころ。
現代日本映画界のアクション女優というと水野美紀の『恋人はスナイパー 劇場版』のクライマックスが素晴らしかったが(ただし映画は大駄作)、『ペルソナ』のクライマックスはそれを余裕で超える。直前までの人間ドラマが、クライマックスのヒロイン始動のケレン味に繋がっているのも良い。ヒロインが次々に敵を殴り蹴り倒していくアクションは圧巻。女が暴れる日本のアクション映画を久しぶりに観れて満足。前に観たのは『西遊記』で多部未華子のボディダブルがカンフーするところくらいかな?
キャメルトゥも見えるコスチュームで殴り殴られのアクションをやってくれる女優なんて貴重。山崎真実は『少林少女』にも出るそうなのでそちらも楽しみ。
2008-01-31
僕は中学・高校とハンドボールをやっていた。マニアックなスポーツの代名詞だった。ハンドボールは超メジャースポーツのバスケとサッカーを融合させたようなスポーツなので、バスケかサッカーをやれば(見れば)それで済む話のスポーツだった。「街中で出来るから」という理由でバスケから3on3が、サッカーからフットサルが発生して大ブームになったが、最初からコートが小さいハンドボールが何故流行しない!
日本の社会人ハンドボールとかはかなり頑張っているのにそれでも地味だった。おそらく日本中の高校生ハンドボーラーが友人に
「ねえ、ハンドボールのコートでフットサルやっていい?」
と屈辱的なことを言われながらも、思わず仲良く一緒にフットサルをやってしまっていると思われる。ハンドボールはかなり優れているスポーツだと思うのだが…。
しかしあんな事でハンドボールが有名になるとは思わなかった。あんな事とは東国原知事のハンドボールで総体出場の事ではない。北京五輪の予選やり直しである。
突然ハンドボールが話題の的となったので、ハンドボールをどうやって面白がればいいのかわからない人が多いと思う。というわけで今回はハンドボールの解説をする。ハンドボールやっている人は「それちょっと違うだろ!ちゃんと正確に説明しろよ」と言いたいだろうが、今回は面白わかりやすく解説したい。っていうかウチはいつもそうやっているサイトだ。
ハンドボールとは………Wikipediaのハンドボールの項目には「走・跳・投という運動における基本3要素をすべて求められる」と素晴らしいことが書いてあるが、単に手でやるサッカーのことだ。バスケと同じでキーパー以外は全員オフェンス、全員ディフェンダーとなる。
ハンドボール観戦で一番の見所はもちろん連発されるシュートだ。一旦シュート体制に入るとシューターVSキーパーの一騎打ちみたいな状態になる。シューターはあの手この手でキーパーの裏を書こうとする。右に打ち込もうとして左、上に打つと見せかけ下に打つは当たり前。優れたシューターなら空中で2重3重にもフェイントをかける。フェイント一切無しでキーパーが反応する間を与えずいきなりシュートを打つ場合もある。キーパーは高速で反応したり、相手のフェイントを読み切ったりしてシュートを止めようとする。
オフェンスは簡単にシュート体制に入ることはできない。6人のディフェンダーが邪魔をするからだ。ハンドボールのコートにはゴールから6メートルの部分にラインがあり、中に入れるのはキーパーのみだ。だからディフェンスはその6メートルラインに沿って防御する。ただし6メートルラインは地面の話、空中には入れる。だからシューターたちは少しでもゴール近くに飛び込もうとする。どんなに優秀なキーパーでも2,3メートル先から放たれるシュートを止めるには勘に頼らざるを得ない。対してディフェンダーたちはゴールから6~9メートルの距離に壁を作って飛び込みを防ぐ(9メートルのところには目安となる点線がある)。
ハンドボールはバスケやサッカーと違い、体の接触がある程度許されているため、この壁の攻防は激しいものとなる。6人のオフェンスはまずこの壁を崩してシューターに壁を突破させる。壁を突破せずに壁の上から無理矢理ロングシュートを打つのもいい。だが壁があるとシュートコースが限定されるのでキーパーもシュートを止めやすい。やはり壁を突破するのが基本だ。
基本的にはオフェンスが右側を攻めると壁も右側に寄り、左側を攻めると壁も左に寄る。だからオフェンスは突如逆をつけばいい。もちろんディフェンスもそんなことは分かっているので、すぐに新しい壁を作る。壁を突破するためには波状に攻撃をかけたり、パスで混乱させたり、フェイントで壁を崩したり様々な戦法が取られる。壁の中にオフェンスを一人だけあらかじめ配置して、壁を崩すのは一般的な戦法だ。ここらへんの攻防はルールこそ違うがサッカーやバスケも同じ。この壁の攻防が第二の見所だ。
80年代後半のハンドボール界では、ハンドボールの絶対的なルールである6メートルルールの盲点を突いた恐るべき戦法が生まれた。この戦法の歴史を解説する。
先ほども書いたが、ゴールから6メートル内は聖域であり入れるのはキーパーのみだ。だが空中ならその聖域を侵すことができる。そして人間の走り幅跳びの世界記録は8メートル95センチだ。優れたアスリートなら跳躍で6メートルを超えることは容易な話。
ケニア出身の伝説的ハンドボーラー:ダダジラース・ヒッポリト選手は8メートル50オーバーの跳躍が可能だった。彼はケニア代表の陸上選手を目指していたが、イギリスのハンドボールチームが彼の跳躍力に目を付けてスカウトした。ダダジラースはイギリス国民になり、イギリス女王にも忠誠を誓った。イギリスチームが考えた戦法はこうだ。
ダダジラース選手が長い助走をつけて、ディフェンスの壁直前で味方からボールをパスしてもらい、ボールを抱えたままゴールまで飛び込むのだ。6メートル+αというゴールまでの距離は、ケニアの大地を自由に駆け巡ったダダジラースにとっては短いものだった。勢いあまってゴールネットに絡まることもあったらしい。
この技は彼の部族の言葉で「象の暴走」を意味する「インティーキ・エハラノオーラ」と呼ばれていた。ディフェンスやキーパーがいても弾丸のように突っ込んで吹き飛ばすので、アメリカでは「黒いトマホークミサイル」と名付けるメディアもあったが、アフリカ系に対する差別だということでその言葉は消えた。
しかしインティーキ・エハラノオーラは現代に残っていない。数々の有効な対策が編み出されたからだ。それぞれの国が編み出した対策には名前がついた。ゴールから9メートルの箇所に壁を作ることで跳躍をゴールまで届かせない「D3M(DirectDefenseDemolitionMen)」や、パスされたボールをディフェンスがカットすることで何も持たないダダジラースが宙を舞う羽目になる「エクスペクトパトロナム」が有名だ。もっとも決定的な対策だったのはソビエト連邦のチームが1990年に編み出した防御法だった。ハンドボール史に残る名将:日系ロシア人の佐野・バビッチ監督は、直線的な動きしかできないインティーキ戦法の弱点をついた。ソビエトチームのディフェンダー全員に組体操の扇型を組ませて、突撃するダダジラース選手を網のように受け止めたのだ。この対インティーキ・エハラノオーラは成功率100%だった。ダダジラース選手は何度も果敢に攻めたので、直撃したソビエトのディフェンダーには大怪我するものもいた。だがソビエトチームの選手層は厚かった。欧州諸国はこの恐るべき防御法を「鉄のカーテン」と名付けた。しかしこのような強力な結束と意思を発揮したソビエト連邦が崩壊するのは翌年の1991年のことだった。
以上、「80年代後半のハンドボール界では~」以降全て真っ赤な嘘です。そんな戦法あるわけないじゃん。
他にハンドボールの特徴として以下がある。
ポジションについて
2008-01-30
僕が前田有一の超映画批評を取り上げなくなったのは、『ハイテンション』の感想を読んで呆れてしまい、「前田有一氏は映画を観るプロではない!こんなの読んでも仕方ない!」と思い、それ以来読まなくなったからだった。「あの文章のここがおかしい」と指摘する気も起きなかった。
前田有一氏の『ハイテンション』の感想は一見普通に褒めているだけだし、『ハイテンション』は僕も面白いと思っている映画だ。でも実際に『ハイテンション』を観た人が前田有一氏の感想を読むと唖然とするだろう。「私は物語の整合性、公平性、構成の巧みさを高く評価するタイプ」「非常にフェアである」「優れたミステリというものの暗黙のルールを、実に良くわかっている。 」という部分は普通に笑ったぞ。『ハイテンション』が未見でネタバレしても構わない人は、allcinemaのコメントを読むと前田有一氏の文章の何がヤバいのかわかりやすいと思う。
で、まどぎわ通信が『ぜんぶ、フィデルのせい』について、前田有一の超映画批評をミスリードだと指摘していたので、久し振りに超映画批評を読んだんだけど………うわー、これは確かにミスリードだ。別に前田有一氏は間違ったことは書いていないと思う。でもこの作品のことを誤解している。前田有一氏は思想を右と左でしか判断できない上に、「左だからダメ」というのが前提かつ結論なので映画の内容が理解できていない。ウーマンリブを描いていることに全く気がついていないのも実に前田有一氏らしい。女性の証言者たちが集まっても「あー共産主義だね」と考えてしまったのか、そのシーンが何を意味しているのかまでわかっていない。『ぜんぶ、フィデルのせい』を観て前田有一氏と同じ感想持っているヤツがもしかして他にもいるのか?と心配して検索したが、今のところそんなヤツはいないのでホッとした。
『ぜんぶ、フィデルのせい』のストーリーは公式サイトにラストシーンまで全て書いてあるので、映画を観るつもりが無い人はそちらを参照して。
『ぜんぶ、フィデルのせい』という映画は、両親が突然左翼系の活動に目覚めてしまい、その娘がえらく困ってしまうという映画だ。こんなシーンがある。家にはキョーサン主義のヒゲの活動家たちが出入りするようになったので、娘はヒゲの活動家たちに質問をする。
「キョーサン主義って何?」
「ぼくたちは一つのミカンをみんなで分けて食べようとしているんだよ。」
「ミカンを売ってお金を儲ければいいじゃない。」
「儲けようとしないんだ。代わりに君の宿題をやってあげるよ。」
2008-01-28
侍功夫さんに誘われて映画『ペルソナ』の舞台挨拶を観に行って来た。鈴木砂羽が生で見れた。舞台挨拶の前に侍功夫さんが樫原辰郎監督に紹介してくれた。
侍功夫さん「こちらが破壊屋の…」
樫原辰郎監督「スパイダーマンじゃないのか」
いえ、いつも着ているわけでは…。
他にも映画にやたら詳しい人と色々話せた。『スウィーニー・トッド』を観てサシャ・バロン・コーエンとそのタイツに注目して話し合うとか。周囲に自分よりも映画に詳しい人間がいないので(当たり前だ)、こういう会話は本当に楽しい。
せっかく監督本人に会えたので勝手にペルソナの宣伝。面白かった。公式サイトはコチラ。アクション描写の凄さがわかる予告編はコチラ。『ペルソナ』を観るには東京だと六本木シネマート、詳しくはコチラ。横浜だとジャック&ベティでやっている。時間は18:15と20:00でメイキング付き。
勝手に宣伝ついでに、もう1つ頼まれていない宣伝。
青原さとしさんがディレクターやっているドキュメンタリー『海を越え大地に生きる -キューバ日系移民を訪ねて-』が本日月曜日、「筑紫哲也NEWS23 マンデープラス」で放映される。2008年1月28日(月)23:55~24:25頃に全国TBS系列にて放映。
2008-01-28
謎の話題作『CLOVERFIELD』の邦題が『クローバーフィールド HAKAISYA』になった。何かうちにタイトルが似ている。TOP画像に据え置くと、まるでタイアップしているみたい。
オマケ:掲示板に貼られていた画像が面白い。この下の女優だって美人なのに、こうして比べると月とスッポン…。
2008-01-24
若手スター俳優の中では抜群の実力を持つヒース・レジャーが亡くなった…。ショック。ニューヨーク・タイムズによると自殺かオーバードーズのどちらかわからないということ。離婚のショックで、自殺覚悟で麻薬をやってたのか?
僕が一番好きなのは『ブロークバック・マウンテン』のヒース・レジャーだった。
しかしこれは↓どうすんのよ?再編集が必要なんじゃないのか?。
『ダークナイト』
日本で例えるなら(なぜ例える)オダギリジョー級が亡くなったようなもんか。じゃあブラッド・レンフロは…(以下自粛)
2008-01-23
今年は平成20年かぁ、アッキー(注:もののけ姫で言うところのやんごとなき御方、っていうか明仁)も今年で20周年かぁ。以下テキトーな文章。
2008-01-21
ハリウッドで脚本家たちがストライキを起こしてゴールデングローブ賞の華やかな授賞式が中止。このままでは映画界最大の祭典アカデミー賞まで同様の結果になる恐れがある。映画の製作やテレビの放映にも既に影響が出ている。
「どうしてそんなことになったのか?」というのをわかりやすく解説している報道がないので、脚本家ストをわかりやすく解説、と思ったらココに事情がわかりやすく書いてあったので、僕はもっと単純な解説。
脚本家たちが企業側に要求しているのは「ネット配信の儲けをよこせ」だ。理不尽なのかそうじゃないのかは簡単に判断できないだろうけど、僕は脚本家たちを支持している。企業側の言い分もわかるが、映画の儲けは監督と脚本家も手に入れるべきだ。
例えが適切じゃあないけど「原作付きのマンガをネット配信しても、マンガ家と出版社だけが儲かって原作者に金が入らない。」だと思うと、脚本家に儲けが反映されないのはちょっとおかしい。ネット配信の取り分が出版社側に有利なら、出版社側は本を刷る量を減らしてネット配信に相当力を入れるだろう。
それでもって何で授賞式までが中止になるかというと、脚本化組合のストを俳優組合が支持したから。脚本家組合がピケを張ると…「ピケを張る」なんて言葉が報道に登場すると何か嬉しいねぇ…脚本家組合がピケを張ると俳優組合も同調する。だから脚本家組合が「授賞式に出ない!」と言うと全米の俳優たちが授賞式に出ないわけ。
そしてここまでの事態を引き起こしてでもネット配信の取り分で大揉めするということは、ネット配信の利益が莫大なことを誰もが予想しているということだ。将来の映画のネット配信はどういう形になるんだろう。
ちなみに日本でも昔「スウィートホーム裁判」というのがあって、黒沢清の『スウィートホーム』という映画のビデオの収益が、黒沢清自身に入らなくて裁判沙汰になった。
しかしアメリカは羨ましい。「ストの影響で損失が凄い!」と報道されているけど、労働者たちが団結することで膨大な損失が発生してでも権利を求めようとする姿勢が羨ましい。最近の日本じゃそこまでやらない。
2008-01-15
タダーヲさんと侍功夫さんに誘われて飲み会に行ったら、僕がよく読んでいるブログのS2D2さんに、Dirk Digglerさんがいた!それだけじゃあない。他にも各ブログの管理人さんがいたり、作家の深町秋生氏や映画監督の古澤健氏がいた。
みんなで話したこともスゲエ楽しかった!『レディ・イン・ザ・ウォーター』の賛否両論や、大作映画や、これから公開される各種映画について話した。ホント楽しかった。それと以前アンドリューW.K.のライブでスパイダーマンの僕に声をかけた人が飲み会にいたのは驚いた。
2008-01-14
「洗濯機の中に人が入ったら面白いから」という特に面白くないアイデアから生まれた映画『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』。ドラマ全体と後半部分が最悪の映画だ。
ヒロインは「死んだと思われた母親を探しにタイムスリップ」するのだが、母親に対する想いがほとんど見えない!それどころかタイムスリップして遊んでいる。なんでそんな展開かというと、「母親が死んだことになる」という設定は脚本完成後に付け足したから。じゃあ脚本直せよ!
また映画のクライマックスとなる[阿部寛の演説シーン]は、君塚良一が脚本家としての仕事を放棄したとしか思えない内容。演説では唐突に[家族]を持ちだして無理矢理オチをつける。
うんで映画のトリックが凄い。実はバブルが崩壊したのも、日本が不況に苦しんでいるのも、財政がピンチなのも、[外国人たちのせいだった!だから広末たちが外国人たちと闘ってバブル崩壊を食い止める!]これがクライマックスだ。このネタは「日本の映画では不況の原因が外国資本になっていた」と海外のメディアで記事になっていた。韓国映画や中国映画が似たようなことやったら一部の日本人が激怒すると思うが、そういうことを邦画がやってしまう。
後半はコメディとしても失速する。特に乱闘シーンの演出の下手さ加減が凄い。単に主役たちの背景で人が吹っ飛んでいるだけ。その合間合間にいろんなギャグが挿入されるのだが、それがチットも面白くない。広末がチ○コを吸って男を果てさせるという乱闘のオチは、観客が一人だけ笑っていた。
そしてラストシーンで、[家族の大切さを訴えたにもかかわらず浮気ネタをやったり、日本がバブルの繁栄を貪り続ける様子]を描くのは、これが日本映画だと思うと恥ずかしさすら感じる。
まあそういう作り手達の無神経さを無視して、こちらも無神経な人間になればそれなりに楽しめるかもしれない。前半がカルチャー・ギャップ・コメディとしては面白いし、君塚良一作品で初めて★★をつけた作品だ。
2008-01-12
続・2007年度 この映画は一体誰が観に行くんだ!?結果発表。みなさんありがとうございました。
例によって5位までは僕の解説あり。一部コメントにもレスあり。
「2008年度 この映画は一体誰が観に行くんだ!?」と「2007年度 どうしてこの映画を公開しないんだ!」もあります。
2008-01-09
正月の新聞をチェックしていたら驚いた。一面丸ごと使って『ランボー4 最後の戦場』のカラー広告が!公開は半年後だぞ!
『ランボー4 最後の戦場』に寄せる各界著名人のコメントも「わかっている」感があって面白い。
2008-01-01